Steccherinum bourdotii

Saliba & A. David

(和名データなし)

シノニム一覧:

Irpex bourdotii

掲載論文

7件
R3-12354
イラン北部、ヒルカニア森林における材生息菌のチェックリスト:生物多様性のホットスポット
Checklist of wood-inhabiting fungi from Hyrcanian forests, northern Iran – a biodiversity hotspot
大菌輪-論文3行まとめ
イランのヒルカニア森林において5年間にわたる材生息菌の調査を実施し、193種を記録した。
そのうち16属58種をイラン新産種として報告した。
他にもギーラーン州、ゴレスターン州、マーザンダラーン州の各県およびヒルカニア森林全体からの新産種や新産属を報告した。
R3-06484
ヒマーチャル・プラデーシュ州、チャンバ地区に産した特筆すべきコウヤクタケ類
Some noteworthy corticioid fungi from District Chamba (Himachal Pradesh)
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州のチャンバ地区から5種のコウヤクタケ類を報告した。
そのうちGranulobasidium vellereumおよびPhaenerochaete magnoliaeをインド新産種として報告した。
その他の3種についても調査地における新産種として報告し、各種の写真や記載文などを掲載した。
R3-06127
ヨーロッパロシア、リペツク州の森林ステップ群集におけるヒダナシタケ類の新規データ
New data on aphyllophoroid fungi (Basidiomycota) in forest-steppe communities of the Lipetsk region, European Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、リペツク州においてヒダナシタケ類の調査を実施し、150種を記録した。
そのうちAcanthophysellum minorをロシア新産種、53種をリペツク州新産種として報告した。
知見に乏しい各種の生態および分布に関する新規データを報告した。
R3-05744
スロバキア、ドナウ川低地に産した材生息菌の研究
A contribution to the knowledge of lignicolous fungi of Podunajská nížina Lowland (Slovakia)
大菌輪-論文3行まとめ
スロバキア、ドナウ川低地において材生息性大型菌類の調査を実施し、243分類群を記録した。
そのうち64種が絶滅危惧種あるいは興味深い種であった。
Ceriporia camaresianaなどのごく稀な種も採集された。
R3-05038
韓国、多島海海上国立公園における2種の木材腐朽菌の新産種
Two Unrecorded Wood Decay Fungi (Polyporales) in Dadohaehaesang National Park, Korea
大菌輪-論文3行まとめ
韓国全羅南道の多島海海上国立公園において木材腐朽菌の多様性調査を実施した。
Cinereomyces lindbladiiおよびSteccherinum bourdotiiを韓国新産種として報告した。
前者はマツ属、後者はカバノキ属およびトネリコ属植物に発生し、同定には形態学的検討のほか、分子系統解析も用いた。
R3-02670
インド産ニクハリタケ属菌の新産種および状況
Some New Records and Status of Genus Steccherinum (Polyporales, Basidiomycota) in India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ウッタラーカンド州の各地で採集したニクハリタケ属菌10種を報告した。
S. albofibrillosumなど5種をインドにおける新産種として、7種をウッタラーカンド州における新産種として報告した。
本論文に掲載した10種を含む検索表を掲載した。
R3-04365
ロシア産の新種Steccherinum tenuispinum、およびその他の3種について
Steccherinum tenuispinum (Polyporales, Basidiomycota), a new species from Russia, and notes on three other species
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアにおいてヨーロッパヤマナラシ材上のツガサルノコシカケ子実体に発生した菌を検討し、Steccherinum tenuispinumとして新種記載した。
また、稀産種のS. narymicumおよびS. murashkinskyiの新記録を掲載した(前者は原記載以来初報告)。
S. bourdotiiをロシア新産種として報告した。

