Golovinomyces cichoracearum

(DeCandolle) V.P. Heluta

(和名データなし)

シノニム一覧:

Alphitomorpha communis var. cichoracearurn, Erysibe communis var. cichoracearum, Erysiphe cichoracearum, Erysiphe cichoracearum f. scorzonerae, Erysiphe communis var. cichoracearum, Erysiphe scorzonerae

掲載論文

4件
R3-13198
ネパールの森林における潜在的侵略的病原菌
Potentially invasive fungal pathogens in forests of Nepal
大菌輪-論文3行まとめ
ネパール全土の7地区で森林樹木の病原菌を調査し、10種の潜在的侵略的病原菌を分離・同定した。
そのうち8種が葉の病原菌、2種が幹の病原菌であった。
Aureobasidium apocryptumなど多くの種がネパールからの初記録となった。
R3-10749
イラン産のうどんこ病を引き起こす菌類
Powdery mildews causing fungi in Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イランで採集された30種の植物において17種のうどんこ病菌を記録した。
Leveillula saxaouliの新宿主としてSalsola crassaを報告したほか、Leveillula tauricaの新宿主として4種の植物を報告した。
また、その他に7種についてイランにおける新宿主を報告した。
R3-05296
うどんこ病菌の分類、宿主範囲、および地理的分布
Taxonomy, host range and distribution of some powdery mildew fungi (Erysiphales)
大菌輪-論文3行まとめ
フランス、ドイツ、ギリシャ、メキシコ産などのうどんこ病菌を検討し、数種について新宿主や新規分布域を報告した。
Oidium sesamiとして記載されたが無効となっていた種を再検討し、O. pedaliacearumを新種記載した。
Sphaerotheca alpina f. macrosporaを新組み合わせ・新階級Podosphaera macrosporaとした。
R3-09985
ポーランド産うどんこ病菌に関する種々の新知見
Miscellaneous novelties on powdery mildew fungi from Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド産のうどんこ病菌18分類群を報告した。
そのうちGolovinomyces cichoracearum var. latisporusおよびErysiphe mayorii var. cicerbitaeはポーランドから初報告となった。
また、23件の宿主-菌の新規組み合わせを報告した。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-09369
キク科のヤナギタンポポ属およびPilosella属植物に生じたうどんこ病菌の隠蔽種の新種、Golovinomyces hieraciorum
A cryptic powdery mildew (Golovinomyces hieraciorum sp. nov.) on Hieracium and Pilosella (Compositae)
大菌輪-論文3行まとめ
Golovinomyces cichoracearum複合種の分子系統解析を行い、ヤナギタンポポ属およびPilosella属植物を宿主とする種をG. hieraciorumとして新種記載した。
本種は従来形態的に類似するG. cichoracearumと同定されていたが、系統的には遠縁であった。
また、Lapsana communis上のG. cichoracearumと同定された菌の全てが誤同定であったことを示したほか、ヤナギタンポポ属植物をNeoerysiphe nevoiの新宿主として報告した。
R3-03811
短報:ヒマラヤ北西部産うどんこ病菌の追加
Short Communication: Some additions to powdery mildews (Erysiphales: Fungi) of Northwestern Himalayas
大菌輪-論文3行まとめ
ヒマラヤ北西部からPseudoidium cryptolepidis、Erysiphe trifoliorum、Podosphaera xanthii、およびPodosphaera euphorbiae-hirtaeを報告した。
これらの種はそれぞれCryptolepis buchanani、Trifolium repentis、Coreopsis lanceolata、Euphorbia hirtaを宿主としていた。
いずれもヒマラヤ北西部およびヒマーチャル・プラデーシュ州における新産種として報告された。
R3-02191
イラン、アルダビール地域におけるうどんこ病菌の同定の研究
A Study on the identification of powdery mildew fungi (Erysiphaceae) in Ardabil landscape, Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イラン、アルダビール州の複数の地点でうどんこ病菌を採集、調査した。
Erysiphe rayssiaeなど3種をイラン新産種として報告し、従来Podosphaera fuscaと同定されていた種をP. erigerontis-canadensisとして改めて報告した。
また、その他に複数種について新宿主を記録したほか、広義のPodosphaera fuscaを再検討した。
R3-02998
ブラジルにおけるHeliotropium indicumを宿主とするOidium heliotropii-indiciの初報告
First report of Oidium heliotropii-indici on Heliotropium indicum from Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル北東部においてHeliotropium indicumに発生したうどんこ病菌の一種を検討し、Oidium heliotropii-indiciと同定した。
本報告はブラジルのH. indicumにおけるうどんこ病菌の発生の初報告となった。
同じH. indicumを宿主とするウドンコカビ目菌類と本種との差異を記述した。
R3-01861 (as Erysiphe cichoracearum)
Oidium cassiae-siameaeによるCassia corymbosaのうどんこ病の初報告
First report of powdery mildew caused by Oidium cassiae-siameae on Cassia corymbosa
大菌輪-論文3行まとめ
ハナセンナ (Cassia corymbosa) をOidium cassiae-siameaeの新宿主として報告した。
本種は中国江蘇省において宿主の葉の上面のみに感染し、3年間のフィールドにおける観察でテレオモルフを認めなかった。
また、本種は従来台湾およびタンザニアからの報告があり、中国本土からの報告は初となった。
R3-06480
アボカドに生じた新種、Oidium perseae-americanae
Oidium perseae-americanae sp. nov. on avocado
大菌輪-論文3行まとめ
ニューカレドニアおよびブラジルにおいてアボカドの葉に発生したうどんこ病菌の一種を検討し、Oidium perseae-americanaeとして新種記載した。
本種は葉の下面に菌糸体を形成し、卵状、樽形、または円筒形で平滑な分生子を単生し、有性世代は認めなかった。
クスノキ科植物からは6種のうどんこ病菌が知られていたが、唯一知られているアナモルフの種とは分生子柄および分生子の長さや付着器の形状などが異なっていた。
Neoerysiphe cumminsiana 1
差異 形質 出典
分生子を鎖生する 位置 [1]
形態的に類似している(しばしば混同される) 形態全般 [1]
同じセンダングサ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種とアナモルフの形態が異なる 形態全般 [1]
[1] http://public.bibliothek.uni-halle.de/index.php/schlechtendalia/article/view/361

参考文献

[1] 10.2478/ffp-2025-0017
[2] 978-81-7233-417-6 (as Erysiphe cichoracearum)
[3] https://www.mycobank.org/details/26/13977 (as Golovinomyces cichoraceorum)

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