Auricularia fuscosuccinea

(Montagne) Hennings

キクラゲモドキ

シノニム一覧:

Auricula fuscosuccinea, Exidia fuscosuccinea, Hirneola fuscosuccinea, Hirneola nigra var. fuscosuccinea

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

関連性の高いキーワード:

膠質菌 材生息菌 生物多様性調査 菌類相調査 森林 新産種報告
※キーワードの色の濃さは関連性の強さを表しています

掲載論文

9件
R3-11014
コロンビア・アンデスのトリマ県における大型菌類の多様性および分布:注釈付きチェックリスト
Diversity and distribution of macrofungi (Ascomycota and Basidiomycota) in Tolima, a Department of the Colombian Andes: an annotated checklist
大菌輪-論文3行まとめ
コロンビアのトリマ県において大型菌類相の調査を実施し、15目の164分類群からなるリストを作成した。
そのうち7種がコロンビア新産種、19種がトリマ県新産種であった。
新産種については標本情報のほか、識別文と注釈を付与した。
R3-08599
木材腐朽性大型菌類(担子菌門):リオロヌロ生態学ステーションにおける多様性の予備的様相
Wood-decaying macrofungi (Basidiomycota): Preliminary aspects on the diversity of the Rio Ronuro Ecological Station
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、マットグロッソのリオロヌロ生態学ステーションにおいて担子菌の木材腐朽菌の多様性を調査した。
16種の形態、地理的分布、および画像を掲載した。
Daedalea ryvardenianaをアマゾン新産種、Ganoderma stipitatumとRhodofomitopsis lilacinogilvaをマットグロッソ州新産種としてそれぞれ報告した。
R3-07483
インド、西ベンガル州産大型菌類の研究:57-62
Contribution To The Macromycetes Of West Bengal, India: 57–62
大菌輪-論文3行まとめ
インド、西ベンガル州から4属6種の大型菌類を報告した。
そのうちAuricularia corneaなど3種は西ベンガル州新産種であった。
各種について記載文、スケッチ、写真などを掲載した。
R3-00042
キクラゲ属の系統分類、米国南東部の種を中心に
Systematics of the genus Auricularia with an emphasis on species from the southeastern United States
大菌輪-論文3行まとめ
米国南東部に分布するキクラゲ属の種概念を形態学的手法および分子系統学的手法により再検討・再評価し、5種を認めた。
従来米国南東部でAuricularia auricula-judae と呼ばれていたものは、Auricularia americanaだと考えられ、Auricularia delicataは4クレードからなる多系統群だった。
また、Lowyのモノグラフで重視された髄層の有無が分類形質として不安定であったため、”schizomedulla”を新たな分類形質として採用し、この形質に基づき2新種を記載した。
R3-05011
コロンビア新産の大型菌類 (1):アンティオキア県メデジンの都市環境に産した大型菌類
Nuevos registros de macromicetes de Colombia i. Macromicetes recolectados en zonas urbanas de Medellín (Antioquia)
大菌輪-論文3行まとめ
コロンビア、メデジンにあるアンティオキア大学のキャンパスに発生した大型菌類の子実体を11年間にわたって採集した。
28種を同定し、そのうち26種が担子菌、2種が子嚢菌であった。
コロンビア新産種として8種、アンティオキア県新産種として6種を報告した。
R3-05318
フィリピン、ヌエヴァ・エシハ州、カラングラン、プンカンに産した大型菌類
Some species of macrofungi at Puncan, Carranglan, Nueva Ecija in the Philippines
大菌輪-論文3行まとめ
フィリピン、ヌエヴァ・エシハ州、プンカン地区の森林において大型菌類の調査を実施し、7種を同定した。
1種はキクラゲ科、4種はタマチョレイタケ科、2種はハラタケ目菌類であった。
各種について記載文、生態写真などを掲載した。
R3-05357
メキシコ、チアパス州のラカンドニア熱帯林に産したAuricularia fuscosuccineaの白化型
An albino form of Auricularia fuscosuccinea from Lacandonia tropical forest, Chiapas, Mexico
大菌輪-論文3行まとめ
メキシコ、チアパス州の熱帯林からAuricularia fuscosuccineaの白化型を報告した。
本種は短い乾季を除いて一年中、高温多湿の林内において腐朽材上に発生していた。
白化型と典型的な本種には、子実体の色以外に違いを認めなかった。
R3-03896
ベリーズ産異担子菌類
Heterobasidiomycetes from Belize
大菌輪-論文3行まとめ
ベリーズから7目28種の異担子菌類を報告した。
そのうちEndoperplexa phlebioides、Heterochaete pentadelphai、およびSebacina pileataの3新種を記載した。
