Candelariella reflexa

(Nylander) Lettau

(和名データなし)

シノニム一覧:

Caloplaca reflexa, Candelaria reflexa, Gyalolechia reflexa, Lecanora reflexa, Lecanora vitellina var. reflexa

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掲載論文

11件
R3-11464
ポーランド産の狭義Candelariella reflexaについて
Notes on Candelariella reflexa s. str. (Ascomycota, Candelariaceae) in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドにおいて新たな生息地で採集されたCandelariella reflexaを検討した。
本種はセイヨウトネリコの樹皮に生息し、日当たりのよい、湿度の高い環境を好むと考えられた。
粉芽を有する広義Candelariella属地衣の形質比較表を掲載した。
R3-07713
トルコ、ビトリス県産の地衣類および地衣生菌類
Lichens and lichenicolous fungi from Bitlis province in Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、ビトリス県において地衣類および地衣生菌類の調査を実施し、それぞれ325分類群、21分類群を記録した。
アジア新産種としてBuellia vouauxiiを報告した。
Aspicilia glomerulansなど6種はトルコからの2番目の報告となった。
R3-10326
Lecanora sambuciおよびその他の特筆すべきシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州産地衣類
Lecanora sambuci und weitere bemerkenswerte Flechtenfunde aus Schleswig-Holstein
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で採集されたLecanora sambuciを報告した。
本種は1975年以来同州で発見されておらずレッドリストで「RL 0」とされていたが、直近数ヶ月で各地から多数採集された。
また、再発見されたCatillaria nigroclavataとFuscidea lightfootiiを含むその他の稀産種も掲載した。
R3-12529
スペイン南部、ロンダ山地に産した地衣類および地衣生菌類
Lichens and lichenicolous fungi of Serranía de Ronda (Málaga-Cádiz), southern Spain
大菌輪-論文3行まとめ
スペインのロンダ山地において地衣類および地衣生菌類の調査を実施し、132属360分類群からなる目録を作成した。
Arthonia parietinaria、Micarea myriocarpa、およびNiesslia keissleriをイベリア半島新産種として報告した。
アンダルシア州から51新産種、カディス県から3新産種、マラガ県から81新産種を記録した。
R3-04733
パナマ産の新規および興味深い地衣類
New and interesting lichens from Panama
大菌輪-論文3行まとめ
パナマからAnisomeridium trichialis、Arthothelium isidiatum、Astrothelium flavomegaspermum、Mycocalicium chiodectonicola、およびPolymeridium xanthopleurotheciumの5新種を記載した。
また、パナマ新産種として41種を報告した。
本報告によりパナマ産地衣類の既知分類群数は739に増加した。
R3-05174
アルバニアン・アルプス(コソボ、モンテネグロ)産の地衣類および地衣生菌類
Lichenized and lichenicolous fungi from the Albanian Alps (Kosovo, Montenegro)
大菌輪-論文3行まとめ
アルバニアン・アルプス(プロクレティエ山地)から地衣類396分類群および地衣生菌45種を報告した。
そのうち地衣類25分類群をバルカン半島から初めて報告した。
モンテネグロ新産分類群は地衣類92/地衣生菌類26、コソボ新産分類群は地衣類165/地衣生菌類24であった。
R3-12639
ラインラント=プファルツ州とザールラント州の地衣類相に関する最新データ (1):Candelaria属とCandelariella属
Aktuelle Daten zu den Flechtenbiota in Rheinland-Pfalz und im Saarland. I. Die Gattungen Candelaria und Candelariella
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツのラインラント=プファルツ州とザールラント州においてCandelaria属とCandelariella属地衣の調査を実施した。
