Candelariella xanthostigmoides

(Müller Arg.) R.W. Rogers

(和名データなし)

シノニム一覧:

Candelaria xanthostigmoides, Candelariella makarevichiae, Candelariella subsquamulosa, Candelinella makarevichiae, Lecanora xanthostigmoides, Placodium xanthostigmoides

海外のサイト一覧 3件

掲載サイト リンク
ENLICHENMENT
[1]
Faces Of Fungi
[1] (as Candelinella makarevichiae)
LIAS light
[1]

掲載論文

6件
R3-09379
日本産の東アジア新産種、Candelariella xanthostigmoides
Candelariella xanthostigmoides (Candelariaceae, Ascomycota) – a new lichen record to East Asia from Japan
大菌輪-論文3行まとめ
長野県塩尻市においてコメツガの樹皮に発生した地衣の一種をCandelariella xanthostigmoidesと同定した。
本種はオーストラリア、ヨーロッパ、コーカサス、北米などに広く分布していたが、東アジア殻の報告は初となった。
本種はC. vitellinaと誤同定されていた例があったが、樹皮生であること、地衣体の色や子器の形態、子嚢の胞子数などで容易に識別された。
R3-07794
ステップ地域に産したウクライナ新産の地衣類
Records of lichen species new for Ukraine from steppe habitats of the country
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナのステップ地域において地衣類の調査を実施した。
Arthonia cretaceaなど12種の地衣類をウクライナ新産種として報告した。
各種について採集地、標本、および基質などの情報を記述した。
R3-06187 (as Candelariella subsquamulosa)
中国および韓国産のロウソクゴケモドキ属地衣2新種
Two New Species of the Genus Candelariella from China and Korea
大菌輪-論文3行まとめ
中国および韓国において採集された2種の地衣を検討し、それぞれCandelariella rubrisoliおよびC. subsquamulosaとして新種記載した。
前者は地衣体が小区画状~類鱗片状で崩壊し粉芽となる点、後者は地衣体が緑色~暗緑色で明るい黄色~橙色の粉芽に覆われる点などでそれぞれ特徴づけられた。
また、中国本土新産種としてC. canadensisを報告した。
R3-10326
Lecanora sambuciおよびその他の特筆すべきシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州産地衣類
Lecanora sambuci und weitere bemerkenswerte Flechtenfunde aus Schleswig-Holstein
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で採集されたLecanora sambuciを報告した。
本種は1975年以来同州で発見されておらずレッドリストで「RL 0」とされていたが、直近数ヶ月で各地から多数採集された。
また、再発見されたCatillaria nigroclavataとFuscidea lightfootiiを含むその他の稀産種も掲載した。
R3-12639
ラインラント=プファルツ州とザールラント州の地衣類相に関する最新データ (1):Candelaria属とCandelariella属
Aktuelle Daten zu den Flechtenbiota in Rheinland-Pfalz und im Saarland. I. Die Gattungen Candelaria und Candelariella
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツのラインラント=プファルツ州とザールラント州においてCandelaria属とCandelariella属地衣の調査を実施した。
前者の属の2種、後者の属の11種をそれぞれ記録した。
各種の分布図および形態形質に基づく検索表を掲載した。
R3-05875
スイス新産のロウソクゴケ属およびロウソクゴケモドキ属地衣5種
Five species of Candelaria and Candelariella (Ascomycota, Candelariales) new to Switzerland
大菌輪-論文3行まとめ
スイス新産種としてロウソクゴケ属およびロウソクゴケモドキ属の計5種を報告した。
また、Candelariella antennariaをオーストリア新産種としても報告した。
その他にスイスにおける既知種についても生態、地理的分布などの情報を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-13250 (as Candelariella subsquamulosa)
南極、南極半島、ディスマル島産地衣類のnrITSマーカーによる分子系統学的特性評価
Molecular and Phylogenetic Characterization of Lichens from Dismal Island (Antarctic Peninsula, Antarctica) Using nrITS Marker
大菌輪-論文3行まとめ
南極のディスマル島で採集された地衣類について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
11種を同定し、そのうちAustroplaca hookeriiなど5種はこの島からの初記録となった。
本調査はディスマル島の地衣類多様性に関する初の直接的調査となった。
R3-11464
ポーランド産の狭義Candelariella reflexaについて
Notes on Candelariella reflexa s. str. (Ascomycota, Candelariaceae) in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドにおいて新たな生息地で採集されたCandelariella reflexaを検討した。
本種はセイヨウトネリコの樹皮に生息し、日当たりのよい、湿度の高い環境を好むと考えられた。
粉芽を有する広義Candelariella属地衣の形質比較表を掲載した。
R3-07989
興味深い種が生育する場所 – エストニアにおける北欧地衣学会大会で見出された地衣類および地衣生菌類の特筆すべき記録
Where the interesting species grow – remarkable records of lichens and lichenicolous fungi found during a Nordic Lichen Society meeting in Estonia
