Candelariella efflorescens

R.C. Harris & W.R. Buck

(和名データなし)

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ヤナギ科 樹上生地衣 痂状地衣 ヤナギ属 トネリコ属 地上生地衣 葉状地衣 モクセイ科 地衣生菌 カバノキ科
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掲載論文

8件
R3-11272
イタリア、アペニン山脈北部、モンテ・レジマ-シーマ・コレッタ尾根のブナ林における地衣類相
The lichen biota of the beech forest of the Monte Lesima-Cima Colletta ridge (Northern Apennine, Italy)
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、ロンバルディア州の山地のブナ林において地衣類相の調査を実施し、92分類群を記録した。
そのうちCircinaria coronataなど8種をロンバルディア州新産種として報告した。
また、その他にパヴェーゼ・アペニンまたはパヴィーア県における新産種や保全上の関心のある種も含まれた。
R3-07989
興味深い種が生育する場所 – エストニアにおける北欧地衣学会大会で見出された地衣類および地衣生菌類の特筆すべき記録
Where the interesting species grow – remarkable records of lichens and lichenicolous fungi found during a Nordic Lichen Society meeting in Estonia
大菌輪-論文3行まとめ
2019年夏にエストニアで開催された北欧地衣学会の第23回大会およびエクスカーションで記録された地衣類および地衣生菌類を報告した。
そのうち9種と1品種がエストニアからの初報告となり、そのうち2種が地衣生菌であった。
また、ペルヌ川の砂岩露頭とNaissoo自然保護区のオーク林における全採集品の一覧を掲載した。
R3-10326
Lecanora sambuciおよびその他の特筆すべきシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州産地衣類
Lecanora sambuci und weitere bemerkenswerte Flechtenfunde aus Schleswig-Holstein
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で採集されたLecanora sambuciを報告した。
本種は1975年以来同州で発見されておらずレッドリストで「RL 0」とされていたが、直近数ヶ月で各地から多数採集された。
また、再発見されたCatillaria nigroclavataとFuscidea lightfootiiを含むその他の稀産種も掲載した。
R3-02976
ポーランド、西カルパティア山脈、マグルスキ国立公園産の地衣類および地衣生菌
Lichens and Lichenicolous Fungi of Magurski National Park (Poland, Western Carpathians)
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、マグルスキ国立公園において調査を実施し、地衣類314種、地衣生菌18種、腐生菌4種の計337種を報告した。
そのうち112種が本採集地における新産種であり、2種がポーランド新産種であった。
また、稀産種や絶滅危惧種など93種は20世紀の調査では発見されたが、今回の調査では発見されなかった。
R3-12639
ラインラント=プファルツ州とザールラント州の地衣類相に関する最新データ (1):Candelaria属とCandelariella属
Aktuelle Daten zu den Flechtenbiota in Rheinland-Pfalz und im Saarland. I. Die Gattungen Candelaria und Candelariella
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツのラインラント=プファルツ州とザールラント州においてCandelaria属とCandelariella属地衣の調査を実施した。
前者の属の2種、後者の属の11種をそれぞれ記録した。
各種の分布図および形態形質に基づく検索表を掲載した。
R3-06076
ロシア、北東コーカサス、インナー・マウンテン・ダゲスタン、グニブ高原における地衣類相
The lichen flora of Gunib plateau, inner-mountain Dagestan (North-East Caucasus, Russia)
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、ダゲスタン共和国のグニブ高原において地衣類の調査を実施し、地衣類402種、地衣生菌37種、非地衣7種を報告した。
そのうち19種がロシア新産種であった。
また、アジア新産種として15分類群、コーカサス新産種として71分類群をそれぞれ報告した。
R3-05875
スイス新産のロウソクゴケ属およびロウソクゴケモドキ属地衣5種
Five species of Candelaria and Candelariella (Ascomycota, Candelariales) new to Switzerland
大菌輪-論文3行まとめ
スイス新産種としてロウソクゴケ属およびロウソクゴケモドキ属の計5種を報告した。
また、Candelariella antennariaをオーストリア新産種としても報告した。
その他にスイスにおける既知種についても生態、地理的分布などの情報を掲載した。
R3-03853
ポーランド新産種、Candelariella efflorescens
First records of Candelariella efflorescens (Lichenized Ascomycota) in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド北部からCandelariella efflorescensをポーランド新産種として報告した。
また、著者のコレクションのうち、粉芽を有するロウソクゴケモドキ属地衣の標本を全て再検討した。
本種は国内30ヶ所の公園や森林などから見出され、少なくともポーランド北部と中部においては頻繁に発生する種であることが明らかになった。

