Pseudosperma spurium

(Jacobsson & E. Larsson) Matheny & Esteve-Raventós

(和名データなし)

シノニム一覧:

Inocybe spuria

海外のサイト一覧 3件

掲載サイト リンク
E-flora BC
[1] (as Inocybe spuria)
Gobice.com
[1] (as Inocybe spuria)
Identification of wild European mushrooms
[1] (as Inocybe spuria)

掲載論文

3件
R3-08139
Pseudosperma属の3新種
Three new species of the genus Pseudosperma (Inocybaceae)
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、オーストリアなどからPseudosperma amabile、P. amoris、およびP. napaeanumの3新種を記載した。
これらの種はいずれもPseudosperma属菌と同様、担子胞子頂部が鈍頭で、縁シスチジアがほとんどの場合(類)円筒形、(類)棍棒形~(偽)頭状であった。
また、形態的に類似する4種の本属菌のタイプ標本の顕微鏡的形質を検討した。
R3-00700 (as Inocybe spuria)
ユタ州産のアセタケ属オオキヌハダトマヤタケ節:系統関係および新種
Inocybe section Rimosae in Utah: phylogenetic affinities and new species
大菌輪-論文3行まとめ
米国ユタ州産のアセタケ属オオキヌハダトマヤタケ節(広義)の菌類を検討し、Pseudospermaクレードに7種を、Inospermaクレードに1種を認めた。
8種のうち5種は、形態学的検討および分子系統解析に基づき本論文で記載された新種で、2種はヨーロッパでも知られている種であった。
分子系統解析により、Pseudospermaクレードに53、Inospermaクレードに47のクラスターが含まれることが示唆され、その多くが未記載種に相当すると考えられた。
R3-03148 (as Inocybe spuria)
亜寒帯針葉樹林に産したRimosae節の新種、Inocybe spuria
Inocybe spuria, a new species in section Rimosae from boreal coniferous forests
大菌輪-論文3行まとめ
スウェーデン、ノルウェー、およびフィンランドの亜寒帯に産した種を検討し、Inocybe spuriaとして新種記載した。
本種はI. squamataに類似し、傘中央に鱗片を伴い、襞が顕著な淡黄色で、担子胞子が豆形で幅が狭いことなどで特徴づけられた。
また、塩基配列の類似性から、本種が北米(米国およびカナダ)にも本種が分布することが示唆された。
Pseudosperma napaeanum 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より子実体のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子の平均サイズがずっと大きい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり北欧、北米における分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種ほど子実体がしっかりとしていない 形態全般 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM72205.pdf
Inocybe curreyi 1
差異 形質 出典
同じRimosae節に含まれる 分類 [1]
傘中央に鱗片を伴う 表面性状 [1]
× 本種と異なり担子胞子のサイズが顕著な大型 サイズ [1]
[1] http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2009/00000109/00000001/art00027
Inocybe mimica 1
差異 形質 出典
同じRimosae節に含まれる 分類 [1]
傘中央に鱗片を伴う 表面性状 [1]
× 本種と異なり担子胞子のサイズが顕著な大型 サイズ [1]
[1] http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2009/00000109/00000001/art00027
Inocybe squamata 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
スウェーデンに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(従来本種がこの種に同定されてきた) 形態全般 [2]
縁シスチジアの形態が類似している 形態全般 [1]
肉眼的形態が非常に類似している(長らく誤同定されてきた) 形態全般 [1]
× 本種より子実体の平均サイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が広い サイズ [2]
× 本種より担子胞子の幅が顕著に広い サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりフランスなどにおける分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種ほど子実体がしっかりとしていない 形態全般 [1]
× 本種と異なり担子胞子が主に豆形ではなく楕円形 形状 [2]
× 本種と異なり担子胞子が豆形ではなく通常広楕円形でやや豆形のこともある 形状 [1]
× 本種と異なり襞が顕著な淡黄色でないことが多い [1]
× 本種ほど子実体が暖色(赤色および黄色を帯びる)でない [1]
[1] http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2009/00000109/00000001/art00027
[2] http://www.mycologia.org/content/105/3/728.short
Inocybe cercocarpi 1
差異 形質 出典
担子胞子の平均が13 μm以下 サイズ [2]
LSU、rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
精子臭がある 味・臭い [2]
米国ユタ州に分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している 形態全般 [2]
子実体ががっしりとしている 形状 [2]
若い子実体の襞が黄色を帯びる [2]
傘表面に亀裂が生じない 表面性状 [2]
× 本種と異なり子実体がしばしば叢生する 位置 [2]
× LSU、rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なりヤマナラシ属および混生する針葉樹ではなくCercocarpus ledifoliusおよびPinus monophyllaと関係を持つ 生息環境 [2]
× 本種と異なり傘が黄色を帯びる [2]
× 本種と異なり傘表面にしばしば鱗片を持つという特徴を欠く 表面性状 [2]
[2] http://www.mycologia.org/content/105/3/728.short

側シスチジア

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/32022 (as Inocybe spuria)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/32023 (as Inocybe spuria)
[3] https://www.mycobank.org/details/26/59719 (as Inocybe spuria)

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