Auricularia heimuer

F. Wu, B.K. Cui & Y.C. Dai

(和名データなし)

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버섯도감(きのこ図鑑)

掲載論文

2件
R3-12403
Auricularia属:分類学的研究およびイランおよび世界における新種の記録
Auricularia (wood ear mushroom) genus: a contribution to classification and new species records for Iran and world
大菌輪-論文3行まとめ
イランのヒルカニアンフォレストで採集されたAuricularia属の19標本について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
そのうちA. iranicaを新種記載し、イラン新産種のA. corneaを含む4種の既知種を同定した。
イラン産の本属菌の検索表を掲載した。
R3-01496
最も重要かつ栽培されるキクラゲ属のきのこ、「黒木耳(キクラゲ)」の種の解明:形態および分子データに基づく実証
Species clarification of the most important and cultivated Auricularia mushroom “Heimuer”: evidence from morphological and molecular data
大菌輪-論文3行まとめ
Auricularia auricula-judae種複合体および近縁種の形態学的検討およびITS、nrLSUに基づく分子系統解析を実施した。
中国でA. auricula-judaeと呼ばれていた種がヨーロッパ産のものと異なることを示し、A. heimuerとして新種記載した(本種は東アジアに広く分布すると見られた)。
中国からA. auricula-judaeが見出されなかった一方、中国新産種としてA. americanaおよびA. villosulaが報告された。
Auricularia auricula-judae (キクラゲ) 2
差異 形質 出典
ITS+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
ITSおよびITS+nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
イランに分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [2]
被子植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種より子実層背面の毛が長い サイズ [1]
× 本種より担子器が長い サイズ [1]
× 本種より担子器のサイズが小さい サイズ [2]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [2]
× ITS+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× ITSおよびITS+nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり中国に分布しないと見られる 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [1]
× 本種と異なり髄層を欠く 有無 [1]
[1] http://www.biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.186.5.1/0
[2] https://pfsyst.botany.pl/pdf-191757-116035?filename=116035.pdf
Auricularia cornea (ナンカイキクラゲ) 1
差異 形質 出典
ITS+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
イランに分布する 地理的分布 [2]
髄層を有する 有無 [2]
子実体が新鮮時膠質である 質感 [2]
× 本種より”basidiocarp project”の最大長が長い サイズ [2]
× 本種より子実体上面の毛が長い サイズ [2]
× ITS+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
[2] https://pfsyst.botany.pl/pdf-191757-116035?filename=116035.pdf
Auricularia villosula 2
差異 形質 出典
担子器のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
ITS+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
ITSおよびITS+nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
中国およびロシアに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(誤同定されてきた) 形態全般 [2]
被子植物を宿主とする 生息環境 [1]
子実体が肉質 質感 [1]
× 本種より子実層背面の毛が短い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [2]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× ITSおよびITS+nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より中国における分布域が広い(亜寒帯~温帯ではなく亜寒帯~熱帯) 地理的分布 [1]
× 本種と異なり髄層を欠く 有無 [1]
× 本種と異なり子実層面が帯ワイン灰色~暗灰色ではなく淡褐色~暗褐色 [1]
[1] http://www.biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.186.5.1/0
[2] https://pfsyst.botany.pl/pdf-191757-116035?filename=116035.pdf
Auricularia americana (キタキクラゲ) 1
差異 形質 出典
ITSおよびITS+nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
中国に分布する 地理的分布 [1]
髄層を有する(ただし、欠くとする報告もある) 有無 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS+nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [1]
× 本種と異なり被子植物ではなく針葉樹のみを宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり子実層面が平滑で皺襞状になることがない 表面性状 [1]
[1] http://www.biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.186.5.1/0

子実層托

子実層面

zona pilosa hairs

サイズ
(38–)55–155(–170) × (3–)4–6(–7.5) µm [1]

菌糸

参考文献

[1] 10.35535/pfsyst-2024-0019
[2] https://www.mycobank.org/details/26/65220

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.