Auricularia mesenterica

(Gray) Persoon

ヒダキクラゲ

シノニム一覧:

Auricularia lobata, Auricularia tremelloides, Dacrymyces violacea, Exidia gemmata f. violacea, Exidia lobata, Gyraria violacea, Helvella corrugata, Patila lobata, Patila mesenterica, Phlebia mesenterica, Stereum mesentericum, Thelephora tremelloides, Tremella violacea

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

関連性の高いキーワード:

膠質菌 ヤマナラシ属 材生息菌 菌類相調査 木材腐朽菌 ヤナギ科 生物多様性調査 腐生菌 ブナ科 地理的分布
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国内のサイト一覧 6件

掲載サイト リンク
Wild Mushrooms From Tokyo
[1] (as ヒダキクラゲ)
きのこ雑記
[1] (as ヒダキクラゲ)
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[1] (as ヒダキクラゲ)
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[1] (as ヒダキクラゲ)
札幌近郊のきのこ
[1] (as ヒダキクラゲ)
遊々きのこ
[1] (as ヒダキクラゲ)

海外のサイト一覧 45件

掲載サイト リンク
A Photographic Guide To The Fungi of Southern England
[1]
APHOTOFUNGI
[1]
Agaria.org
[1]
Asociación Micológica El Royo
[1]
Atlas grzybów Polski
[1]
Buckinghamshire Fungus Group
[1]
CEMAS
[1]
CROmushrooms
[1]
ChampYves
[1]
Champignons de Charente-Maritime, Charente et Deux-Sèvres
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ColFungi
[1]
Danmarks svampeatlas
[1]
Die Pilzflora des Ehinger Raumes
[1]
El mundo microscópico de los hongos
[1]
Fichas Micológicas
[1]
First Nature
[1]
Francini-mycologie
[1]
Funghi Teramani
[1]
GRANADA NATURAL
German Basidiomycetes
[1]
Gobe na Bovškem
[1]
Gobice.com
[1]
Guide des champignons d'Europe occidentale
[1]
Hannie Wijers Paddenstoelen Brummen eo
[1]
Identification of wild European mushrooms
[1]
MYKOLOGIE.NET
[1]
Micobotánica-Jaén
[1]
MycoDB
[1]
Mycofiel.nl
[1]
NatureSpot
[1]
Northern Ireland Fungus Group
[1]
O houbách
[1]
Pilzbestimmer.de
[1]
Pilzforum.eu
[1]
Pilzsuche
[1]
Pilzverein am Bachtel
[1]
Queensland Mycological Society
[1]
Société mycologique de la Côte-d'Or
Spisek gob na gobe.si - Gobarsko društvo Lisička Maribor
[1]
The Fungi of Southern England
[1]
Webseite Hans Bender
[1]
asturnatura.com
[1]
nahuby.sk
[1]
ultimate-mushroom
[1]
www.pharmanatur.com
[1]

