Lentinus similis

Berkeley & Broome

スジカワキタケ

シノニム一覧:

Lentinus erringtonii, Lentinus velutinus f. similis, Panus fulvus var. similis, Panus similis, Pocillaria similis

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

国内のサイト一覧 1件

掲載サイト リンク
八重山諸島のきのこ
[1] (as スジカワキタケ)

掲載論文

8件
R3-13021 (as Panus similis)
インド、マハーラーシュトラ州、コルハプール地区産の特筆すべき木材腐朽性ヒダナシタケ類
Noteworthy wood rotting Aphyllophorales from Kolhapur district (M.S), India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マハーラーシュトラ州のコルハプール地区から木材腐朽菌10種を報告した。
これらの種は全てマハーラーシュトラ州における新産種として報告された。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチなどを掲載した。
R3-12940 (as Panus similis)
インド南西部産稀少・低頻度大型菌類の概観
Glimpses of Rare and Infrequent Macrofungi in Southwest India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州の西ガーツ山脈、灌木林、沿岸砂丘などから40種の稀な大型菌類を報告した。
その内訳は担子菌33種、子嚢菌7種であった。
最多の種が記録されたのはコーヒー農園で、基質別では土壌が最も多く、続いて木質リターであり、菌根菌11種、食用きのこ9種、薬用きのこ6種が確認された。
R3-08947 (as Panus similis)
スリランカの乾燥地域に産した9種の多孔菌類の新産種の形態および系統分類
Morphology and Phylogeny Reveal Nine New Records of Polypores from Dry Zone of Sri Lanka
大菌輪-論文3行まとめ
スリランカの乾燥地域において多孔菌類の調査を実施し、44分類群を記録した。
そのうちFuscoporia senexなどをスリランカ新産種として報告した。
分子系統解析を実施したところ、採集された種はコア・ポリポロイドクレード、アントロイディアクレード、フレビオイドクレード、および残りのポリポロイドクレードの4クレードにまたがっていた。 91
R3-01914 (as Panus similis)
インド、西ガーツ地方産のケガワタケ類(ケガワタケ属およびカワキタケ属)
The lentinoid fungi (Lentinus and Panus) from Western ghats, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州で採集された菌を検討し、Panus natarajanusとして新種記載した。
Lentinus alpacusをカワキタケ属に移した。
また、L. concinnusを西ガーツ新産種として報告し、西ガーツ地方産ケガワタケ類の全種の検索表を掲載した。
R3-01120 (as Panus similis)
カメルーン、ジャー生物圏保護区とその周辺に産するケガワタケ属およびカワキタケ属菌
The genera Lentinus and Panus in the Dja Biosphere Reserve and its periphery, Cameroon
大菌輪-論文3行まとめ
カメルーンのジャー生物圏保護区とその周辺でケガワタケ属およびカワキタケ属菌の予備的インベントリ作成を行い、9種を同定した。
ケガワタケ属の4種、カワキタケ属の5種を同定し、これらの種の検索表を掲載した。
Lentinus retinervisをアフリカ新産種として報告し、新組み合わせPanus courtetianusを提唱した。
R3-09154 (as Panus similis)
半島マレーシアにおけるタマチョレイタケ目の多様性および分布
Diversity and Distribution of Polyporales in Peninsular Malaysia
大菌輪-論文3行まとめ
半島マレーシアの6州とクアラルンプールにおいてタマチョレイタケ目菌類の多様性調査を実施し、18属60種を記録した。
そのうち16種をマレーシア新産種として報告した。
各種について地域ごとの発生頻度を表にまとめた。
R3-06907
新種Hygroaster iguazuensisおよび大陸新産種Lentinus similis
Hygroaster iguazuensis sp. nov. and a new continental record for Lentinus similis
大菌輪-論文3行まとめ
アルゼンチン、ミシオネス州で採集された菌を検討し、Hygroaster iguazuensisとして新種記載した。
本種は既知の本属菌とは傘の色および担子胞子のサイズが異なっていた。
また、従来アフリカ、アジア、オーストラリアから知られていたLentinus similisを南北アメリカ大陸新産種として報告した。
R3-08154
インド、ケララ州産Lentinus属菌
The genus Lentinus in Kerala State, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州から9種のLentinus属菌を報告した。
そのうち襞がしばしば橋のような構造で連結することなどで特徴づけられたL. dicholamellatusを新種記載した。
L. polychrousなど4種はケララ州新産種であった。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-12121 (as Panus similis)
Panus属の包括的な系統解析およびブラジルにおける多様性の再検討
A comprehensive phylogeny of Panus (Panaceae, Polyporales) and revisited Brazilian diversity
