Tulostoma melanocyclum

Bresadola

(和名データなし)

掲載論文

6件
R3-05676
菌類DNAバーコード (ITS nrDNA) によりマケドニア産ケシボウズタケ属菌の想定を超えた多様性が明らかになった
Fungal DNA barcode (ITS nrDNA) reveals more diversity than expected in Tulostoma from Macedonia
大菌輪-論文3行まとめ
マケドニアにおけるケシボウズタケ属菌の多様性を明らかにする目的で、形態に基づき同定された4種64標本を対象に分子生物学的解析を実施した。
ITSバーコード配列に基づき10種の既知種を同定した。
また、4種の未同定種を認め、マケドニアにおいて本属菌が少なくとも14種存在することが示された。
R3-04467
アタトゥルクダム湖盆地における大型菌類の多様性の研究
Contributions to the macrofungal diversity of Atatürk Dam Lake basin
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、アタトゥルクダム湖盆地の57ヶ所において大型菌類の調査を実施し、38科122分類群を同定した。
そのうちSowerbyella rhenanaなど6種をトルコ新産種として報告した。
Sowerbyella属は属のレベルでもトルコから初の報告となった。
R3-06835
ブルガリア産のハラタケ科の稀な大型菌類に関する新規データ
New data of some rare larger fungi of Agaricaceae (Agaricales) in Bulgaria
大菌輪-論文3行まとめ
ブルガリアから17種のハラタケ科稀産種の新規データを報告した。
そのうち7種はブルガリアの菌類レッドリスト掲載種であった。
各種について標本情報、分布情報、写真などを掲載した。
R3-04947
メキシコ、チワワ州産腹菌類およびセコティオイド菌類の研究
Contribution to the study of gasteroid and secotioid fungi of Chihuahua, Mexico
大菌輪-論文3行まとめ
メキシコ、チワワ州において腹菌類およびセコティオイド菌類の調査を実施し、27分類群を新たに報告した。
そのうちGeastrum schmidelii var. parvisporumをメキシコ新産の変種として報告した。
非合法名のAgaricus texensisに対して新学名Agaricus deserticolaを提唱した。
R3-11078
スロバキア産腹菌類の最近の記録について
Notes on some recent records of gasteromycetes in Slovakia
大菌輪-論文3行まとめ
スロバキアにおける2000年から2008年にかけての腹菌類の野外調査記録をまとめた。
26種の腹菌類を同定し、そのうち4種がスロバキアにおけるレッドリスト掲載種であった。
また、Bovista furfuraceaなど5種はスロバキアからの初記録となった。
R3-11079
スロバキア産Tulostoma属菌
The genus Tulostoma in Slovakia
大菌輪-論文3行まとめ
スロバキアにおける野外調査で見出されたTulostoma属菌を報告した。
絶滅危惧種としてレッドリストに記載されているT. kotlabaeも記録した。
スロバキアおよび隣接地域に産する本属菌の暫定版検索表を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-13248
MEXU国立菌類標本館所蔵のTulostoma属菌の系統的再検討:新産種および新種
Systematic review of Tulostoma (Agaricomycetes: Agaricales) from MEXU National Fungarium: new records and new species
大菌輪-論文3行まとめ
メキシコ国立植物標本館の菌類コレクションに収蔵されているTulostoma属標本11点について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
そこからT. elvirae、T. evangelinae、T. teophiliの3新種を記載した。
また、メキシコにおける既知種としてT. exasperatum、T. rufum、T. simulansを同定し、T. punctatumをメキシコ新産種として報告した。
R3-11819
メキシコ産の有柄ホコリタケ類の新種、Tulostoma subreticulatum
Tulostoma subreticulatum (Agaricomycetes, Agaricales): a new species of stalked puffball from Mexico
大菌輪-論文3行まとめ
メキシコ、タバスコ州の熱帯林で採集された菌を検討し、Tulostoma subreticulatumとして新種記載した。
本種は子実体が小型~中型で孔口が管状、外皮表面が疣状、内皮が赤褐色、担子胞子表面がやや網目状であることなどで特徴づけられた。
本種を含む、疣状の外皮と管状の孔口を有する種の検索表を掲載した。
R3-11020
新熱帯産のTulostoma属2新種
Two new species of Tulostoma (Agaricales, Basidiomycota) from the Neotropics