掲載論文

12件
R3-12403
Auricularia属:分類学的研究およびイランおよび世界における新種の記録
Auricularia (wood ear mushroom) genus: a contribution to classification and new species records for Iran and world
大菌輪-論文3行まとめ
イランのヒルカニアンフォレストで採集されたAuricularia属の19標本について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
そのうちA. iranicaを新種記載し、イラン新産種のA. corneaを含む4種の既知種を同定した。
イラン産の本属菌の検索表を掲載した。
R3-12354
イラン北部、ヒルカニア森林における材生息菌のチェックリスト:生物多様性のホットスポット
Checklist of wood-inhabiting fungi from Hyrcanian forests, northern Iran – a biodiversity hotspot
大菌輪-論文3行まとめ
イランのヒルカニア森林において5年間にわたる材生息菌の調査を実施し、193種を記録した。
そのうち16属58種をイラン新産種として報告した。
他にもギーラーン州、ゴレスターン州、マーザンダラーン州の各県およびヒルカニア森林全体からの新産種や新産属を報告した。
R3-12117
ボスニア・ヘルツェゴビナ国立博物館の植物園における菌類の多様性について
Notes on the fungal diversity in the Botanical Garden of the National Museum of Bosnia and Herzegovina
大菌輪-論文3行まとめ
2021年から2023年にかけてボスニア・ヘルツェゴビナ、サラエボの国立博物館植物園において菌類相調査を実施した。
22種を同定し、そのうちOctospora pseudoampezzana、Xylaria oxyacanthae、Orbilia carpoboloides、Calathella eruciformisの4種がボスニア・ヘルツェゴビナ新産種となった。
各種の生態写真、顕微鏡写真を掲載し、新産種の4種については記載文も掲載した。
R3-12047
インド、マハーラーシュトラ州、ジャルナ地区における木材腐朽菌の多様性と分布
Diversity and Distribution of Wood-Rotting Fungi from Jalna District, (M.S.) India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マハーラーシュトラ州、ジャルナ地区において木材腐朽菌の多様性調査を実施した。
93点の子実体を採集し、31種を本地区から初めて記録した。
タマチョレイタケ科の種が多く、アカシア属、マンゴー属など11種の宿主植物に発生が見られた。
R3-11716
インド、マハーラーシュトラ州、オーランガーバード地域、Soegaon Tahsil産の木材腐朽菌類
Wood decaying fungi from Soegaon Tahsil, District Aurangabad (M.S.) India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マハーラーシュトラ州のオーランガーバード地域で採集された木材腐朽菌93標本を検討した。
Amylosporus campbellii、Auricularia delicate、Favolus grammocephalusなど稀産種を含む22属27種を同定した。
また、これらの種は13種の宿主植物に見出された。
R3-10985
ウズベキスタンにおける薬用資源としての大型菌類:生物多様性、民族菌類学、および民族薬学的習慣
Macrofungi as Medicinal Resources in Uzbekistan: Biodiversity, Ethnomycology, and Ethnomedicinal Practices
大菌輪-論文3行まとめ
ウズベキスタンにおいて薬用きのこを採集し、形態学的検討および分子系統解析を実施して17種を同定した。
これらの種は11科14属23種の樹木に発生していた。
各種について分布、生息環境などをまとめ、民族菌類学的利用法も記載した。
R3-07875
ポーランド新産種を含むチェシン市(ポーランド・西カルパティア山脈)における大型菌類の新記録
New Record of Macrofungi for the Mycobiota of the Cieszyn Municipality (Polish Western Carpathians) Including New Species to Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、チェシン市において2015-2018年に大型菌類の調査を実施し、37分類群を本地域における新産種として報告した。
その中にはBryoscyphus dicraniなど6種のポーランド新産種も含まれた。
4種が法的保護の対象であり、24種が稀産種または絶滅危惧種であった。
R3-09758
ゴーラクプル地区産材生息性大型菌類の多様性
Diversity of some wood inhabiting macrofungi from Gorakhpur district
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ウッタル・プラデーシュ州のゴーラクプル地区において材生息性大型菌類の多様性を調査し、10科17属20種を同定した。
最も多かった科はサルノコシカケ科で7種が含まれた。
各種について記載文、標本情報などを掲載した。
R3-04753
メキシコ、チアパス州産大型菌類の多様性の知見への追加
Adiciones al conocimiento sobre la diversidad de los hongos (macromicetes) de Chiapas, México
大菌輪-論文3行まとめ
メキシコ、チアパス州、サルト・デ・アグア市において大型菌類の多様性調査を実施した。
子嚢菌門6分類群、担子菌門28分類群を報告し、その全てがサルト・デ・アグア市から初報告となった。
メキシコ新産種としてHygrocybe subminutulaを、チアパス州新産種としてClavulinopsis corniculataをそれぞれ報告した。
R3-08410
アンタルヤ県における大型菌類の多様性の研究
Contributions to the macrofungal diversity of Antalya Province
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、アンタルヤ県において大型菌類を採集し、136分類群を同定した。
そのうち116分類群が担子菌、残りが子嚢菌であり、本報告により既知の分類群数は486に増加した。
Cortinarius subferrugineus、Entoloma vernum、およびInocybe piceaeをトルコ新産種として報告した。
R3-01498
ロシア産キクラゲ属菌の研究
Contribution to the study of the genus Auricularia (Auriculariales, Basidiomycota) in Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア産のキクラゲ属菌を検討し、7種(未記載種1種を含む)を認めた。
うち1種をA. villosulaとして新種記載するとともに、ロシア産キクラゲ属菌の検索表を掲載した。
Auricularia auricula-judaeはヨーロッパ・ロシアのみから見出され、極東からは形態的に類似するA. americanaが見出された。
R3-00042
キクラゲ属の系統分類、米国南東部の種を中心に
Systematics of the genus Auricularia with an emphasis on species from the southeastern United States
大菌輪-論文3行まとめ
米国南東部に分布するキクラゲ属の種概念を形態学的手法および分子系統学的手法により再検討・再評価し、5種を認めた。
従来米国南東部でAuricularia auricula-judae と呼ばれていたものは、Auricularia americanaだと考えられ、Auricularia delicataは4クレードからなる多系統群だった。
また、Lowyのモノグラフで重視された髄層の有無が分類形質として不安定であったため、”schizomedulla”を新たな分類形質として採用し、この形質に基づき2新種を記載した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-13298
インド熱帯域産のAuricularia属2新種の分類学的および分子生物学的特性調査
Taxonomic and molecular characterization of two new species of Auricularia from tropical India
大菌輪-論文3行まとめ
インドの西ベンガル州とアンダマン・ニコバル諸島で採集された2種の食用きのこを検討し、Auricularia andamanicaおよびA. tropicaとして新種記載した。
前者は子実体上面が無毛で、子実層托が強く枝分かれした脈状または孔状の網目状であることなどで特徴づけられた。
後者は子実体上面が微毛状で、子実層托が平滑から不明瞭な襞状を呈することで特徴づけられた。
R3-00286
Auricularia olivaceus:インド北部産の新種
Auricularia olivaceus: a new species from North India
大菌輪-論文3行まとめ
インド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州で発見された菌を、 Auricularia olivaceusとして新種記載した。
本種は種小名が示す通り、子実体がオリーブ色を帯びる独特の性質を持っていた。
本種はインド産のキクラゲ属菌としては7番目に報告された種となった。
R3-03896
ベリーズ産異担子菌類
Heterobasidiomycetes from Belize
大菌輪-論文3行まとめ
ベリーズから7目28種の異担子菌類を報告した。
そのうちEndoperplexa phlebioides、Heterochaete pentadelphai、およびSebacina pileataの3新種を記載した。
また、新組み合わせSeptobasidium kupemontisおよびEndoperplexa obscuraを報告した。
Auricularia iranica 1
差異 形質 出典
子実体の厚さの範囲が重なる サイズ [1]
ITS+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
イランに分布する 地理的分布 [1]
肉眼的形態が類似している 形態全般 [1]
子実体上面に通常顕著な環紋をあらわす 表面性状 [1]
× 本種より”zona compacta”が厚い サイズ [1]
× 本種より”zona laxa”が薄い サイズ [1]
× 本種より”zona subcompacta superioris”が厚い サイズ [1]
× 本種より子実体上面の毛が長い サイズ [1]
× 本種より子実層の丈が低い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりスイス、エストニア、フランス、ウズベキスタンにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり担子胞子が”plump-shaped”である 形状 [1]
× 本種と異なりシスチジオールを有するのではなく欠く 有無 [1]
× 本種と異なり結晶を欠くのではなく有する 有無 [1]
[1] https://pfsyst.botany.pl/pdf-191757-116035?filename=116035.pdf
Auricularia nigricans (アラゲキクラゲ) 1
差異 形質 出典
× 外皮層が本種と異なり一様 形態全般 [2]
× 子実層面が本種と異なり平滑か、あるいはほとんど皺を生じない 表面性状 [2]
[2] https://www.pnwfungi.org/index.php/pnwfungi/article/download/1126/759
Stereum ostrea (チャウロコタケ) 1
差異 形質 出典
外見が一見よく似ている 形態全般 [2]
× 子実層面の形態が全く異なる 形態全般 [2]
[2] https://www.pnwfungi.org/index.php/pnwfungi/article/download/1126/759
Trametes versicolor (カワラタケ) 1
差異 形質 出典
外見が一見よく似ている 形態全般 [2]
× 子実層面の形態が全く異なる 形態全般 [2]
[2] https://www.pnwfungi.org/index.php/pnwfungi/article/download/1126/759

