Clitopilus hobsonii

(Berkeley) P.D. Orton

(和名データなし)

シノニム一覧:

Agaricus hobsonii, Clitopilus pleurotelloides, Dendrosarcus hobsonii, Hohenbuehelia hobsonii, Octojuga fayodii, Octojuga pleurotelloides, Octojuga pseudopinsita, Pleurotus hobsonii, Pleurotus pleurotelloides

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同属掲載種の一覧 49

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

4件
R3-12354
イラン北部、ヒルカニア森林における材生息菌のチェックリスト:生物多様性のホットスポット
Checklist of wood-inhabiting fungi from Hyrcanian forests, northern Iran – a biodiversity hotspot
大菌輪-論文3行まとめ
イランのヒルカニア森林において5年間にわたる材生息菌の調査を実施し、193種を記録した。
そのうち16属58種をイラン新産種として報告した。
他にもギーラーン州、ゴレスターン州、マーザンダラーン州の各県およびヒルカニア森林全体からの新産種や新産属を報告した。
R3-03307
ブドウの白色腐朽に関連するヨーロッパ産担子菌類の注釈付きチェックリスト
An annotated checklist of European basidiomycetes related to white rot of grapevine (Vitis vinifera)
大菌輪-論文3行まとめ
ヨーロッパに分布し、ブドウの幹に病害を起こす担子菌類として24分類群をリストアップした。
そのうち10種を「生存戦略および症状」「宿主植物」「地理的分布」「伝播およびベクター」「子実体の形質」「診断」などの項目に分けて解説した。
また、残りの14種をブドウへの病原性が不明瞭あるいは発生が稀であることから「マイナー」な菌と位置づけ、生存戦略や地理的分布などを表にまとめて掲載した。
R3-03025
ギリシャ、キクラデス諸島、ナクソス島およびアモルゴス島に産した担子菌門ハラタケ亜綱の注釈付きチェックリスト
Annotated checklist of Basidiomycota (subclass Agaricomycetidae) from the islands of Naxos and Amorgos (Cyclades, Greece)
大菌輪-論文3行まとめ
ギリシャ、キクラデス諸島のナクソス島およびアモルゴス島においてハラタケ亜綱の菌類を調査し、58属142分類群を記録した。
そのうち21分類群をギリシャ新産種として報告し、Simocybe属を新産属として報告した。
76分類群について、ギリシャにおいて初の生息環境、宿主、または基質を報告した。
R3-04301
顕微鏡なしではいられない:Cheimonophyllum、Clitopilus、Crepidotus、およびEntoloma属の類似種
Not without a microscope: Look-alike species of Cheimonophyllum, Clitopilus, Crepidotus and Entoloma
大菌輪-論文3行まとめ
白色小型棚状で襞を有する子実体を形成する、互いに肉眼的に類似するが複数の属にまたがるギリシャ産の4種を検討した。
そのうちClitopilus hobsoniiおよびEntoloma parasiticumをギリシャ新産種として報告した。
C. hobsoniiはギリシャにおいて広く分布するが見過ごされてきたと考えられ、1標本はマンネンタケ属菌の古い子実体という特異な基質から発生していた。

