Panaeolus cyanescens

Saccardo

アイゾメヒカゲタケ

シノニム一覧:

Copelandia cyanescens

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

掲載論文

9件
R3-13427
菌類の遺産:ベンガルール産野生きのこの民族菌類学と分類学
Fungal Heritage: Ethnomycology and Taxonomy of Bengaluru’s Wild Mushrooms
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州、ベンガルール郊外において民族菌類学的および形態学的・分類学的調査を実施した。
120標本から22種のきのこを同定し、ナヨタケ科が最多であった。
地元住民が食用としている種や、非食用あるいは有毒の種を特定した。
R3-12595
スリランカ産野生食用きのこおよび薬用きのこのレビュー:系統的探索と産業応用
A review of wild edible and medicinal mushrooms in Sri Lanka: Systematic exploration and industrial applications
大菌輪-論文3行まとめ
スリランカにおける野生食用きのこと薬用きのこの多様性を系統的にまとめた。
また、それらの伝統的な利用と食品、医薬品、農業分野など産業応用の可能性を評価した。
スリランカ産の53種の食用きのこについて形態形質や生息環境などの情報をまとめた。
R3-08769
フィリピン、マウンテン州、パラセリス産大型菌類の種のリスト
Species Listing of Macrofungi Found in Paracelis Mountain Province, Philippines
大菌輪-論文3行まとめ
フィリピン、マウンテン州のパラセリス市において大型菌類の菌類相を調査した。
肉眼的・顕微鏡的形質を基に、29種を種レベル、8種を属レベルまで同定し、それらは16科26属に含まれた。
そのうち21種が腐生菌、4種が食用きのこ、10種が薬用きのこであった。
R3-08562
インド、ポンディシェリにおける襞を持つ菌類の発生
Occurrence of gilled fungi in Puducherry, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド南部のポンディシェリから、襞のあるきのこの14科23属33種を報告した。
ハラタケ科が8種で最多であり、ナヨタケ科(5種)、シメジ科およびホウライタケ科(3種)がそれに続いた。
14種をポンディシェリ新産種として報告し、それらの記載文などを掲載した。
R3-05048 (as Copelandia cyanescens)
ブラジル、パラナ州西部産の向神経性の属、Copelandia
The neurotropic genus Copelandia (Basidiomycota) in western Paraná State, Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、パラナ州西部の森林においてハラタケ類の調査を行い、Copelandia cyanescensi>およびC. mexicanaの2種を同定した。
前者は汎世界的に分布し、調査地においてはウシの糞に発生していた。
後者は腐朽材に単生しており、従来メキシコのみから知られていたことから南米新産種として報告された。
R3-03702
インド、パンジャーブ州産の糞生ヒカゲタケ属菌の多様性
Diversity of coprophilous species of Panaeolus (Psathyrellaceae, Agaricales) from Punjab, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、パンジャーブ州から16種の糞生ヒカゲタケ属菌を報告した。
Panaeolus alcidisなど4種および1変種をインド新産種として報告した。
また、5種をインド北部新産種として、2種をパンジャーブ州(インド)新産種として報告し、検討した分類群の検索表を掲載した。
R3-03921 (as Copelandia cyanescens)
ブラジル北東部、ペルナンブーコ州からの向精神性きのこ、Copelandia cyanescensの初報告
First record of the psychotropic mushroom Copelandia cyanescens (Agaricales) from Pernambuco State, Northeast Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、ペルナンブーコ州新産種としてCopelandia cyanescensを報告した。
本種は旧熱帯および新熱帯に分布し、ブラジルにおいてはパラナ州から既に報告されていた。
本種は草地において牛糞から発生していた。
R3-08991
ウッタラーカンド州、ナンダ・デヴィ生物圏保護区における大型菌類および地衣類の予備的報告
A Preliminary Report on The Macrofungi and Lichens of Nanda Devi Biosphere Reserve (Uttaranchal)
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ウッタラーカンド州、ナンダ・デヴィ生物圏保護区において大型菌類および地衣類の調査を実施し、65種を報告した。
そのうち地衣類が23種で子嚢菌の5科からなり、大型菌類のうち2種が子嚢菌、残りが担子菌であった。
各種の記載文および標本情報を掲載した。
R3-06101 (as Copelandia cyanescens)
インド、ケララ州においてゾウの糞に生じたハラタケ類
Agarics on elephant dung in Kerala State, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州からゾウの糞の糞生ハラタケ類5科12属19種を報告した。
そのうち1種は日本産のPanaeolina rhombispermaにほぼ全形質が類似していたが、硫酸中で担子胞子が退色する性質を有していた。
全種を含む検索表を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-08092
中国南西部、雲南省に産したPanaeolus属1新種
A new species of Panaeolus (Agaricales, Basidiomycota) from Yunnan, Southwest China
