Lentinus tigrinus

(Bulliard) Fries

(和名データなし)

シノニム一覧:

Agaricus dunalii, Agaricus tigrinus, Clitocybe tigrina, Lentinus contortus, Lentinus dunalii, Lentinus fimbriatus, Lentinus ghattasensis, Lentinus ravenelii, Lentinus schweinitzii, Lentinus tigrinus var. dunalii, Lentodium squamulosum, Lentodium tigrinum, Omphalia tigrina, Panus tigrinus, Pleurotus tigrinus, Pocillaria contorta, Pocillaria denticulata, Pocillaria dunalii, Pocillaria fimbriata, Pocillaria ravenelii, Pocillaria tigrina, Polyporus gerdai

関連性の高いキーワード:

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掲載論文

13件
R3-12169
インド、北カシミール、バングス渓谷における野生きのこの分類学的研究および多様性
Taxonomic studies and diversity of some wild mushrooms of Bangus valley North Kashmir, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ジャンムー・カシミールのバングス渓谷において20種の野生きのこを採集し、本地域における多様性を初めて包括的に記録した。
外生菌根菌、腐生菌、寄生菌など多様な生態的役割を有する菌が認められた。
一部の種については地元住民による食用や薬用の報告も含まれた。
R3-10985
ウズベキスタンにおける薬用資源としての大型菌類:生物多様性、民族菌類学、および民族薬学的習慣
Macrofungi as Medicinal Resources in Uzbekistan: Biodiversity, Ethnomycology, and Ethnomedicinal Practices
大菌輪-論文3行まとめ
ウズベキスタンにおいて薬用きのこを採集し、形態学的検討および分子系統解析を実施して17種を同定した。
これらの種は11科14属23種の樹木に発生していた。
各種について分布、生息環境などをまとめ、民族菌類学的利用法も記載した。
R3-06377
ロシア、ノヴゴロド州新産のハラタケ類
Agaricoid Fungi New to Novgorod Region, Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、ノヴゴロド州新産種として23種のハラタケ類を報告した。
そのうちGamundia striatulaなど5種はヨーロッパ・ロシア北西部における新産種であった。
また、Baeospora myriadophyllaなど3種は絶滅危惧種であった。
R3-05407
5種のイラク新産種を含むサラーフッディーン県産の10種の未報告大型担子菌類
Ten Previously Unreported Basidiomycota Macrofungi from Salahadin Governorate Including Five New Records to Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、サラーフッディーン県からAgrocybe praecoxなど2目6科9属10種の担子菌類を報告した。
そのうちPanaeolus papilionaceusなど5種をイラク新産種として報告した。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-04939
イラン、コフギールーイェ・ブーイェル=アフマド州のデナ地域においてQuercus brantiiから分離されたエンドファイトについて
Notes on some endophytic fungi isolated from Quercus brantii in Dena region of Kohgiluyeh and Boyer-Ahmad province, Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イランのデナ地域においてQuercus brantiiの枝から分離されたエンドファイトを報告した。
形態および分子データに基づき、Alternaria alternataなど13分類群を同定した。
Lentinus tigrinusを除き全て子嚢菌であった。
R3-04076
イラク北部、クルディスタン地域における大型担子菌類の新産種
New records of basidiomycetous macrofugi from Kurdistan region – Northern Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、クルディスタン地域において大型担子菌類の調査を実施した。
Inocybe flocculosaなど2目6科7属7種をイラク新産種として報告した。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-02462
インド産ケガワタケ属菌 – 注釈付きチェックリスト
The genus Lentinus (Basidiomycetes) from India – an annotated checklist
大菌輪-論文3行まとめ
インド産ケガワタケ属菌の改訂版チェックリストを掲載した。
Lentinus alopecinusなど20種をインドにおいて有効に記録された種と認めた。
一方、L. curreyanusなど21種をこれらのシノニムとして除外した。
R3-13074
イラン西部、ケルマーンシャー州産ハラタケ類の同定への貢献(2):ハラタケ科、アセタケ科、ウラベニガサ科、およびタマチョレイタケ科
A contribution to the identification of agaric fungi of Kermanshah, W Iran (2) Families Agaricaceae, Inocybaceae, Pluteaceae, and Polyporaceae
大菌輪-論文3行まとめ
イラン、ケルマーンシャー州のケルマーンシャー郡とハルスィン郡から12種のハラタケ類を報告した。
そのうちInocybe griseovelata、I. subnudipes、I. terrifera、Leucoagaricus carneifoliusの4種をイラン新産種として報告した。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真、標本情報などを掲載した。
R3-09510
トルコ、カイセリ県、サルズ地区産大型菌類
Macromycetes of Sarız (Kayseri/Turkey) district
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、カイセリ県のサルズ地区において大型菌類の調査を実施し、2綱22科45属の54分類群を記録した。
それら全てが調査地区からの初報告となった。
各種の標本情報を掲載したほか、近隣の地区における調査結果との共通分類群の割合を算出した。
R3-09154
半島マレーシアにおけるタマチョレイタケ目の多様性および分布
Diversity and Distribution of Polyporales in Peninsular Malaysia
大菌輪-論文3行まとめ
半島マレーシアの6州とクアラルンプールにおいてタマチョレイタケ目菌類の多様性調査を実施し、18属60種を記録した。
そのうち16種をマレーシア新産種として報告した。
各種について地域ごとの発生頻度を表にまとめた。
R3-10062
