Austroboletus subflavidus

(Murrill) Wolfe

(和名データなし)

シノニム一覧:

Boletellus subflavidus, Boletus subflavidus, Porphyrellus subflavidus, Tylopilus subflavidus

海外のサイト一覧 2件

掲載サイト リンク
ColFungi
[1]
Texas Mushrooms
[1]

掲載論文

1件
R3-07893
新熱帯の帯桃褐色の胞子を有する際立ったイグチ類:ドミニカ共和国産のAustroboletus subflavidusおよびFistulinella gloeocarpa
Outstanding Pinkish Brown-Spored Neotropical Boletes: Austroboletus subflavidus and Fistulinella gloeocarpa (Boletaceae, Boletales) from the Dominican Republic
大菌輪-論文3行まとめ
ドミニカ共和国からAustroboletus subflavidusおよびFistulinella gloeocarpaを報告した。
前者はPinus occidentalisと関係を持ち、リターの間の土壌から単生、散生、または群生しており、分子系統解析で本種を含むクレードをAustroboletus属の「クレードII」と命名した。
後者はドミニカ共和国新産種であり、形態および地理的分布が近いF. jamaicensis、F. mexicanaなどが本種と同種である可能性を指摘した。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-08910
中国の熱帯雨林に産した外生菌根菌の新種、Austroboletus brunneisquamus
Austroboletus brunneisquamus (Boletaceae, Boletales), a New Ectomycorrhizal Fungus from a Tropical Rainforest, China
大菌輪-論文3行まとめ
中国海南省の熱帯雨林で採集された菌を検討し、Austroboletus brunneisquamusとして新種記載した。
本種は傘表面に亀裂が生じて淡褐色~暗褐色の鱗片状になり、柄に帯黄褐色の網目模様をあらわし、担子胞子に微細な鶏冠状~やや網目状の装飾を有し、傘表皮が平行菌糸被であることなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析でA. appendiculatusに近縁であったが、傘のサイズや色、柄の長さ、担子胞子のサイズなどが異なっていた。
Austroboletus appendiculatus 1
差異 形質 出典
nrLSU+ITS+RPB2に基づく分子系統解析で近縁(同じクレードIIに含まれる) 分子系統解析 [1]
子実体が淡色 [1]
× 本種より担子胞子が僅かに短い サイズ [1]
× 本種より柄シスチジアのサイズが大きい サイズ [1]
× nrLSU+ITS+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり子実体の味が温和である 味・臭い [1]
× 本種と異なり北米、中米、南米、大アンティル諸島ではなくインドなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり柄シスチジアが類棍棒形〜棍棒形または類便腹形 形状 [1]
× 本種と異なりマツ属、コナラ属植物ではなくShorea robustaなどの樹下に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘が淡褐色 [1]
× 本種と異なり柄が卵黄色または黄金色〜淡橙色 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12298093.2020.1843221
Austroboletus eburneus 1
差異 形質 出典
子実体が淡色 [1]
× 本種より担子胞子の幅が狭い サイズ [1]
× 本種と異なり北米、中米、南米、大アンティル諸島ではなくオーストラリアなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が長紡錘形〜円筒状類紡錘形 形状 [1]
× 本種と異なりマツ属、コナラ属ではなくAllocasuarina属、ユーカリ属属植物などと関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘表面が小区画状でない 表面性状 [1]
× 本種と異なり担子胞子表面全体にごく僅かに小粒状点状、小皺状の装飾を有する 表面性状 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12298093.2020.1843221
Austroboletus niveus 1
差異 形質 出典
子実体が淡色 [1]
× 本種より子実層シスチジアの幅が広い サイズ [1]
× 本種より担子胞子が僅かに長い サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が狭い サイズ [1]
× nrLSU+ITS+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(クレードIIではなくIに含まれる) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘がNH4OHで帯桃色に呈色するのではなく呈色しない 呈色反応 [1]
× 本種と異なり北米、中米、南米、大アンティル諸島ではなくオーストラリア、ニュージーランドなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子実層シスチジアが瓶形 形状 [1]
× 本種と異なり担子胞子が長類紡錘形〜円筒形 形状 [1]
× 本種と異なりマツ属、コナラ属ではなくナギモドキ属、ナンキョクブナ属、ユーカリ属、ギョリュウバイ属植物などと関係を持つ 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘表面に老成すると粘性を有する 表面性状 [1]
× 本種と異なり担子胞子表面全体にごく微かに小粒状点状、小皺状の装飾を有する 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄表面に老成すると粘性を有する 表面性状 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12298093.2020.1843221
Austroboletus roseialbus 1
差異 形質 出典
子実体が淡色 [1]
× 本種より傘のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より子実体のサイズが一般的に小さい サイズ [1]
× 本種より担子器のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より柄の幅が狭い サイズ [1]
× nrLSU+ITS+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(クレードIIではなくIに含まれる) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり北米、中米、南米、大アンティル諸島ではなくオーストラリアなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なりマツ属、コナラ属ではなくフトモモ科、モクマオウ科植物などの樹下に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘表面に粘性を有する 表面性状 [1]
× 本種と異なり担子胞子表面に胞状〜網目状の赤道面の装飾を有する 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄表面が綿毛状で微細な網目模様をあらわし、粘性を有する 表面性状 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12298093.2020.1843221

アミロイド性
サイズ
((4.5–)4.5–7.5(–7.5) cm) numeric_data [1]

子実体

stipitipellis apex wall

サイズ
(up to 0.3 μm) numeric_data [1]

lateral strata

サイズ
((30.0–)30.0–40.0(–40.0) μm) numeric_data [1]

pileipellis terminal elements

サイズ
((27.0–)27.0–100.0(–100.0) μm) numeric_data [1]

stipitipellis apex

サイズ
((300.0–)300.0–400.0(–400.0) μm) numeric_data [1]

lateral stipe stratum

サイズ
((30.0–)30.0–40.0(–40.0) μm) numeric_data [1]

参考文献

[1] 10.1080/12298093.2020.1843221

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.