前者の属の2種、後者の属の11種をそれぞれ記録した。
各種の分布図および形態形質に基づく検索表を掲載した。
R3-01910
カザフスタン新産の地衣形成菌および地衣生菌
Lichen-forming and lichenicolous fungi new to Kazakhstan
大菌輪-論文3行まとめ
カザフスタン東部の山地で地衣類相を調査し、カザフスタン新産種として地衣類41種および地衣生菌2種を記録した。
また、その中にはCaloplaca monacensis、Cyphelium pinicolaなど、中央アジア新産種も含まれた。
カザフスタンにおいては地衣生菌の記録が実質的に皆無であったが、Abrothallus parmeliarumおよびAthelia arachnoideaを報告した。
R3-05539
南西アジア、特にイラン産のロウソクゴケモドキ属地衣
A conspectus of the lichen genus Candelariella in southwest Asia with emphasis on Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イラン産ロウソクゴケモドキ属地衣に関する知見をまとめ、15種を記録した。
そのうち2種をアジア新産種、4種をイラン新産種として報告した。
また、Candelariella aggregataをタジキスタン、C. antennariaをアフガニスタン新産種としてそれぞれ報告し、1種のレクトタイプ標本を指定した。
R3-11548
デンマークの地衣類および地衣生菌類相への追加 (7)
Additions to the lichen and lichenicolous flora of Denmark VII
大菌輪-論文3行まとめ
デンマークから地衣類25種と地衣生菌類17種をデンマーク新産種として報告した。
また、デンマークの各地域における新産種として地衣類40種、地衣生菌類19種を報告した。
各種について標本情報を掲載した。
R3-12442
ミズーリ州の地衣類相への追加
Additions to the lichen flora of Missouri
大菌輪-論文3行まとめ
米国ミズーリ州において地衣類相の調査を実施し、新たに83種を記録した。
各種について基質、生息環境、および分布情報を掲載した。
Thelopsis flaveolaは北米で3番目の記録となり、Lepraria属の一種は未記載種の可能性があった。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-09379
日本産の東アジア新産種、Candelariella xanthostigmoides
Candelariella xanthostigmoides (Candelariaceae, Ascomycota) – a new lichen record to East Asia from Japan
大菌輪-論文3行まとめ
長野県塩尻市においてコメツガの樹皮に発生した地衣の一種をCandelariella xanthostigmoidesと同定した。
本種はオーストラリア、ヨーロッパ、コーカサス、北米などに広く分布していたが、東アジア殻の報告は初となった。
本種はC. vitellinaと誤同定されていた例があったが、樹皮生であること、地衣体の色や子器の形態、子嚢の胞子数などで容易に識別された。
R3-07989
興味深い種が生育する場所 – エストニアにおける北欧地衣学会大会で見出された地衣類および地衣生菌類の特筆すべき記録
Where the interesting species grow – remarkable records of lichens and lichenicolous fungi found during a Nordic Lichen Society meeting in Estonia
大菌輪-論文3行まとめ
2019年夏にエストニアで開催された北欧地衣学会の第23回大会およびエクスカーションで記録された地衣類および地衣生菌類を報告した。
そのうち9種と1品種がエストニアからの初報告となり、そのうち2種が地衣生菌であった。
また、ペルヌ川の砂岩露頭とNaissoo自然保護区のオーク林における全採集品の一覧を掲載した。
R3-06187
中国および韓国産のロウソクゴケモドキ属地衣2新種
Two New Species of the Genus Candelariella from China and Korea
大菌輪-論文3行まとめ
中国および韓国において採集された2種の地衣を検討し、それぞれCandelariella rubrisoliおよびC. subsquamulosaとして新種記載した。
前者は地衣体が小区画状~類鱗片状で崩壊し粉芽となる点、後者は地衣体が緑色~暗緑色で明るい黄色~橙色の粉芽に覆われる点などでそれぞれ特徴づけられた。
また、中国本土新産種としてC. canadensisを報告した。
R3-05875
スイス新産のロウソクゴケ属およびロウソクゴケモドキ属地衣5種
Five species of Candelaria and Candelariella (Ascomycota, Candelariales) new to Switzerland
大菌輪-論文3行まとめ