アゼルバイジャン、ナヒチェヴァン自治共和国産大型菌類
Macrofungi of Nakhchivan (Azerbaijan) Autonomous Republic
大菌輪-論文3行まとめ
アゼルバイジャン、ナヒチェヴァン自治共和国の25ヶ所で大型菌類の調査を実施した。
担子菌71種と子嚢菌2種を記録し、約30%が材生息菌であった。
53種をナヒチェヴァンにおける新産種、8種をアゼルバイジャン新産種として報告した。
R3-12934
Lentinus属Lentinus亜属内、特にLentinus節およびTigrini節の関係
Relationships within Lentinus subg. Lentinus (Polyporales, Agaricomycetes), with emphasis on sects. Lentinus and Tigrini
大菌輪-論文3行まとめ
Lentinus属Lentinus亜属内の系統関係を形態学的検討、分子系統解析、および性的適合性試験により検討した。
全ての節が単系統群を形成することを示し、特にL. tigrinusにういて強い系統地理学的シグナルを確認した。
性的和合性試験と分子データに基づき、L. lindquistiiをL. tigrinusのシノニムとすることを提案した。
R3-11670
チェコ共和国およびスロバキア産のサルノコシカケ科のヒラタケ型菌類
Pleurotoid fungi of the family Polyporaceae in the Czech Republic and Slovakia
大菌輪-論文3行まとめ
チェコおよびスロバキア産のヒラタケ型菌類について、ハーバリウムの収蔵標本と種の公表された記録を調査した。
各種について記載文、写真、分布図などを掲載し、検索表を作成した。
新組み合わせNeolentinus degenerを提唱した。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-11575
Lentinus punjabensis:パキスタン、パンジャーブ州南部、ラル・スハンラ国立公園産の新種
Lentinus punjabensis (Polyporaceae), a new species from Lal Suhanra National Park, southern Punjab, Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、パンジャーブ州において腐朽材に発生した菌を検討し、Lentinus punjabensisとして新種記載した。
本種は傘が扁平で、中央部が暗褐色で窪み、直立する鱗片に覆われ、担子胞子が長楕円形~時に涙形、縁シスチジアが棍棒形~瓶形または時に涙形、傘表皮が2菌糸型であることなどで特徴づけられた。
パキスタン産本属菌の検索表を掲載した。
R3-08088
分子および形態データに基づく西ジャワ産Lentinus squarrosulusの研究
Study of Lentinus squarrosulus from West Java on The Basis of Molecular and Morphological Data
大菌輪-論文3行まとめ
インドネシア新産種としてLentinus squarrosulusを報告した。
本種は西ジャワ州の大学樹木園において腐朽材に発生し、傘が漏斗形で表面が粗面、担子胞子が円筒形平滑であった。
本種との同定は形態形質とITS領域に基づく分子系統解析により確かめられた。
R3-01914
インド、西ガーツ地方産のケガワタケ類(ケガワタケ属およびカワキタケ属)
The lentinoid fungi (Lentinus and Panus) from Western ghats, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州で採集された菌を検討し、Panus natarajanusとして新種記載した。
Lentinus alpacusをカワキタケ属に移した。
また、L. concinnusを西ガーツ新産種として報告し、西ガーツ地方産ケガワタケ類の全種の検索表を掲載した。
R3-01120
カメルーン、ジャー生物圏保護区とその周辺に産するケガワタケ属およびカワキタケ属菌
The genera Lentinus and Panus in the Dja Biosphere Reserve and its periphery, Cameroon
大菌輪-論文3行まとめ
カメルーンのジャー生物圏保護区とその周辺でケガワタケ属およびカワキタケ属菌の予備的インベントリ作成を行い、9種を同定した。
ケガワタケ属の4種、カワキタケ属の5種を同定し、これらの種の検索表を掲載した。
Lentinus retinervisをアフリカ新産種として報告し、新組み合わせPanus courtetianusを提唱した。
Lentinellus flabelliformis (ヒメオオギナミハタケ) 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり担子胞子がアミロイド 呈色反応 [1]
× 本種と異なり担子胞子が楕円形〜円筒形ではなくほぼ球形 形状 [1]
× 本種と異なり柄が褐色 [1]
× 本種より子実体が暗色 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cm/CM53102.pdf
Lentinus suavissimus 1
差異 形質 出典
チェコ・スロバキアに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子実体にアニス臭がある 味・臭い [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cm/CM53102.pdf
Panellus stipticus (ワサビタケ) 1
差異 形質 出典
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり襞が垂生しない 位置 [1]
× 本種と異なり担子胞子がアミロイド 呈色反応 [1]
× 本種より襞が暗色のさび色 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cm/CM53102.pdf

子実体

surface of stem

サイズ
loose fascicles of generative hyphae with brown walls and thin brown encrustation many with clavate end-cells -8 µm wide [8]

surface of pileus

サイズ
longitudinal appressed generative hyphae compacted with wide skeleto-binding cells into a layer 20-25 µm thick [8]

参考文献

[1] 10.20546/ijcrbp.2018.506.002
[2] 10.22092/botany.2015.101976
[3] 10.3390/jof9090922
[4] 10.57023/JMycR.62.3.2024.517
[5] http://www.czechmycology.org/_cm/CM53102.pdf
[6] https://academicjournals.org/journal/AJPS/article-full-text-pdf/C2499D364265.pdf
[7] https://www.mycobank.org/details/26/37625 (as Pocillaria ravenelii)
[8] https://www.mycobank.org/details/26/6498 (as Clitocybe tigrina)
[9] https://www.mycobank.org/details/26/697 (as Panus tigrinus)

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