比較対象としてのみ掲載

7件
R3-12753
Rhodocybe–Clitopilusクレードの生体栄養性および腐生性を有する菌:中国亜熱帯産の2新種と1新産種
Biotrophic and saprophytic fungi from the Rhodocybe-Clitopilus clade (Entolomataceae): two new species and one new record in subtropical China
大菌輪-論文3行まとめ
中国江蘇省で採集された2種の菌を検討し、Clitopilus parasiticusおよびRhodocybe zijinshanensisとして新種記載した。
前者はオシダ属のシダやチヂミザサの葉に発生する寄生菌である一方、地上からも発生し、後者は広葉樹林内の材に発生した木材腐朽菌であった。
また、中国新産種としてC. baroniiを報告した。
R3-12707
統合的分類学と複数遺伝子系統解析により明らかになったパキスタン、パンジャーブ州南部産のClitopilus属3新種
Integrative taxonomy and multigene phylogeny uncover three novel taxa of the genus Clitopilus from southern Punjab, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、パンジャーブ州からClitopilus albominimus、C. inops、およびC. pirosylvanusの3新種を記載した。
これらの新種はいずれもScyphoides節に分類された。
C. albominimusは子実体が白色から淡黄色で非常に小型、C. inopsは子実体が小型で側生し柄を欠き、C. pirosylvanusは傘が漏斗形で縁が波打ち、柄に触れると赤黄色に変色することなどで特徴づけられた。
R3-10549
パキスタン産の新種、Clitopilus cretoalbus
Clitopilus cretoalbus sp. nov. (Entolomataceae, Agaricales), a new species from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、パンジャーブ州およびカイバル・パクトゥンクワ州で採集された菌を検討し、Clitopilus cretoalbusとして新種記載した。
本種は傘が白色で襞が垂生し、柄がほぼ中心生~僅かに偏心生であり比較的長く類白色であること、担子胞子に6-9つの畝を有し、縁シスチジアを有することなどで特徴づけられた。
本種は形態的・系統的に近縁な同属他種とは子実体の色や傘・柄のサイズ、担子胞子のサイズや装飾、シスチジアの有無、傘表皮の色や色素結晶の有無などが異なっていた。
R3-11646
ウォームウッド・スクラブズ:予期せぬ菌類学的宝庫
Wormwood Scrubs: an unexpected mycological treasure trove
大菌輪-論文3行まとめ
イギリス、ロンドンのウォームウッド・スクラブズにおいて菌類の調査を実施した。
Crepidotus cinnabarinusなど6種の注目すべき種について解説した。
調査結果から、都市部の緑地であっても稀産種が数多く見つかる可能性があることが示された。
R3-12233
キプロス島のカラブリアマツ (Pinus brutia) 生態系における担子菌類の多様性
Basidiomycete diversity within Calabrian pine (Pinus brutia) ecosystems on the island of Cyprus
大菌輪-論文3行まとめ
キプロスのPinus brutia林において担子菌類の多様性を12年間にわたって調査した。
231種を同定し、そのうち95種がキプロス新産種となった。
その他、稀産種や報告の少ない種を記録し、各種について分布や発生頻度などを掲載した。
R3-00930
スイス産の印象的な新種Clitopilus chrischonensis
Clitopilus chrischonensis sp. nov. (Agaricales, Entolomataceae), a striking new fungal species from Switzerland
大菌輪-論文3行まとめ
スイスのザンクト・クリショナで多数見出されたClitopilus属菌を、形態学的検討および分子系統解析の結果を基にC. chrischonensisとして新種記載した。
本種は子実体がヒダハタケ型で叢生~群生し、傘が白色で、穀粉臭がなく、長い担子胞子に6-7の縦方向の畝を持ち、子実層シスチジアを持つ点などで特徴づけられた。
本種の記載文、写真、スケッチを掲載し、C. prunulusをはじめとする類似種との相違点について議論した。
R3-02299
台湾産のチャヒラタケ型ヒカゲウラベニタケ属菌の新変種
A new variety of crepidotoid Clitopilus from Taiwan, China
大菌輪-論文3行まとめ
台湾南投県で採集された菌を検討し、新変種Clitopilus daamsii var. tropicusとして記載した。
本変種はチャヒラタケ型~ヒラタケ型で、傘は白色で表面が密な羊毛~綿毛状、担子胞子に6-9条の畝を有することなどで特徴づけられた。
本変種の担子胞子の走査型電子顕微鏡写真およびスケッチなどを掲載した。
Entoloma parasiticum (ヒメヤグラタケモドキ) 1
差異 形質 出典
ギリシャに分布する 地理的分布 [1]
肉眼的形態が類似している(襞の色なしでは実際識別不能) 形態全般 [1]
× 本種と異なり襞が成熟時帯桃色 [1]
[1] https://www.researchgate.net/profile/Zacharoula_Gonou/publication/251678735_Not_without_a_microscope_Look-alike_species_of_Cheimonophyllum_Clitopilus_Crepidotus_and_Entoloma/links/58048c6a08ae23fd1b68a79c.pdf

胞子

サイズ
((6.5-)7.5-8.5(-10.0) x 5.0-5.5(-6.0) µm) (6.5-)7.5-8.5(-10.0) x 5.0-5.5(-6.0) µm [1]
ribs

担子器

サイズ
(16-24 x 5-8.5 µm) 16-24 x 5-8.5 µm [1]

傘表皮

サイズ
(a cubs with transitions to a trichoderm of narrow, 2-4.5 µm wide, cylindrical hyphae) a cubs with transitions to a trichoderm of narrow, 2-4.5 µm wide, cylindrical hyphae [1]

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/41564 (as Dendrosarcus hobsonii)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.