大菌輪-論文3行まとめ
2019年夏にエストニアで開催された北欧地衣学会の第23回大会およびエクスカーションで記録された地衣類および地衣生菌類を報告した。
そのうち9種と1品種がエストニアからの初報告となり、そのうち2種が地衣生菌であった。
また、ペルヌ川の砂岩露頭とNaissoo自然保護区のオーク林における全採集品の一覧を掲載した。
Candelariella efflorescens 1
差異 形質 出典
樹皮生地衣である 位置 [1]
韓国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり地衣体が粉芽に変化するのではなく縁部に沿って粉芽を生じる 位置 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(本種と異なりクレード2に含まれる) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヨーロッパ、北米における分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なり珪質岩やコケ上での発生が知られている 生息環境 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/12298093.2019.1583785
Candelariella makarevichiae 1
差異 形質 出典
× 本種より地衣体の小区画のサイズが大きい サイズ [3]
× 本種より粉芽のサイズが小さい サイズ [3]
× 本種と異なり地衣体が小区画状ではなく離散し散在する小区画/鱗片で厚生される 位置 [3]
× 本種と異なり粉芽塊が円形でやや隆起する 形状 [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/359578587_Candelariella_xanthostigmoides_Candelariaceae_Ascomycota_-_a_new_lichen_record_to_East_Asia_from_Japan
Candelariella reflexa 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
粉芽を有する 有無 [1]
しばしば樹皮に生じる 生息環境 [1]
× 本種より地衣体のサイズがずっと大きい サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり地衣体が小粒状〜類鱗片状ではなく良好に発達するとほぼロゼット状 形状 [1]
× 本種と異なり地衣体縁部が崩壊して粉芽になる 発達 [1]
× 本種と異なり地衣体が緑色〜暗緑色でない [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/12298093.2019.1583785
Candelariella rubrisoli 1
差異 形質 出典
× 本種より粉芽のサイズが大きい サイズ [3]
× 本種と異なり地衣体が通常片側から僅かに斜上する 位置 [3]
× 本種と異なり地衣体が小区画状ではなく不規則な類鱗片状 形状 [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/359578587_Candelariella_xanthostigmoides_Candelariaceae_Ascomycota_-_a_new_lichen_record_to_East_Asia_from_Japan
Candelariella subsquamulosa 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり粉芽が葉縁から中央に広がるのではなく明瞭な広がりの方向性を欠く 位置 [3]
× 本種と異なり地衣体が分解して粉芽になるという特徴を欠く 発達 [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/359578587_Candelariella_xanthostigmoides_Candelariaceae_Ascomycota_-_a_new_lichen_record_to_East_Asia_from_Japan
Candelariella vitellina (ロウソクゴケモドキ) 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり果殻の縁が外から見える 位置 [3]
× 本種と異なり子器がレカノラ型 形態全般 [3]
× 本種と異なり地衣体が小区画状ではなく類鱗片状 形状 [3]
× 本種と異なり子嚢が8胞子性ではなく多胞子性 数量 [3]
× 本種と異なり粉芽を欠く 有無 [3]
× 本種と異なり樹皮ではなく岩上などに生じる 生息環境 [3]
× 本種と異なり地衣体が橙黄色 [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/359578587_Candelariella_xanthostigmoides_Candelariaceae_Ascomycota_-_a_new_lichen_record_to_East_Asia_from_Japan
Candelariella medians 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
粉芽を形成する 有無 [1]
× 本種と異なり樹皮生ではなく岩上生である 位置 [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり韓国ではなく北アフリカ、ヨーロッパ、東南アジア、中国などに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり地衣体が”placoid”である 形状 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/12298093.2019.1583785
Candelariella xanthostigmoides 1
差異 形質 出典
粉芽を形成する 有無 [1]
× 本種と異なり粉芽が地衣体が広がる方向に生じるのではなく縁部から内側に向かって広がる 位置 [1]
× 本種と異なり地衣体が崩壊して粉芽に変化するという特徴を欠く 発達 [1]
[1] https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/12298093.2019.1583785

光合成共生生物

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/79965 (as Candelariella makarevichiae)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/80259 (as Candelariella subsquamulosa)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.