Parasola kuehneri

(Uljé & Bas) Redhead, Vilgalys & Hopple

(和名データなし)

シノニム一覧:

Coprinus kuehneri, Coprinus plicatilis f. microsporus, Coprinus plicatilis var. microsporus

掲載論文

2件
R3-00864
新種Parasola cuniculorumを含むブリテン産ヒメヒガサヒトヨタケ属菌
The genus Parasola in Britain including Parasola cuniculorum sp. nov.
大菌輪-論文3行まとめ
ブリテンで見出されたヒメヒガサヒトヨタケ属菌12種の記載文と検索表を形成した。
そのうちウサギの糞にしばしば発生する種を、本論文でParasola cuniculorumとして新種記載した。
P. cuniculorumは従来、P. miseraの2胞子性の型と考えられてきた。
R3-03530 (as Coprinus kuehneri)
バイロイト大学生態植物園温室の菌類相調査(その1)
Eine mykofloristische Bestandsaufnahme in den Gewächshäusern des Ökologisch-Botanischen Gartens der Universität Bayreuth – Teil 1
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツ、バイロイト大学の温室において菌類相調査を実施した。
Conocybe crispella、C. umbonataなど6種をドイツ新産種として報告した。
ほとんどがクヌギタケ属やキツネノカラカサ属など腐生菌で、僅かにコナラ属を宿主とする菌根菌が含まれた。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-13034
eDNAによって発見され、子実体によって確認された:ベルギー新産種Parasola crataegi
Discovered through eDNA, confirmed with fruiting bodies: Parasola crataegi, a new addition to the Belgian mycoflora
大菌輪-論文3行まとめ
ベルギーにおいてCrataegus monogyna樹下の土壌から環境DNA解析によりParasola crataegiを検出した。
その後の調査で子実体の発生も認め、本種をベルギー新産種として報告した。
環境DNAと子実体調査を組み合わせることで菌類の分布の知見向上に貢献できることを実証した。
R3-08053
パキスタン産Parasola属菌と2新種の記載
The genus Parasola in Pakistan with the description of two new species
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州からParasola glabraおよびP. pseudolacteaの2新種を記載した。
前者は傘の中央部が帯赤橙色で他が淡灰色~灰色、担子胞子が広卵状~長楕円形でスクレロシスチジアを欠くことなどで特徴づけられた。
後者はコナラ属の森林に生じ、傘が黄褐色~鈍褐色、担子胞子がほとんどの場合丸い三角形~心形であることなどで特徴づけられた。
R3-05556
インド産Parasola属の1新種および1新産種
A new species and a new record of Parasola from Kerala State, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州の森林においてゾウの糞に生じた菌を検討し、Parasola parvulaとして新種記載した。
本種は子実体が小型で傘が中央から縁部に向かって紫褐色~帯灰赤色~褐色であり、柄が淡い帯紫褐色、担子胞子がレモン形または六角形であることなどで特徴づけられた。
また、同じくゾウの糞に発生したP. lilatinctaをインド新産種として報告した。
R3-09409
Parasola属:系統分類および3新種の記載
The genus Parasola: phylogeny and the description of three new species
大菌輪-論文3行まとめ
Parasola crataegi、P. ochracea、およびP. plicatilis-similisの3新種を記載した。
これらの新種はそれぞれドイツ・ハンガリー、ノルウェー・スウェーデン、スウェーデン・スロバキアから報告された。
Parasola属菌の検索表を掲載した。
Parasola leiocephala (コツブヒメヒガサヒトヨタケ) 1
差異 形質 出典
ブリテンに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が広い サイズ [1]
× 本種と異なり担子胞子が三角形・尖帽形・菱形ではなく丸い心形〜楕円形 形状 [1]
× 本種と異なり担子胞子が褐色ではなく暗赤褐色〜ほぼ黒色 [1]
× 本種ほど傘が橙赤色を帯びない [1]
× 本種より通常傘が淡色 [1]
[1] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1468164114000401
Parasola plicatilis (ヒメヒガサヒトヨタケ) 1
差異 形質 出典
ブリテンに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のサイズがずっと大きい サイズ [1]
× 本種と異なり担子胞子が三角形・尖帽形・菱形ではなく不規則な6角形・レモン形・丸い5角形・卵形・類扁桃形・楕円形・広楕円形など 形状 [1]
× 本種より草地にしばしば発生する傾向がある 生息環境 [1]
× 本種ほど傘が橙赤色を帯びない [1]
[1] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1468164114000401
Parasola schroeteri 1
差異 形質 出典
ブリテンに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子のサイズがずっと大きい サイズ [1]
[1] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1468164114000401

傘表皮

柄シスチジア

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/42213 (as Coprinus kuehneri)
[2] https://www.mycobank.org/details/26/42214
[3] https://www.mycobank.org/details/26/42251 (as Coprinus plicatilis var. microsporus)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.