比較対象としてのみ掲載

5件
R3-11464
ポーランド産の狭義Candelariella reflexaについて
Notes on Candelariella reflexa s. str. (Ascomycota, Candelariaceae) in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドにおいて新たな生息地で採集されたCandelariella reflexaを検討した。
本種はセイヨウトネリコの樹皮に生息し、日当たりのよい、湿度の高い環境を好むと考えられた。
粉芽を有する広義Candelariella属地衣の形質比較表を掲載した。
R3-09379
日本産の東アジア新産種、Candelariella xanthostigmoides
Candelariella xanthostigmoides (Candelariaceae, Ascomycota) – a new lichen record to East Asia from Japan
大菌輪-論文3行まとめ
長野県塩尻市においてコメツガの樹皮に発生した地衣の一種をCandelariella xanthostigmoidesと同定した。
本種はオーストラリア、ヨーロッパ、コーカサス、北米などに広く分布していたが、東アジア殻の報告は初となった。
本種はC. vitellinaと誤同定されていた例があったが、樹皮生であること、地衣体の色や子器の形態、子嚢の胞子数などで容易に識別された。
R3-07794
ステップ地域に産したウクライナ新産の地衣類
Records of lichen species new for Ukraine from steppe habitats of the country
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナのステップ地域において地衣類の調査を実施した。
Arthonia cretaceaなど12種の地衣類をウクライナ新産種として報告した。
各種について採集地、標本、および基質などの情報を記述した。
R3-06187
中国および韓国産のロウソクゴケモドキ属地衣2新種
Two New Species of the Genus Candelariella from China and Korea
大菌輪-論文3行まとめ
中国および韓国において採集された2種の地衣を検討し、それぞれCandelariella rubrisoliおよびC. subsquamulosaとして新種記載した。
前者は地衣体が小区画状~類鱗片状で崩壊し粉芽となる点、後者は地衣体が緑色~暗緑色で明るい黄色~橙色の粉芽に覆われる点などでそれぞれ特徴づけられた。
また、中国本土新産種としてC. canadensisを報告した。
R3-01910
カザフスタン新産の地衣形成菌および地衣生菌
Lichen-forming and lichenicolous fungi new to Kazakhstan
大菌輪-論文3行まとめ
カザフスタン東部の山地で地衣類相を調査し、カザフスタン新産種として地衣類41種および地衣生菌2種を記録した。
また、その中にはCaloplaca monacensis、Cyphelium pinicolaなど、中央アジア新産種も含まれた。
カザフスタンにおいては地衣生菌の記録が実質的に皆無であったが、Abrothallus parmeliarumおよびAthelia arachnoideaを報告した。
Candelariella reflexa 2
差異 形質 出典
ポーランドに分布する 地理的分布 [3]
形態的に類似している(不稔の場合) 形態全般 [2]
粉芽を有する 有無 [3]
× 本種より地衣体のサイズがずっと大きい サイズ [2]
× 本種より地衣体のサイズが大きい サイズ [3]
× 本種より粉芽のサイズが大きい サイズ [2]
× 本種より粉芽のサイズが小さい サイズ [3]
× 本種と異なり粉芽が地衣体縁部からも生じるのではなく中央部から生じる 位置 [3]
× 本種と異なり粉芽塊が地衣体中央から生じる 位置 [2]
× 本種と異なり地衣体が不明瞭な弁片状 形状 [2]
× 本種と異なり地衣体が発達してほぼロゼット状になることがある 形状 [3]
× 本種と異なり地衣体の輪郭が明瞭である 形状 [3]
× 本種と異なり粉芽塊が噴火口状 形状 [2]
× 本種と異なり子嚢が24-30胞子性ではなく8胞子性 数量 [3]
[2] https://ojs.utlib.ee/index.php/FCE/article/view/fce.2020.57.09
[3] https://www.researchgate.net/profile/Martin_Westberg/publication/260347162_FIRST_RECORDS_OF_CANDELARIELLA_EFFLORESCENS_(LICHENIZED_ASCOMYCOTA)_IN_POLAND/links/53f5c5e90cf2fceacc6f6a86.pdf
Candelariella xanthostigmoides 2
差異 形質 出典
スイスに分布する 地理的分布 [1]
形態的に識別不能なほど類似している(不稔の場合) 形態全般 [1]
形態的に類似している(不稔の場合識別不能とされる) 形態全般 [2]
× 本種と異なり子嚢が約30胞子性ではなく8胞子性 数量 [1]
[1] https://mycokeys.pensoft.net/article/1185/
[2] https://ojs.utlib.ee/index.php/FCE/article/view/fce.2020.57.09
Candelaria pacifica 1
差異 形質 出典
ポーランドに分布する 地理的分布 [3]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [3]
粉芽を有する 有無 [3]
[3] https://www.researchgate.net/profile/Martin_Westberg/publication/260347162_FIRST_RECORDS_OF_CANDELARIELLA_EFFLORESCENS_(LICHENIZED_ASCOMYCOTA)_IN_POLAND/links/53f5c5e90cf2fceacc6f6a86.pdf

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