Cyathus pallidus

Berkeley & M.A. Curtis

ハゲチャダイゴケ

シノニム一覧:

Cyathia pallida, Cyathodes pallidum, Cyathus sphaerosporus

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

国内のサイト一覧 1件

掲載サイト リンク
筑波実験植物園きのこ図鑑
[1] (as ハゲチャダイゴケ)

海外のサイト一覧 1件

掲載サイト リンク
MycoCosm
[1]

掲載論文

3件
R3-07822
タイ産Cyathus属菌の形態およびDNAに基づく分類
Morphological and DNA-based Classification of Cyathus sp. Isolates from Thailand (Basidiomycota, Nidulariaceae)
大菌輪-論文3行まとめ
タイの3ヶ所で採集されたCyathus属菌について、形態学的検討および分子系統解析を実施した。
C. berkeleyanusなど5種を同定した。
各種について記載文、子実体および小塊粒の写真、担子胞子の顕微鏡写真などを掲載した。
R3-01253
ブラジル北東部のハーバリウム標本に基づくチャダイゴケ属の改訂
Revision of the genus Cyathus (Basidiomycota) from the herbaria of northeast Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル北東部のハーバリウム4施設に収蔵されているチャダイゴケ属菌の乾燥標本を再検討し、Cyathus badiusなど9種を同定した。
C. berkeleyanusおよびC. poeppigiiをブラジル北東部新産種として報告した。
各標本について記載文およびスケッチを掲載し、分類学的所見を加えた。
R3-06264
URMハーバリウムの再検討 (4):チャダイゴケ科
Revision of the Herbarium URM IV. Nidulariaceae (Basidiomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
URMハーバリウムに収蔵されているチャダイゴケ科15標本を検討し、Cyathus属9種を同定した。
これらはいずれもブラジル北部新産種であり、うち1種は南米新産種、2種はブラジル新産種でもあった。
同定された種の検索表を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-12359
Cyathus berkeleyanusの分類学的更新と命名法に関する注釈
Taxonomic updates of Cyathus berkeleyanus (Tul. & C.Tul.) Lloyd (Nidulariaceae, Basidiomycota) with nomenclatural notes
大菌輪-論文3行まとめ
Cyathus berkeleyanusについて再検討し、標本が喪失したことから新たにレクトタイプ標本とエピタイプ標本を指定した。
原記載に含まれなかった形質を追加してより現代的な記載文を掲載した。
分子系統解析により本種がpallidumグループに含まれることを確かめるとともに、中国産標本が別種である可能性を示唆した。
R3-00533
バルト地域およびドミニカ共和国の琥珀から見出されたチャダイゴケ
Bird’s nest fungi (Nidulariales: Nidulariaceae) in Baltic and Dominican amber
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア・カリーニングラードの新生代の琥珀から見出されたチャダイゴケ類の一種を、Nidula balticaとして新種記載した。
また、ドミニカ共和国の新生代の琥珀から見出されたチャダイゴケ類の一種を、Cyathus dominicanusとして新種記載した。
これらの化石は初のチャダイゴケ科菌類の化石であり、4000-5000万年前に既にこのグループの菌類と、その独特の胞子散布様式が現れていたことが示された。
R3-00550
ブラジル、ペルナンブーコ州の大西洋岸森林に産するチャダイゴケ属菌:分類および生態に関する記録
Cyathus species (Basidiomycota: Fungi) from the Atlantic Forest of Pernambuco, Brazil: taxonomy and ecological notes
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、ペルナンブーコ州の4地域の森林で、1年間にわたりチャダイゴケ属菌の採集を行い、4種を同定した。
これらの種は以前からブラジルで知られていたが、Cyathus setosusはブラジル北東部からの初報告であり、ホロタイプ標本とは胞子のサイズに違いが見られた。
また、ペルナンブーコ州産のチャダイゴケ属菌の検索表を掲載した。
R3-03699
チャダイゴケ類の新種:形態および分子データに基づくCyathus subglobisporusの特徴づけ
A new species of bird’s nest fungi: characterisation of Cyathus subglobisporus sp. nov. based on morphological and molecular data
大菌輪-論文3行まとめ
タイ、チエンマイ県の森林においてタケの腐朽稈に群生した菌を検討し、Cyathus subglobisporusとして新種記載した。
本種は子実体が淡黄色~淡褐色で殻皮の外側が毛に覆われ、内側が扇畳状、担子胞子が類球形であることなどで特徴づけられた。
本種はITS+nrLSUに基づく分子系統解析でStriatumグループに含まれることが示唆された。
Cyathus intermedius 1
差異 形質 出典
ブラジルに分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [2]
殻皮が単一の皮層からなる 構造 [2]
× 本種より子実体のサイズが大きい サイズ [2]
× 本種より子実体が暗色 [2]
[2] https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/89/73733/Revision_of_the_Herbarium_URM_IV_Nidulariaceae_Basidiomycota
Cyathus julietae 1
差異 形質 出典
子実体が小型 サイズ [2]
ブラジルに分布する 地理的分布 [2]
殻皮が単一の皮層からなる 構造 [2]
殻皮表面が明瞭な長い毛に覆われる 表面性状 [2]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [2]
× 本種より殻皮のサイズが大きい サイズ [2]
[2] https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/89/73733/Revision_of_the_Herbarium_URM_IV_Nidulariaceae_Basidiomycota
Cyathus berkeleyanus 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが類似している サイズ [1]
特に本種の標本が淡色で殻皮が顕著な場合に形態が類似している(容易に混同される) 形態全般 [1]
殻皮の形状が類似している 形状 [1]
外皮が単層からなる 構造 [1]
× 本種より子実体が暗色 [1]
× 本種より殻皮が顕著な扇畳み状 表面性状 [1]
[1] http://www.mycosphere.org/pdfs/Mycosphere_5_4_5.pdf
Cyathus microsporus 1
差異 形質 出典
暗色の標本の形態が類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子の幅が狭い サイズ [1]
× 本種より子実体が暗色 [1]
[1] http://www.mycosphere.org/pdfs/Mycosphere_5_4_5.pdf

口部

参考文献

[1] 10.22207/JPAM.14.3.15
[2] https://www.mycobank.org/details/26/36942 (as Cyathia pallida)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.