また、新組み合わせSeptobasidium kupemontisおよびEndoperplexa obscuraを報告した。
R3-03528
ブラジル、サンタカタリーナ州の大西洋岸雨林に産したリグニン-セルロース分解菌の新記録
New records of lignocellulolytic fungi (Basidiomycetes) from the Atlantic Rain Forest in State of Santa Catarina, Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、サンタカタリーナ州においてキクラゲ目、タバコウロコタケ目、およびタマチョレイタケ目の7科10種を新たに記録した。
そのうちTrechispora molluscaをブラジル新産種として報告した。
各種について肉眼的・顕微鏡的観察を行い、標本情報などを掲載した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-12403
Auricularia属:分類学的研究およびイランおよび世界における新種の記録
Auricularia (wood ear mushroom) genus: a contribution to classification and new species records for Iran and world
大菌輪-論文3行まとめ
イランのヒルカニアンフォレストで採集されたAuricularia属の19標本について形態学的検討および分子系統解析を実施した。
そのうちA. iranicaを新種記載し、イラン新産種のA. corneaを含む4種の既知種を同定した。
イラン産の本属菌の検索表を掲載した。
R3-01934
東南アジアに広く分布する新種、Auricularia thailandica
Auricularia thailandica sp. nov. (Auriculariaceae, Auriculariales) a widely distributed species from Southeastern Asia
大菌輪-論文3行まとめ
フィリピン、タイ、および中国雲南省で採集された標本を基に、Auricularia thailandicaを新種記載した。
本種は子実体背面の毛が短く、緩やかに配列する点や、断面における”zona pilosa”のサイズなどで他の種と区別された。
本属における種の境界の定義に、Lowyの形態に基づく分類およびITS領域に基づく分子系統解析のデータを用いた。
R3-00286
Auricularia olivaceus:インド北部産の新種
Auricularia olivaceus: a new species from North India
大菌輪-論文3行まとめ
インド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州で発見された菌を、 Auricularia olivaceusとして新種記載した。
本種は種小名が示す通り、子実体がオリーブ色を帯びる独特の性質を持っていた。
本種はインド産のキクラゲ属菌としては7番目に報告された種となった。
Auricularia cornea (ナンカイキクラゲ) 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり”pillose zone”が厚い サイズ [2]
× 本種と異なり子実体が厚い サイズ [2]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [2]
× 本種と異なり子実体が透明でない [2]
[2] https://rjptonline.org/HTML_Papers/Research%20Journal%20of%20Pharmacy%20and%20Technology__PID__2019-12-12-48.html
Auricularia polytricha 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが類似している サイズ [1]
同所的に分布する(ブラジル) 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子実体表面が暗い帯赤色 [1]
× 本種と異なり子実体表面が毛で覆われる 表面性状 [1]
× 本種と異なり子実層面が僅かに皺状 表面性状 [1]
[1] http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S2236-89062008000100002&lng=en&nrm=iso&tlng=en
Auricularia americana (キタキクラゲ) 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり髄層を欠くかまたはほとんど分化しない 有無 [3]
× 本種と異なりばら色または紫色がからない(この形質は信頼性に乏しい) [3]
[3] https://www.pnwfungi.org/index.php/pnwfungi/article/download/1126/759

生殖菌糸

菌糸

abhymenial hairs

菌糸構成

参考文献

[1] 10.3897/BDJ.11.e104307
[2] http://www.ijat-aatsea.com/pdf/Nov_v4_n2_08/11%20IJAT2008-42-R.pdf
[3] https://www.mtciencia.com.br/biodiversidade-da-estacao-ecologica-do-rio-ronuro/

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.