Rubroboletus legaliae

(Pilát & Dermek) Della Maggiora & Trassinelli

(和名データなし)

シノニム一覧:

Boletus legaliae, Boletus legaliae f. legaliae, Boletus legaliae f. spinarii, Boletus spinarii, Rubroboletus legaliae f. legaliae, Rubroboletus legaliae f. spinarii, Suillellus legaliae f. spinarii

掲載論文

5件
R3-10094 (as Boletus legaliae)
ベトナム、ダクラク省、チューヤンシン国立公園産Boletus属菌の多様性
Species Diversity of Boletus Dill. ex Fr in Chu Yang Sin, National Park, Dak Lak, Vietnam
大菌輪-論文3行まとめ
ベトナム、ダクラク省、チューヤンシン国立公園においてBoletus属菌の調査を実施した。
B. edulisなど9種を記録し、そのうち5種はベトナム中部高地において優占する菌類のリストに追加された。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-11039
王家の菌類:再びリッチモンド・パークへ
Fungi Royale – a return to Richmond Park
大菌輪-論文3行まとめ
2020年9月から12月にかけてリッチモンド・パークにおいて菌類調査を実施した。
本公園における新産種となるPaxillus olivellusなどを報告した。
菌類の状態は一般的に良好であったが、公園の訪問者数や車の通行量増加が公園内の菌類に影響を及ぼす可能性を指摘した。
R3-09575
アルジェリア北部、バボール・カビリア産のハラタケ綱新産種を含む初のチェックリスト
First check-list with the occurrence of new records of Agaricomycetes (Fungi, Basidiomycota) in Babors Kabylia (Northern Algeria)
大菌輪-論文3行まとめ
アルジェリア北部のバボール・カビリアにおいてハラタケ綱菌類の調査を実施し、8目31科72属110種を同定した。
そのうち12分類群をアルジェリアから初めて報告した。
本報告により、アルジェリア産の菌類の総数は2117種に達した。
R3-04130 (as Boletus spinarii)
Rubroboletus legaliaeの肉眼的変異、特にBoletus spinariiについて
Macroscopic variability of Rubroboletus legaliae with special regard to Boletus spinarii
大菌輪-論文3行まとめ
チェコ産標本に基づき、Rubroboletus legaliaeの肉眼的形質の種内変異を記述した。
中央ボヘミア州産の標本をエピタイプ標本に指定した。
また、Boletus spinariiについて再検討し、本種と同種であることを示した。
R3-03142
ポーランド新産種、Rubroboletus le-galiae
Rubroboletus le-galiae (Boletales, Basidiomycota), a species new for Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド新産種として、稀産種のRubroboletus le-galiaeを報告した。
本種は柄に明瞭な網目模様を有し、肉に変色性を有することなどで特徴づけられ、孔口や柄の色などには極めて種内変異が大きかった。
本種の記載文を掲載し、生態および分布に関する知見をまとめた。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-07607
「悪魔的な」外観を持つシチリア産の新種、Rubroboletus demonensis
Rubroboletus demonensis, una nuova specie siciliana dal portamento “demoniaco”
大菌輪-論文3行まとめ
2017年にイタリアのシチリアから新種記載されたRubroboletus demonensisを紹介した。
形態、生息環境、発生時期、地理的分布、類似種との区別点などを記述した。
本種の著者に連絡し、肉の形態形質に関する原記載と写真との僅かな矛盾を明確にした。
R3-05528
中国南部産の食用イグチの新種、Rubroboletus esculentus
A new edible bolete, Rubroboletus esculentus, from Southwestern China
大菌輪-論文3行まとめ
中国四川省および雲南省で採集された菌を検討し、Rubroboletus esculentusとして新種記載した。
本種は傘が鮮赤色で湿時非常に粘性があり、管孔が血赤色~帯褐赤色、柄が黄色で表面が小粒状、芳香があり、担子胞子が平滑であることなどで特徴づけられた。
本新種を含む東アジア産Rubroboletus属菌の検索表を掲載した。
R3-11545
ヨーロッパ産Butyriboletus属菌
Evropské druhy hřibů rodu Butyriboletus
大菌輪-論文3行まとめ
チェコ産のButyriboletus属6種について記載文、写真などを掲載した。
各種について生態、分布、他種との識別方法、保全的観点などを記述した。