子実体

zona compacta

zona subcompacta superiors

intermedia laxa zona

zona subcompacta inferiors

zona pilosa

サイズ

basidium cystidiole

サイズ

菌糸構成

basidiocarp thickness

hairs length

生殖菌糸

basidiocarp size

サイズ

spore size

サイズ

abhymenial hairs

サイズ

basidia sterigmata

サイズ
4.31–15.08 × 1.29–2.15 µm [1]

フェノロジー

フェノロジー

参考文献

[1] 10.3390/jof9090922
[2] 10.35535/pfsyst-2024-0019
[3] 10.51470/PLANTARCHIVES.2023.v23.no2.060
[4] http://nebio.in/wp-content/uploads/2017/03/NeBIO_8_01_9.pdf
[5] http://wbbb.wb.gov.in/pdf/project_complete/Project%2016%20-%20Macrofungi%20project%20Hill%20regions.pdf
[6] https://www.jetir.org/papers/JETIR2311267.pdf
[7] https://www.mycobank.org/details/26/18507 (as Thaelaephora mesenterica)
[8] 原色日本新菌類図鑑II (as ヒダキクラゲ)
[9] 山渓フィールドブックスきのこ (as ヒダキクラゲ)
[10] 日本のきのこ 増補改訂新版 (as ヒダキクラゲ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.