Cladonia rei

Schaerer

ツエハナゴケ

シノニム一覧:

Baeomyces radiatus var. nemoxynus, Cenomyce cornuta var. nemoxyna, Cenomyce fimbriata f. nemoxyna, Cladonia ambigua, Cladonia cornutoradiata var. nemoxyna, Cladonia fimbriata var. nemoxyna, Cladonia fragosa, Cladonia hidakana, Cladonia imbricata, Cladonia nemoxyna, Cladonia ochrochlora subsp. nemoxyna, Cladonia subdecaryana, Patellaria fusca var. ambigua

和名の出典:

日本地衣学会チェックリスト

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同属掲載種の一覧 361

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

8件
R3-11542
幌筵島における地衣類相への追加
Addition to the lichen biota of Paramushir Island (Northern Kuril Islands, Russian Far East)
大菌輪-論文3行まとめ
千島列島の幌筵島において地衣類の調査を実施した。
143種、1亜種、1変種と地衣生菌13種、非地衣腐生菌1種を記録した。
そのうち1種がロシア新産種、8種が極東ロシア新産種となり、36種と1変種がサハリン州、138分類群が幌筵島における初記録となった。
R3-09727
イタリア中部、トスカーナ州、チェチェリ山産Cladonia属地衣
The lichen genus Cladonia in Monte Ceceri (Tuscany, Central Italy)
大菌輪-論文3行まとめ
イタリアのチェチェリ山においてCladonia属地衣の調査を実施した。
11種からなる種一覧を掲載したが、そのうちC. ciliataは記録されず、絶滅したとみられた。
また、C. peziziformisおよびC.reiをトスカーナ州新産種として報告した。
R3-10431
イタリア、西ポー平原、ティチーノ川渓谷における地衣類相への追加
Addenda to the lichen flora of the Ticino river valley (western Po Plain, Italy)
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、ティチーノ川流域において、2011年から2017年の間に91ヶ所で地衣類を採集した。
15年前の調査で123種が知られていた本地域の地衣類相に、今回28種を追加した。
そのうち19種がCladonia属地衣であった。
R3-08199 (as Cladonia fragosa)
アジア産ハナゴケ属(ハナゴケ科、子嚢菌門)の分類ノート
Taxonomic Notes on Asian Species of Cladonia (Cladoniaceae, Ascomycota)
大菌輪-論文3行まとめ
中国からCladonia fragosaおよびC. sinoaltaica、インドネシアからC. sumatranaをそれぞれ新種記載した。
また、ヒマラヤ以外から最近報告されたC. awasthianaはC. reiと同定された。
タイプ標本を検討し、C. tixieriをC. cartilagineaのシノニムとした。
R3-01659
アルメニア産地衣類および地衣生菌の研究
A contribution to the lichen-forming and lichenicolous fungi flora of Armenia
大菌輪-論文3行まとめ
アルメニア新産種として、21種の地衣類と2種の地衣生菌を報告した。
そのうちArthopyrenia cerasiなど4種は南西アジア新産種であり、Bacidina属はアルメニア新産属であった。
Chaenothecopsis treichelianaはC. hospitansのシノニムと考えられていたが、別種であることが確かめられた。
R3-02939
シエラ・デ・アルバラシン産の地衣類および地衣生菌類
Hongos liquenizados y liquenícolas de la Sierra de Albarracín (Teruel, España)
大菌輪-論文3行まとめ
スペイン、シエラ・デ・アルバラシンにおいて地衣類および地衣生菌の調査を実施し、462分類群を報告した。
イベリア半島新産種としてDiplotomma hediniiを報告した。
また、アラゴン州新産種として69分類群、テルエル県新産種として86分類群を報告した。
R3-12399
カナダ、ノバスコシア州のケジクジク国立公園・国定史跡における新規および興味深い地衣類
New and Interesting Lichens from Kejimkujik National Park and National Historic Site, Nova Scotia, Canada
大菌輪-論文3行まとめ
カナダ、ノバスコシア州のケジクジク国立公園において地衣類の調査を実施したところ、新たに53種が発見され、既知の種は103属238種に増加した。
6ヶ所の新プロットを追加して調査し、沿岸部と内陸部で地衣類相が異なることなどを明らかにした。
その中にはErioderma mollissimumのような絶滅危惧種やDegelia plumbeaのような特別懸念種も含まれた。
R3-03638
ポーランド西部、ヴィエルコポルスカ低地平野産の興味深いハナゴケ属地衣
Some interesting records of Cladonia species from the Nizina Wielkopolska Lowland (W Poland)
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド西部のヴィエルコポルスカ低地平野においてハナゴケ属地衣の調査を実施し、稀産種を含む10種を報告した。
Cladonia novochlorophaeaを本地域における新産種として報告した。
各種について薄層クロマトグラフィーを用いて地衣成分を調査した。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-11803
スウェーデン新産種Cladonia homosekikaica:ゴットランド島の灰色砂丘で見出された盃状地衣
Cladonia homosekikaica Nuno new to Sweden – a cup lichen found in the grey dunes of Gotland
大菌輪-論文3行まとめ
スウェーデン、ゴットランド島の砂丘に発生した地衣の一種を検討し、Cladonia homosekikaicaと同定した。
本種をスウェーデン新産種として報告し、ゴットランド島における生息環境を詳しく記述した。
分布データからは、本種が若干乾燥と高温を好み、酸性の草地に生息することが示された。
Cladonia awasthiana 1
差異 形質 出典
地衣成分としてホモセキカ酸およびフマルプロトセトラル酸を含む 二次代謝産物 [1]
アジアに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり地衣成分としてフマルプロトセトラル酸をしばしば含まないことがあるという特徴を欠く 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なりアゼルバイジャン、ジョージアなどではなくインドに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり子柄が細長く分枝する 形状 [1]
× 本種と異なり子柄に一般的には常に杯状体を欠く 形状 [1]
× 本種より子柄が類白色 [1]
[1] http://www.jjbotany.com/pdf/JJB_091_suppl_388_395.pdf
Cladonia ramulosa (ヒメレンゲゴケ) 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(誤同定されることが多い) 形態全般 [1]
× 本種と異なりアゼルバイジャンに分布しないとみられる 地理的分布 [1]
[1] http://www.jjbotany.com/pdf/JJB_091_suppl_388_395.pdf
Cladonia glauca (ホソミノクダハナゴケ) 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [2]
[2] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/am.2009.020
Cladonia subulata 1
差異 形質 出典
地衣成分としてフマルプロトセトラル酸を含むことがある 二次代謝産物 [2]
ポーランドに分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [2]
× 分子系統解析で近縁でない(発表予定) 分子系統解析 [2]
[2] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/am.2009.020
Cladonia rei (ツエハナゴケ) 1
差異 形質 出典
アジアに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している 形態全般 [1]
× 本種より杯状体の幅が狭い サイズ [1]
× 本種と異なり地衣成分としてホモセキカ酸を含む 二次代謝産物 [1]
× 分子系統解析で異なるクレードを形成する(未発表データ) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりアゼルバイジャン、ジョージア、イラン、トルコにおける分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なり粉芽を欠くのではなく有する 有無 [1]
× 本種と異なり子柄が帯褐色 [1]
[1] http://www.jjbotany.com/pdf/JJB_091_suppl_388_395.pdf

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/71580 (as Cladonia fragosa)
[2] 愛媛県レッドデータブック2014 (as ツエハナゴケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.