本属菌の検索表を掲載した。
Butyriboletus regius 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり肉の臭いが不明瞭 味・臭い [1]
× 本種と異なり孔口が幼時縁シスチジアの層により閉鎖する 発達 [1]
× 本種と異なり孔口が常に黄色 [1]
× 本種と異なり肉が青変しない [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM69103.pdf
Rubroboletus rhodoxanthus 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁(同じRubroboletusクレードに含まれる) 分子系統解析 [1]
スロバキアに分布する 地理的分布 [2]
× 本種より担子胞子の幅が狭い サイズ [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり肉に果実臭がある 味・臭い [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [2]
× 本種と異なり傘が白色、帯灰白色、黄褐色で成熟すると桃色を帯びる [2]
× 本種と異なり柄が黄色または帯赤色 [2]
× 本種と異なり柄表面の網目が赤色 [2]
× 本種と異なり肉が傘では青変するが柄では青変しない [2]
× 本種より肉の黄色が強い [1]
× 本種と異なり柄のほぼ全長を鮮赤色の網目が覆う 表面性状 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM69103.pdf
[2] http://yadda.icm.edu.pl/yadda/element/bwmeta1.element.agro-8d1a0989-5fae-405f-a88f-b1214b054510
Rubroboletus rubrosanguineus 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁(同じRubroboletusクレードに含まれる) 分子系統解析 [1]
スロバキアに分布する 地理的分布 [2]
チェコなどに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(時に若い子実体は混同のおそれがある) 形態全般 [2]
肉眼的形態にほとんど差異を認めないほど類似している 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子の幅が狭い サイズ [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [2]
× 本種と異なりコナラ属などではなくモミ属、トウヒ属、ブナ属植物の樹下に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり亜高山帯森林に分布する 生息環境 [1]
× 本種と異なり高標高域の山地の針葉樹林に分布する 生息環境 [2]
× 本種と異なり傘が桃色を帯びるのではなく血赤色〜紫色を帯びる [2]
× 本種と異なり柄が上半分が橙赤色、橙黄色、黄色で下半分が橙赤色、帯赤桃色、帯桃色なのではなく血赤色および紫色を帯びる [2]
× 本種より子実体が赤色を帯び、典型的には帯紫色〜血赤色を帯びる [1]
× 本種より孔口の赤色が永く残る [1]
× 本種より柄表面の網目模様が微細かつ密 表面性状 [2]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM69103.pdf
[2] http://yadda.icm.edu.pl/yadda/element/bwmeta1.element.agro-8d1a0989-5fae-405f-a88f-b1214b054510
Rubroboletus satanas 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁(同じRubroboletusクレードに含まれる) 分子系統解析 [1]
生息環境が類似している 生息環境 [2]
× 本種より子実体のサイズが典型的には大きい サイズ [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子実体に嫌な臭いがある 味・臭い [2]
× 本種と異なり肉に成熟時特有の不快臭がある 味・臭い [1]
× 本種ほど柄が細長くない 形状 [2]
× 本種と異なり傘表皮の下に桃赤色の層を有するという特徴を欠く 構造 [2]
× 本種と異なり傘が成熟すると桃色を帯びるという特徴を欠く [2]
× 本種と異なり傘が淡い帯灰色で通常赤色や紫色を帯びない [1]
× 本種と異なり肉が弱くしか青変しない [1]
× 本種と異なり肉が類白色 [1]
× 本種より子実体がしっかりとしている 質感 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM69103.pdf
[2] http://yadda.icm.edu.pl/yadda/element/bwmeta1.element.agro-8d1a0989-5fae-405f-a88f-b1214b054510

参考文献

[1] 10.1016/j.fldmyc.2021.07.005
[2] http://www.m-hikari.com/asb/asb2022/asb1-2022/p/khanhASB1-2022.pdf (as Boletus legaliae)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.