Phylloporopsis boletinoides

(A.H. Smith & Thiers) Vizzini, Angelini, A. Farid, Gelardi, Costanzo, & M.E. Smith

(和名データなし)

シノニム一覧:

Phylloporus boletinoides

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掲載サイト リンク
www.FUNGIKINGDOM.net
[1] (as Phylloporus boletinoides)

掲載論文

2件
R3-08665
Phylloporus属とPhylloboletellus属はもはや孤独ではない:アメリカ産の種、Phylloporus boletinoidesに対する襞と平滑胞子を有する新属Phylloporopsis
Phylloporus and Phylloboletellus are no longer alone: Phylloporopsis gen. nov. (Boletaceae), a new smooth-spored lamellate genus to accommodate the American species Phylloporus boletinoides
大菌輪-論文3行まとめ
Phylloporus属内で孤立した位置付けがなされてきたP. boletinoidesに対して新属Phylloporopsisを提唱した。
ドミニカ共和国および米国フロリダ州産の本種の標本を検討し、詳細な記載文やSEM写真などを掲載した。
本種と類似あるいは近縁のBothia、Phylloporus、Phylloboletellus、Phyllobolitesの各属との差異について議論した。
R3-02711 (as Phylloporus boletinoides)
キヒダタケ属菌の研究 (1):新熱帯および北米産の種
Study on species of Phylloporus I: Neotropics and North America
大菌輪-論文3行まとめ
新熱帯産のキヒダタケ属菌17種について、記載文およびイラストを掲載し、検索表を作成した。
コスタリカのオーク林で採集された本属菌の一種を検討し、Phylloporus alborufusとして新種記載した。
また、新世界産の24分類群について、分布および可能性のある宿主の一覧を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-03916 (as Phylloporus boletinoides)
キヒダタケ属およびアワタケ属の中間的形態を有する新種、Xerocomus porophyllus
Xerocomus porophyllus sp. nov., morphologically intermediate between Phylloporus and Xerocomus
大菌輪-論文3行まとめ
中国広東省で採集された菌を検討し、Xerocomus porophyllusとして新種記載した。
本種は子実層托がキヒダタケ属に類似する襞状であるが、縁部にかけては顕著な蜂の巣状~管孔状であることなどで特徴づけられた。
分子系統解析の結果、本種がキヒダタケ属よりもアワタケ属に近縁であることが示された。
Bothia castanella 1
差異 形質 出典
ITS、nrLSU+RPB1、nrLSU+TEF1-αに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
米国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり子実層托が常に深く垂生するのではなく僅かに垂生するか柄頂部周囲が窪む 位置 [1]
× ITS、nrLSU+RPB1、nrLSU+TEF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と地理的分布が部分的にしか重ならない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子実層托が襞状で吻合するのではなく真のイグチ型で多角形および放射状に伸長した孔口をなす 形状 [1]
× 本種と異なり担子胞子が卵形〜広楕円形 形状 [1]
× 本種と異なり傘表皮菌糸に暗褐色の結晶を伴う 構造 [1]
× 本種と異なりマツ属ではなくブナ科(ほとんどの場合コナラ属)植物と関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種と異なり子実体組織が青変ではなく褐変する [1]
× 本種と異なり子実層托が成熟時オリーブクリーム色〜オリーブ黄褐色ではなく常に帯褐色 [1]
× 本種と異なり胞子紋が顕著な帯オリーブ色ではなく淡い帯褐黄色 [1]
× 本種と異なり柄表面が粗い網目状 表面性状 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011
Phylloboletellus chloephorus 1
差異 形質 出典
熱帯に分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子が短い サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が広い サイズ [1]
× ITS、nrLSU+RPB1、nrLSU+TEF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘表面がアンモニアで青緑色に呈色する 呈色反応 [1]
× 本種と異なりメキシコ、アルゼンチンにおける分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なり傘がやや中高 形状 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が小さい 形状 [1]
× 本種と異なり子実層托実質がイグチ型 構造 [1]
× 本種と異なり菌糸に偽または不完全なクランプを有する 構造 [1]
× 本種と異なりマツ属ではなくクスノキ科、フトモモ科、ムクロジ科、ニレ科植物などの樹下に生じる 生息環境 [1]
× 本種と異なり肉が一様に黄色 [1]
× 本種と異なり肉が露出すると青変する [1]
× 本種と異なり柄基部に帯黄色の菌糸体を伴う 表面性状 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011
Phylloporus centroamericanus 1
差異 形質 出典
新熱帯に分布する 地理的分布 [1]
子実体の色がいくぶん類似している [1]
× 本種より傘のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より傘表皮の末端細胞の幅が広い サイズ [1]
× 本種より子実体のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり傘表皮が毛状被ではなく子実層状被 構造 [1]
× 本種と異なり肉が類白色 [1]
× 本種異なり柄の中ほどの肉が帯桃褐色 [1]
× 本種と異なり傘表面が老成すると小区画状になる傾向がある 表面性状 [1]
× 本種と異なり子実層シスチジアに結晶を伴う 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄基部に白色菌糸体を伴う 表面性状 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011
Phylloporus pachycystidiatus 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり子実層シスチジアが厚壁 サイズ [1]
× 本種より傘の直径が小さい サイズ [1]
× 本種より子実体のサイズが僅かに小さい サイズ [1]
× nrLSU+TEF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり中国に限って分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なりマツ属ではなくマテバシイ属植物などと関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種と異なり子実層托が成熟時オリーブクリーム色〜オリーブ黄褐色ではなく黄色 [1]
× 本種と異なり肉が帯黄クリーム色 [1]
× 本種と異なり担子胞子の装飾がSEM下で桿形 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄基部に類白色の菌糸体を伴う 表面性状 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011
Phylloporus pelletieri 1
差異 形質 出典
× nrLSU+RPB1、nrLSU+TEF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘表面がアンモニアで青緑色に呈色する 呈色反応 [1]
× 本種と異なり米国、ベリーズ、ドミニカ共和国ではなくオーストリアなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子実体組織が変色しない [1]
× 本種と異なり子実層托が成熟時オリーブクリーム色〜オリーブ黄褐色ではなく明黄色〜黄金色 [1]
× 本種と異なり担子胞子の装飾がSEM下で桿形 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄基部に明黄色の菌糸体を伴う 表面性状 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011
Phylloporus rubiginosus 1
差異 形質 出典
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり傘表面がアンモニアで青色に呈色する 呈色反応 [1]
× 本種と異なり米国、ベリーズ、ドミニカ共和国ではなく東アジアなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なりマツ属ではなくシイ属およびフタバガキ属植物などと関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種と異なり肉が一様に帯黄色 [1]
× 本種と異なり肉全体が緩やかに青変する [1]
× 本種と異なり襞が鮮黄色〜帯橙黄色 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011
Phylloporus spp. 1
差異 形質 出典
形態的に類似している 形態全般 [1]
× nrLSU+RPB1、nrLSU+TEF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘がアンモニアで帯赤色〜紫桃色ではなく鮮青色〜帯青緑色に呈色するかまたは陰性 呈色反応 [1]
× 本種と異なり菌糸にクランプを有することがある 構造 [1]
× 本種と異なり襞が成熟時オリーブクリーム色〜オリーブ黄褐色ではなく黄色〜黄金色で乾燥しても明黄色 [1]
× 本種と異なり担子胞子の装飾がSEM下で桿形のことがある 表面性状 [1]
[1] https://www.ingentaconnect.com/content/wfbi/fuse/2018/00000002/00000001/art00011

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/42014 (as Phylloporus boletinoides)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.