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省において芝生に生じた菌を検討し、Panaeolus axfordiiとして新種記載した。
本種は子実体が青変し、傘中央部に帯赤褐色のパッチを伴い、縁部が帯灰白色で条線を欠き、側シスチジアを認めないことなどで特徴づけられた。
本新種および近縁種の形質比較表およびCopelandia亜属の検索表を掲載した。
R3-02889
インド、パンジャーブ州に産した糞生菌の2新種
Two new species of Panaeolus (Psathyrellaceae, Agaricales) from coprophilous habitats of Punjab, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、パンジャーブ州で採集された2種の糞生菌を検討し、それぞれPanaeolus cyanoannulatus、P. lepus-stercusとして新種記載した。
前者はウシおよびウマの糞の堆肥から発生し、子実体が青変し、つばを有していた。
後者はウサギの糞から発生し、傘が帯黄灰色、縁シスチジアが多型で、傘シスチジアおよびクランプを欠くことなどで特徴づけられた。
R3-00932
ヒカゲタケ属:インドからの新記録
Genus Panaeolus: New records from India
大菌輪-論文3行まとめ
インド・パンジャーブ州で2009年から2011年にかけてハラタケ類の調査を行い、大量の標本を得た。
その中で、ヒカゲタケ属のP. sphinctrinus var. minor、P. castaneifolius、P. tropicalisを同定した。
これらの3分類群はいずれもインドから初めて報告された。
Panaeolus castaneifolius 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
クリソシスチジアを有する 有無 [1]
傘シスチジアを有する 有無 [1]
柄シスチジアを欠く 有無 [1]
菌糸にクランプを有する 構造 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり傘表面の亀裂が水平方向ではなく不規則形 形状 [1]
× 本種と異なり傘が淡色で灰色、褐灰色、青灰色などを帯びるのではなく帯緑白色 [1]
× 本種と異なり担子胞子表面が平滑ではなく疣状 表面性状 [1]
[1] http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.679.662&rep=rep1&type=pdf
Panaeolus cyanoannulatus 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種と異なりつばを有する 有無 [1]
× 本種と異なりクリソシスチジアを欠く 有無 [1]
[1] http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.679.662&rep=rep1&type=pdf
Panaeolus lepus-stercus 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
クリソシスチジアを有する 有無 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種より子実体のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり傘シスチジアを欠く 有無 [1]
× 本種と異なり柄シスチジアを有する 有無 [1]
× 本種と異なり菌糸にクランプを欠く 構造 [1]
[1] http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.679.662&rep=rep1&type=pdf
Panaeolus tropicalis 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
クリソシスチジアを有する 有無 [1]
菌糸にクランプを有する 構造 [1]
糞生菌である 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり担子器が4胞子性ではなく2(-4)胞子性 数量 [1]
× 本種と異なり傘シスチジアを欠く 有無 [1]
× 本種と異なり柄シスチジアを有する 有無 [1]
[1] http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.679.662&rep=rep1&type=pdf
Copelandia chlorocystis 1
差異 形質 出典
側シスチジアがメチュロイドである 形態全般 [1]
側シスチジアの頂部が濃緑色 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なり担子器が4胞子性ではなく2-3胞子性 数量 [1]
× 本種と異なり糞生でない 生息環境 [1]
[1] http://www.revista.ib.unam.mx/index.php/bio/article/view/1994
Copelandia mexicana 1
差異 形質 出典
ブラジルに分布する 地理的分布 [1]
側シスチジアがメチュロイドである 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種ほど子実体ががっしりとしていない 形態全般 [1]
× 本種と異なり菌糸にクランプを欠く 構造 [1]
× 本種と異なり側シスチジアが帯黄褐色ではなく淡褐色 [1]
[1] http://www.revista.ib.unam.mx/index.php/bio/article/view/1994

子実体

hypodermium

参考文献

[1] 10.11609/jott.6978.13.7.18878-18887
[2] 10.13057/biodiv/d150202
[3] 10.18311/jnr/2025/48713
[4] 10.22201/ib.20078706e.2018.1.1994 (as Copelandia cyanescens)
[5] https://docs.kfri.res.in/KFRI-RR/KFRI-RR389.pdf
[6] https://www.researchgate.net/publication/316684813_A_Preliminary_Report_on_The_Macrofungi_and_Lichens_of_Nanda_Devi_Biosphere_Reserve_Uttaranchal

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.