Coprinopsis nivea

(Persoon) Redhead, Vilgalys & Moncalvo

コナヒトヨタケ

シノニム一覧:

Agaricus niveus, Coprinus giganteosporus, Coprinus latisporus, Coprinus niveus

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

GBIF 観察データ数

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同属掲載種の一覧 107

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

6件
R3-00725
インド・パンジャーブ州産の糞生Coprinopsis属菌の分類学的研究
Taxonomic study on coprophilous species of Coprinopsis (Psathyrellaceae, Agaricales) from Punjab, India
大菌輪-論文3行まとめ
2007年から2011年にかけて、インドのパンジャーブ州全域で糞生のCoprinopsis属菌の多様性を調査した。
12の分類群を報告した中で、2変種を本論文で新たに記載し、Coprinopsis foetidellaを新組み合わせとして提唱した。
また、C. pseudoniveaおよびC. vermiculiferaをインド新産種として報告した。
R3-09510
トルコ、カイセリ県、サルズ地区産大型菌類
Macromycetes of Sarız (Kayseri/Turkey) district
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、カイセリ県のサルズ地区において大型菌類の調査を実施し、2綱22科45属の54分類群を記録した。
それら全てが調査地区からの初報告となった。
各種の標本情報を掲載したほか、近隣の地区における調査結果との共通分類群の割合を算出した。
R3-03934 (as Coprinus niveus)
ウクライナ新産の糞生Coprinus属菌 (2):Coprinus節
New records of dung inhabiting Coprinus species in Ukraine II. Section Coprinus
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナ産の糞生Coprinus属菌を調査し、Coprinus節の9分類群を記録した。
そのうちC. pachyspermus var. tetrasporusを新変種として記載した。
Coprinus cordisporusなど5種をウクライナ新産種として報告した。
R3-07677
モロッコ新産の2種、Coprinopsis niveaおよびCoprinellus congregatusを含む糞生菌類の研究
Etude de quelques champignons coprophiles dont deux espèces nouvelles pour le Maroc : Coprinopsis nivea (Pers. : Fr.) Redhead, Vilgalys et Moncalvo, et Coprinellus congregatus (Bull.) P. Karst
大菌輪-論文3行まとめ
モロッコにおいてウシの糞に発生した5種の糞生菌を報告した。
そのうちCoprinopsis niveaおよびCoprinellus congregatusの2種はモロッコ新産種であった。
各種の記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-07199
フォークランド諸島産糞生菌類
Coprophilous fungi of the Falkland Islands
大菌輪-論文3行まとめ
フォークランド諸島から97分類群の糞生菌を報告した。
これらの糞生菌はヒツジ、ガチョウ、ウサギ、ウマ、ウシの糞、計39サンプルから湿室法で見出された。
Coprinopsis cordisporaおよびC. ephemeroidesの2件の新組み合わせを提唱した。
R3-04967 (as Coprinus niveus)
小アンティル諸島およびプエルトリコにおける糞生菌の記録
Records of Coprophilous Fungi from the Lesser Antilles and Puerto Rico
大菌輪-論文3行まとめ
プエルトリコ、セント・ジョン島(ヴァージン諸島)、グアドループ、ドミニカ、およびセントルシアにおいて草食哺乳類の糞に生じた糞生菌54種を記録した。
カリブ海地域における新産種を複数報告した。
その他にも各地域における新産種が含まれたが、グアドループ、ドミニカ国、セントルシアから報告された種は従来記録のない種であった。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-12318
草食動物の生物多様性が糞生菌の種分化の引き金となる:Coprinopsis属Niveae節のケーススタディ
Biodiversity of herbivores triggers species differentiation of coprophilous fungi: A case study of snow inkcap (Coprinopsis sect. Niveae)
大菌輪-論文3行まとめ
中国全土で採集されたCoprinopsis属Niveae節の糞生菌14種を検討し、6新種を記載した。
特に基質選好性は本節の重要な分類形質であり、種分化においても地理的隔離より重要である可能性を示した。
本節の検索表を掲載した。
R3-09918
イラク産の新種Coprinopsis iraqicusの形態・分子同定
Morphological and Molecular Identification of New species of Coprinopsis iraqicus sp. nov. from Iraq
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、ティクリートで採集された菌を検討し、Coprinopsis iraqicusとして新種記載した。
本種はNivei亜節の種と形態的に類似していた。
本種はITS領域に基づく分子系統解析で独自の系統を形成した。
R3-05993
ブラジル産の糞生ハラタケ目菌類
Coprophilous Agaricales (Agaricomycetes, Basidiomycota) from Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、ペルナンブーコ州から糞生ハラタケ目菌類12種を報告した。
そのうちBolbitius demangeiなど8種をブラジル新産種として報告した。
ブラジルにおいて糞に発生したハラタケ目菌類全種の検索表を掲載した。
R3-02000
北日本、北海道産の糞生ハラタケ類の新種、Coprinopsis igarashii
Coprinopsis igarashii sp. nov., a coprophilous agaric fungus from Hokkaido, northern Japan
大菌輪-論文3行まとめ
北海道においてエゾシカの糞に発生した菌を検討し、Coprinopsis igarashiiとして新種記載した。
本種の肉眼的・顕微鏡的形態はC. candidolanataに類似していたが、担子胞子が心形であり、外被膜に球形の細胞を含む点などが異なっていた。
また、ITS領域に基づく分子系統解析では、本種はC. niveaなどNivei亜節の種と近縁であった。
Coprinopsis pseudonivea 1
差異 形質 出典
特別な臭いを欠く 味・臭い [1]
傘に中丘を持つ 形状 [1]
クランプを持つ 構造 [1]
傘の被膜が細胞状の要素からなる 構造 [1]
傘に扇畳み状の溝線を欠く 表面性状 [1]
× 本種より側シスチジアの幅が狭い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より縁シスチジアの幅が狭い サイズ [1]
[1] http://mycosphere.org/pdfs/Mycosphere_5_1_1.pdf
Coprinus pachyspermus var. tetrasporus 1
差異 形質 出典
ウクライナに分布する 地理的分布 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子が短い サイズ [1]
× 本種より担子胞子の幅が比較的広い サイズ [1]
× 本種ほど担子胞子が正面視で楕円形に近くない 形状 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [1]
× 本種と異なり子実体が雪白色ではなく桃灰色を帯びる [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cm/CM63102.pdf
Coprinus pseudoniveus 1
差異 形質 出典
ウクライナに分布する 地理的分布 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子のサイズがずっと小さい サイズ [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cm/CM63102.pdf

傘表皮

サイズ
(17-46 x 23.8-40 μm) 17-46 x 23.8-40 μm [1]

子実層托実質

サイズ

子実下層

柄表皮

サイズ

実質

参考文献

[1] 10.5943/mycosphere/5/1/1
[2] https://www.fncv.org.au/wp-content/uploads/publications/fungi_in_australia/fia-3-basidio-agarico-I.pdf

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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