スイス新産種としてロウソクゴケ属およびロウソクゴケモドキ属の計5種を報告した。
また、Candelariella antennariaをオーストリア新産種としても報告した。
その他にスイスにおける既知種についても生態、地理的分布などの情報を掲載した。
R3-01458
アーヘン地域産のCandelaria pacificaおよびXanthomendoza borealis – ドイツ新産種
Candelaria pacifica und Xanthomendoza borealis im Aachener Raum – neu für Deutschland
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州のアーヘン地域から2種の地衣を報告した。
Candelaria pacificaは北米およびヨーロッパから知られていたが、ドイツからの報告は初となった。
また、極地に分布するXanthomendoza borealisをアイフェル山地から報告し、本種は中欧新産種と見られた。
R3-03853
ポーランド新産種、Candelariella efflorescens
First records of Candelariella efflorescens (Lichenized Ascomycota) in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド北部からCandelariella efflorescensをポーランド新産種として報告した。
また、著者のコレクションのうち、粉芽を有するロウソクゴケモドキ属地衣の標本を全て再検討した。
本種は国内30ヶ所の公園や森林などから見出され、少なくともポーランド北部と中部においては頻繁に発生する種であることが明らかになった。
Candelariella vitellina (ロウソクゴケモドキ) 1
差異 形質 出典
ドイツに分布する 地理的分布 [3]
形態的に類似している(以前は混同されていた) 形態全般 [3]
[3] https://www.zobodat.at/pdf/Fauna-Flora-Rheinland-Pfalz_13_0027-0048.pdf
Candelariella xanthostigma 2
差異 形質 出典
生態的に類似している 全般 [1]
カザフスタンに分布する 地理的分布 [1]
ドイツに分布する 地理的分布 [3]
形態的に類似している(以前は混同されていた) 形態全般 [3]
× 本種と地衣体の形態が異なることがある 形態全般 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/abs/10.13158/heia.26.1.2013.103
[3] https://www.zobodat.at/pdf/Fauna-Flora-Rheinland-Pfalz_13_0027-0048.pdf
Candelariella efflorescens 2
差異 形質 出典
本種が不稔で裂片を欠く場合に肉眼的形態で区別できない 形態全般 [1]
粉芽を有する 有無 [2]
× 本種より地衣体の鱗片のサイズが小さい サイズ [2]
× 本種より粉芽の直径が小さい サイズ [2]
× 本種と異なり粉芽塊が葉央ではなく葉縁に生じ、のちに上面に広がる 位置 [2]
× 本種と異なり子嚢が8胞子性ではなく16-32胞子性 数量 [1]
× 本種と異なり子嚢が8胞子性ではなく24-30胞子性である 数量 [2]
× 本種より生息環境のタイプと局所的な微気候条件の生態学的スケールがずっと広い 生息環境 [2]
× 本種と異なり地衣体が通常帯緑黄色なのではなく黄色 [2]
× 本種と異なり地衣体表面が微粉状ではなく艶消し状 表面性状 [2]
[1] http://www.bioone.org/doi/abs/10.13158/heia.26.1.2013.103
[2] https://www.journalssystem.com/amy/Notes-on-Candelariella-reflexa-s-str-Ascomycota-Candelariaceae-in-Poland,183018,0,2.html
Candelariella xanthostigmoides 1
差異 形質 出典
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している(誤同定のおそれがある) 形態全般 [2]
子嚢が8胞子性 数量 [2]
× 本種より地衣体の鱗片のサイズが小さい サイズ [2]
× 本種より粉芽の直径が小さい サイズ [2]
× 本種と異なり粉芽塊が葉央ではなく葉縁に生じ、のちに上面に広がる 位置 [2]
× 本種と異なりポーランドにおける分布が知られていない 地理的分布 [2]
× 本種と異なり地衣体が通常帯緑黄色なのではなく黄色 [2]
× 本種と異なり地衣体表面が微粉状ではなく艶消し状 表面性状 [2]
[2] https://www.journalssystem.com/amy/Notes-on-Candelariella-reflexa-s-str-Ascomycota-Candelariaceae-in-Poland,183018,0,2.html

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