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル産Panus属菌について包括的な分子系統解析による再検討を実施し、10種を認めた。
そのうちP. capelariaeなど4種を新種記載した。
また、Endopandanicola属をPanus属のシノニムとし、2新組み合わせを提唱した。
Lentinus ciliatus 1
差異 形質 出典
顕微鏡的形質の一部が類似している 全般 [1]
肉眼的形質の一部が類似している 形態全般 [1]
× 本種と異なり傘表面が放射状の扇畳状〜溝状という特徴を欠く 表面性状 [1]
[1] http://www.mycotaxon.com/vol/abstracts/90/90-311.html
Lentinus hookerianus 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
グレオシスチジアを欠く 有無 [1]
ハイファルペグを欠く 有無 [1]
メチュロイドを欠く 有無 [1]
骨格結合菌糸を欠く 有無 [1]
× 本種より傘のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が広い サイズ [1]
× 本種より柄が短い サイズ [1]
× 本種と異なり柄が偽菌核から生じるという特徴を欠く 位置 [1]
× 本種と異なり襞の間隔がやや疎〜やや密ではなく密 位置 [1]
× 本種と異なり担子胞子が長楕円形〜円筒形ではなく卵状〜楕円形 形状 [1]
× 本種と異なり傘表面が微細なビロード状で密な扇畳状〜条線状ではなく密な長軟毛状または剛毛状で条線を欠く 表面性状 [1]
[1] http://www.mycotaxon.com/vol/abstracts/90/90-311.html
Panus velutinus 2
差異 形質 出典
インド、西ガーツ地方に分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり傘に強い扇畳み状の条線を有するという特徴を欠く 表面性状 [2]
× 本種と異なり傘表面が初めビロード状、のちにほぼ平滑になるのではなくビロード状、剛毛状、小鱗片状で平滑にならない 表面性状 [2]
× 本種と異なり傘表面が密なビロード状で条線をあらわさない 表面性状 [3]
[2] http://www.imafungus.org/Issue/61/16.pdf
[3] https://www.researchgate.net/profile/Yogesh-Patil-62/publication/393861803_Noteworthy_wood_rotting_Aphyllophorales_from_Kolhapur_district_MS_India/links/687e21034f72461c714f9b73/Noteworthy-wood-rotting-Aphyllophorales-from-Kolhapur-district-MS-India.pdf
Panus ciliatus 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり傘に強い扇畳み状の条線を有するという特徴を欠く 表面性状 [2]
[2] http://www.imafungus.org/Issue/61/16.pdf
Panus hookerianus 1
差異 形質 出典
インド、西ガーツ地方に分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり傘に強い扇畳み状の条線を有するという特徴を欠く 表面性状 [2]
× 本種と異なり傘表面が初めビロード状、のちにほぼ平滑になるのではなく短い直立する毛からなる剛毛状 表面性状 [2]
× 本種と異なり柄表面がフェルト状ではなくビロード状~短剛毛状 表面性状 [2]
[2] http://www.imafungus.org/Issue/61/16.pdf
Panus fasciatus 1
差異 形質 出典
同所的に分布する(カメルーン、ジャー生物圏保護区) 地理的分布 [1]
× 本種より傘のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり偽菌核を欠く 有無 [1]
× 本種と異なり傘表面がほとんど扇畳みの溝線状ではなく縁部が条線状 表面性状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s12225-013-9461-1
Panus fulvus 1
差異 形質 出典
同所的に分布する(カメルーン、ジャー生物圏保護区) 地理的分布 [1]
× 本種と異なり襞の間隔が疎ではなく密 位置 [1]
× 本種と異なり傘表面がほぼ平滑の微細なビロード状でない 表面性状 [1]
× 本種と異なり傘表面が条線状~”cannelated”でない 表面性状 [1]
× 本種と異なり子実体が頑丈でない 質感 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s12225-013-9461-1

生息環境

子実体

子実層托実質

参考文献

[1] 10.15515/abr.0976-4585.SPL1.116124 (as Panus similis)
[2] 10.18962/jjom.jjom.H19-08 (as スジカワキタケ)
[3] 10.54905/disssi.v26i77.e22s3123 (as Panus similis)
[4] https://docs.kfri.res.in/KFRI-RR/KFRI-RR389.pdf (as Panus similis)
[5] https://epg.science.cmu.ac.th/ejournal/dl.php?journal_id=11510 (as Panus similis)
[6] https://www.mycobank.org/details/26/34672
[7] https://www.mycobank.org/details/26/6477 (as Lentinus velutinus f. similis)
[8] 山渓フィールドブックスきのこ (as スジカワキタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.