比較対象としてのみ掲載

5件
R3-09320
形態およびDNA配列データに基づく中国南部産のSteccherinum属2新種
Two new species of Steccherinum (Polyporales, Basidiomycota) from southern China based on morphology and DNA sequence data
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省で採集された2種の白色腐朽菌を検討し、Steccherinum hirsutumおよびS. yunnanenseとして新種記載した。
前者は一年生で有柄、子実層面が赤色~緋色で歯牙状、担子胞子が非シアノフィリックで、2菌糸型でクランプを有することなどで特徴づけられた。
後者は背着生で子実層面が歯牙状、担子胞子が無色楕円形平滑薄壁、シスチジアに顕著な結晶を伴い、2菌糸型でクランプを有することなどで特徴づけられた。
R3-11066
ハリタケ型ニクハリタケ科菌類への追加:Cabalodontia属、Etheirodon属、Metuloidea属、およびSteccherinum
Additions to the knowledge of hydnoid Steccherinaceae: Cabalodontia, Etheirodon, Metuloidea, and Steccherinum
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジルなど新熱帯地域からCabalodontia delicata、Etheirodon purpureum、およびSteccherinum larssoniiの3新種を記載した。
また、新組み合わせとしてC. albofibrillosaおよびMetuloidea reniformisを提唱した。
関連する属の主な形質を表にまとめたほか、”residual polyporoid”クレードのハリタケ型の属の検索表を掲載した。
R3-09514
トルコ新産のAgaricus、Steccherinum、およびTyphula属
Agaricus, Steccherinum, and Typhula species new for Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコのトカット県とヨズガト県で大型菌類の多様性調査を行い、Agaricus dulcidulus、Steccherinum oreophilum、およびTyphula erythropusの3種を同定した。
これらの種はいずれもトルコ新産種として報告された。
各種の記載文、生態写真、顕微鏡写真、類似種との相違点などを掲載した。
R3-07618
中国産のJunghuhnia属3新種
Three new species of Junghuhnia (Polyporales, Basidiomycota) from China
大菌輪-論文3行まとめ
中国からJunghuhnia austrosinensis、J. nandinae、およびJ. subcollabensの3新種を記載した。
J. austrosinensisは白色~黄褐色で孔口が小型であること、J. nandinaeは背着生で桃色~鮭肉色の孔口を有しナンテンに生じることなどでそれぞれ特徴づけられた。
J. subcollabensは子実体が淡鮭肉色~帯褐ワイン色、孔口が小型で担子胞子が三日月形であることなどで特徴づけられた。
R3-00993
台湾産Steccherinum属の2新種
Two new species of Steccherinum (Basidiomycota, Polyporales) from Taiwan
大菌輪-論文3行まとめ
台湾で採集されたSteccherinum属菌2種を検討し、S. cremicolorおよびS. elongatumとして新種記載した。
前者は子実体が背着生で細縁毛と短いトゲ状突起を有し、担子胞子が楕円形で、主に生殖菌糸からなり、被覆物を伴う骨格菌糸状シスチジアを持つことなどで特徴づけられた。
後者は子実体が常に背着生で膜質、担子胞子が類球形~楕円形、細長い骨格菌糸状シスチジアを有することなどで特徴づけられた。
Phanerochaete leptoderma 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [4]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [4]
× 本種と異なり担子胞子が球形〜類球形〜楕円形ではなく楕円形 形状 [4]
× 本種と異なり生殖菌糸にクランプを欠く 構造 [4]
[4] http://www.scienceandnature.org/GJBB_Vol8(1)2019/GJBB-V8(1)2019-8.pdf
Steccherinum ochraceum (ニクハリタケ) 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [3]
形態的に類似している 形態全般 [3]
形態的に類似している(混同されてきた可能性がある) 形態全般 [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [3]
× 本種と異なり担子胞子が類球形ではなく卵形 形状 [3]
[2] http://www.jstor.org/stable/23727802
[3] http://www.kjmycology.or.kr/article.php?num=N0320460106
Steccherinum tenuispinum 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [3]
ロシアに分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している 形態全般 [3]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [3]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [3]
× 本種と異なり子実体が顕著な傘を有するのではなく背着生〜半背着生 形状 [2]
× 本種と異なり担子胞子が類球形ではなく広楕円形 形状 [3]
× 本種と異なり担子胞子が類球形ではなく広楕円形 形状 [2]
[2] http://www.jstor.org/stable/23727802
[3] http://www.kjmycology.or.kr/article.php?num=N0320460106
Steccherinum robustius 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
子実層刺の先端が円錐形 形状 [1]
菌糸にクランプを有する 構造 [1]
菌糸構成が2菌糸型 構造 [1]
× 本種と異なり担子胞子がく類球形〜広楕円形ではなく楕円形 形状 [1]
[1] http://downloads.hindawi.com/journals/jmy/aip/793519.pdf

菌糸構成

参考文献

[1] 10.4489/KJM.20180006
[2] https://www.mycobank.org/details/26/53931 (as Irpex bourdotii)
[3] https://www.scienceandnature.org/GJBB/GJBB_Vol8(1)2019/GJBB-V8(1)2019-8.pdf

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.