Candelolepiota sinica

(J.Z. Ying) Kun L. Yang, Jia Y. Lin & Zhu L. Yang

(和名データなし)

シノニム一覧:

Chamaeota sinica, Leucoagaricus lacrymans, Leucoagaricus sinicus, Leucocoprinus lacrymans

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掲載サイト リンク
菌物志 Mycopedia
[1] (as Chamaeota sinica) [2] (as Leucoagaricus lacrymans) [3] (as Leucoagaricus sinicus) [4] (as Leucocoprinus lacrymans)

掲載論文

2件
R3-04341 (as Leucoagaricus sinicus)
中国から記載されたChamaeota属菌のタイプスタディ
Type studies on Chamaeota species described from China
大菌輪-論文3行まとめ
Chamaeota dextrinoidesporaおよびC. sinicaのタイプ標本を検討した。
担子胞子や傘表皮小鱗片の顕微鏡的形質などに基づき、両種がLeucoagaricus属に含まれることを示した。
C. sinicaはITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析でもL. americanusグループと近縁であった。
R3-07430 (as Leucocoprinus lacrymans)
インド産のLeucocoprinus属1新種
A new species of Leucocoprinus from India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州で採集された菌を検討し、Leucocoprinus lacrymansとして新種記載した。
本種は子実体が類白色で帯褐色の小鱗片および黄金色~帯赤褐色の滲出物を伴い、肉が白色から橙白色~淡橙色に変色することなどで特徴づけられた。
本種はココヤシの樹下の地上およびリターから単生あるいは集まりをなして発生していた。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-12102 (as Leucocoprinus lacrymans)
インド、マハーラーシュトラ州産の新種Leucoagaricus karjaticus
Leucoagaricus karjaticus (Agaricaceae), a new species from Maharashtra, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マハーラーシュトラ州においてシロアリの巣の周辺で採集された菌を検討し、Leucoagaricus karjaticusとして新種記載した。
本種は傘に帯黄褐色~帯赤褐色の小粒状の鱗片を有し、柄頂部から無色の水滴を分泌し、担子胞子が卵状~楕円形であり、縁シスチジアが鎖生することなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析で中国およびマレーシア産の未記載種に近縁であった。
R3-05237 (as Leucocoprinus lacrymans)
中国南部産の液滴を伴う新種、Leucoagaricus tangerinus
Leucoagaricus tangerinus, a new species with drops from Southern China
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省、福建省、広東省の森林で採集された菌を検討し、Leucoagaricus tangerinusとして新種記載した。
本種は傘表面に淡橙色~帯褐橙色の繊維状小鱗片を伴い、柄が類白色で無色の液滴を伴い、担子胞子が楕円形であることなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析でどの既知種とも異なる系統を形成し、傘の色や縁シスチジアの形態などが同属他種と異なっていた。
R3-01885 (as Leucocoprinus lacrymans)
米国ニュージャージー州産の新種、Leucoagaricus dacrytus
Leucoagaricus dacrytus – a new species from New Jersey, U.S.A.
大菌輪-論文3行まとめ
米国ニュージャージー州のQuercus rubra林で見出された菌を検討し、Leucoagaricus dacrytusとして新種記載した。
本種は褐色の傘を有し、表面全体に黄金色の水滴を滲出することや、長楕円状扁桃形の担子胞子、狭棍棒形の縁シスチジアなどで特徴づけられた。
本種はヨーロッパ産のLeucoagaricus tenerと近縁であったが、担子胞子のサイズおよび分子系統解析で区別された。
Leucoagaricus americanus 1
差異 形質 出典
ITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
× 本種より子実体のサイズが通常大きい サイズ [1]
× ITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される(未発表データ) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘表皮の小鱗片の細胞が類円筒形〜狭い紡錘形または槍形で頂部が先細りにならないという特徴を欠く 形状 [1]
× 本種と異なり柄が類円筒形でない 形状 [1]
× 本種と異なり縁シスチジアがいくぶん不規則な円筒形でしばしば頂部が分枝するという特徴を欠く 形状 [1]