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、ペルナンブーコ州のカーチンガ・バイオームからTulostoma catimbauenseおよびT. deltaconcavumの2新種を記載した。
前者は口が明確な管状、担子胞子の装飾が粗い網目状で油滴を含み、短い嘴状突起を有することなどで特徴づけられた。
後者は外皮が褐色膜状で鱗片化し、口が円形、柄に条線を有し、担子胞子にSEM下で凹んだ三角形の刺状装飾を認めることなどで特徴づけられた。
R3-12033
Tulostoma loonbanglaense:光学・走査型電子顕微鏡およびDNAバーコーディング技術を用いて見出されたアザド・ジャンムー・カシミール産の新種
Tulostoma loonbanglaense: A new species from Azad Jammu and Kashmir using light and scanning electron microscopy and DNA barcoding technique
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタンのアザド・カシミールで採集された腹菌の一種を検討し、Tulostoma loonbanglaenseとして新種記載した。
本種は担子胞子が小型で球形~類球形、幅広く孤立し圧着した刺を有することなどで特徴づけられた。
本種はアザド・カシミールから初めて肉眼・顕微鏡的観察と系統解析を基に報告されたTulostoma属菌となった。
R3-02169
パキスタン産の新種Tulostoma ahmadiiおよびT. squamosum
Tulostoma ahmadii sp. nov. and T. squamosum from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタンの亜熱帯マツ林において見出された菌を検討し、Tulostoma ahmadiiとして新種記載した。
本種は外皮表面が疣状で、柄に濃い帯赤褐色の鱗片を伴い、基部が塊茎状、担子胞子が比較的大型であることなどで特徴づけられた。
また、パキスタン新産種として、従来トルコ、グルジア、インド、スウェーデン、オーストリア、マケドニアから知られていたT. squamosumを報告した。
R3-00797
アルゼンチン中部、コルドバ山地のPolylepis australisの林から見出された新種Tulostoma domingueziae
Tulostoma domingueziae sp. nov. from Polylepis australis woodlands in Cordoba Mountains, central Argentina
大菌輪-論文3行まとめ
アルゼンチン中部のPolylepis australisの林で見出された菌を、Tulostoma domingueziaeとして新種記載した。
本種は外皮が疣状で、柄が回旋状で脱落性の薄い鱗片に覆われ、口が僅かに突出し、ソケットが最大6つの歯牙状の懸垂する膜を伴うことなどで特徴づけられた。
ITSおよびnLSUに基づく分子系統解析で、本種は塩基配列のデータがあるどのケシボウズタケ属菌とも異なる系統を形成した。
Tulostoma brumale (ケシボウズタケ) 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
スロバキアに分布する 地理的分布 [1]
同所的に分布する(マケドニア) 地理的分布 [2]
肉眼的形質が類似している 形態全般 [2]
口部が全縁 形状 [1]
同時に発生することがある 生息環境 [2]
砂地およびステップ植生に生息する 生息環境 [1]
孔縁盤に褐色の環紋をあらわす 表面性状 [1]
× 本種と異なり弾糸隔壁が両側に顕著に広くなる サイズ [1]
× 本種と異なり弾糸隔壁が顕著に広くなる サイズ [1]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と弾糸の隔壁の形態が異なる 形態全般 [2]
× 本種と異なり弾糸に結晶プラークを欠くのではなく有する 有無 [1]
× 本種と外皮の構造が異なる 構造 [2]
× 本種と異なり孔縁盤が暗褐色ではなく淡褐色 [2]
× 本種と異なり柄が暗褐色ではなく淡褐色 [2]
× 本種と異なり柄が濃橙褐色〜暗褐色〜ほぼ黒色ではなく黄褐色〜材木色 [1]
× 本種と担子胞子の装飾が異なる 表面性状 [2]
× 本種と異なり担子胞子表面が小刺状ではなく疣状 表面性状 [1]
[1] http://mykospol.sk/wp-content/uploads/2019/04/CATATH10.pdf
[2] http://online.journals.tubitak.gov.tr/openInPressDocument.htm?fileID=1061629&no=189607&fileType=Report%20Document

スポアサック

参考文献

[1] http://mykospol.sk/wp-content/uploads/2019/04/CATATH10.pdf#page=5
[2] https://www.mycobank.org/details/26/36541
[3] https://www.mycobank.org/details/26/36860
[4] https://www.mycobank.org/details/26/37018
[5] https://www.mycobank.org/details/26/42375

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.