× 本種と異なり傘肉が肉色ではなく通常白色〜類白色で黄変、のちに赤変する [1]
[1] http://groups.kib.cas.cn/klpb/yzl/tnh_fblw/201201/P020140126480676606632.pdf
Leucoagaricus caldariorum 1
差異 形質 出典
× 本種より傘表皮の小鱗片の細胞がずっと幅広い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズがやや小さい サイズ [1]
× 本種と異なり傘表皮の小鱗片の細胞が棍棒形〜槍形 形状 [1]
× 本種と異なり担子胞子が側面視で楕円形(時に僅かに扁桃形)、正面視で類卵形〜楕円形なのではなく広扁桃形 形状 [1]
× 本種と異なり縁シスチジアが不規則な円筒形で波打ち、時に棍棒形なのではなく卵形、棍棒形〜槍形でしばしば頂部に短い付属物を有する 形状 [1]
× 本種と異なり傘表皮の小鱗片下層の細胞が子実層状被をなす 構造 [1]
[1] http://groups.kib.cas.cn/klpb/yzl/tnh_fblw/201201/P020140126480676606632.pdf
Leucoagaricus holospilotus 1
差異 形質 出典
× 本種より傘表皮の小鱗片の細胞がずっと幅広い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり縁シスチジアが棍棒形〜槍形でしばしば付属物を有する 形状 [1]
[1] http://groups.kib.cas.cn/klpb/yzl/tnh_fblw/201201/P020140126480676606632.pdf
Leucoagaricus meleagris 1
差異 形質 出典
ITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
× ITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される(未発表データ) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘表皮の小鱗片の細胞が類円筒形〜狭い紡錘形または槍形で頂部が先細りにならないという特徴を欠く 形状 [1]
× 本種と異なり柄が類円筒形でない 形状 [1]
× 本種と異なり縁シスチジアがいくぶん不規則な円筒形でしばしば頂部が分枝するという特徴を欠く 形状 [1]
× 本種と異なり傘肉が肉色ではなく通常白色〜類白色で黄変、のちに赤変する [1]
× 本種と異なり傘表面に繊維状小鱗片を有する 表面性状 [1]
× 本種と異なり担子胞子の壁に不明瞭な発芽孔を有する 表面性状 [1]
[1] http://groups.kib.cas.cn/klpb/yzl/tnh_fblw/201201/P020140126480676606632.pdf
Leucocoprinus lacrymans 1
差異 形質 出典
傘表皮の小鱗片の細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
柄がいくぶん円筒形 形状 [1]
× 本種より柄シスチジアの幅がやや狭い サイズ [1]
× 本種より縁シスチジアの幅がやや狭い サイズ [1]
× 本種と異なり傘が白色〜類白色 [1]
× 本種と異なり肉が白色〜淡橙色 [1]
× 本種と異なり柄表面が黄金色〜帯赤褐色の水っぽい滲出物小粒に覆われる 表面性状 [1]
[1] http://groups.kib.cas.cn/klpb/yzl/tnh_fblw/201201/P020140126480676606632.pdf
Leucocoprinus meleagris 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが類似している サイズ [1]
肉眼的形態の一部が類似している 形態全般 [1]
担子胞子の形状が類似している 形状 [1]
× 本種と異なりインドではなく温帯〜熱帯にかけて広範な分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なり柄シスチジアが常に円筒形ではなく棍棒形、紡錘状、槍形でしばしば頂部が伸長する 形状 [1]
× 本種と異なり縁シスチジアが常に円筒形ではなく棍棒形、紡錘状、槍形でしばしば頂部が伸長する 形状 [1]
× 本種と異なり鱗片の菌糸が常に円筒形ではなく棍棒形、紡錘状、槍形でしばしば頂部が伸長する 形状 [1]
× 本種と異なり子実体から黄金色〜帯赤褐色の液体を常に滲出するという特徴を欠く [1]
× 本種と異なり子実体が傷つくと淡い帯赤褐色になるのではなく強く赤変する [1]
× 本種と異なり肉が露出すると白色から橙白色〜淡橙色になるのではなくレモン色〜橙赤色に変色する [1]
[1] https://www.researchgate.net/publication/230774299_A_new_species_of_Leucocoprinus_from_India

側シスチジア

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/25906 (as Leucoagaricus sinicus)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/74545 (as Leucoagaricus lacrymans)
[3] https://www.researchgate.net/publication/230774299_A_new_species_of_Leucocoprinus_from_India (as Leucocoprinus lacrymans)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.