Buellia griseovirens

(Turner & Borrer ex Smith) Almborn

(和名データなし)

シノニム一覧:

Buellia betulina, Diplotomma betulinum, Rhizocarpon betulinum, Sporopodium betulinum, Variolaria griseovirens

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樹上生地衣 痂状地衣 不完全地衣 地衣類 コケ生地衣 地上生地衣 岩上生地衣 珪質岩 葉状地衣 ヤナギ属
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同属掲載種の一覧 150

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

10件
R3-11272
イタリア、アペニン山脈北部、モンテ・レジマ-シーマ・コレッタ尾根のブナ林における地衣類相
The lichen biota of the beech forest of the Monte Lesima-Cima Colletta ridge (Northern Apennine, Italy)
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、ロンバルディア州の山地のブナ林において地衣類相の調査を実施し、92分類群を記録した。
そのうちCircinaria coronataなど8種をロンバルディア州新産種として報告した。
また、その他にパヴェーゼ・アペニンまたはパヴィーア県における新産種や保全上の関心のある種も含まれた。
R3-09827
オーストラリア産地衣類の追加記録 (88)
Additional lichen records from Australia 88
大菌輪-論文3行まとめ
オーストラリア新産種としてLepra variolinaおよびPseudopyrenula papuanaを報告した。
前者はビクトリア州において森林の樹木、後者はクリスマス島において樹皮上にそれぞれ発生していた。
また、60種を各地域における新産種として報告した。
R3-09204
ブラジル、マットグロッソ州、シャパダ・ドス・ギマランイス産の地衣類の新種および新産種
New lichen species and records from the Chapada dos Guimarães, Mato Grosso, Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、マットグロッソ州、シャパダ・ドス・ギマランイスからAstrothelium muriconicum、Gassicurtia lopesiana、およびG. pruinosaの3新種を記載した。
これらの新種はA. conicumグループに含まれ子嚢胞子が石垣状であること、子器縁が赤色で地衣体にリケキサントンを含むこと、子器が褐色で粉霜を有し子器盤がUV+緑色であるなどでそれぞれ特徴づけられた。
さらにブラジル新産種14種、マットグロッソ州新産種191種を報告した。
R3-07162
ブラジル南部、サンタカタリーナ州産のホシゴケ目菌類
New Arthoniales from Santa Catarina (South Brazil)
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、サンタカタリーナ州で採集された地衣類を検討し、Herpothallon tricolor、Neosergipea bicolor、およびOpegrapha xanthonicaの3新種を記載した。
これらはいずれも樹皮生で、同属他種とは形態的に明瞭に異なっていた。
また、15種のブラジル新産種を含む92種をサンタカタリーナ州新産種として報告した。
R3-02976
ポーランド、西カルパティア山脈、マグルスキ国立公園産の地衣類および地衣生菌
Lichens and Lichenicolous Fungi of Magurski National Park (Poland, Western Carpathians)
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、マグルスキ国立公園において調査を実施し、地衣類314種、地衣生菌18種、腐生菌4種の計337種を報告した。
そのうち112種が本採集地における新産種であり、2種がポーランド新産種であった。
また、稀産種や絶滅危惧種など93種は20世紀の調査では発見されたが、今回の調査では発見されなかった。
R3-01910
カザフスタン新産の地衣形成菌および地衣生菌
Lichen-forming and lichenicolous fungi new to Kazakhstan
大菌輪-論文3行まとめ
カザフスタン東部の山地で地衣類相を調査し、カザフスタン新産種として地衣類41種および地衣生菌2種を記録した。
また、その中にはCaloplaca monacensis、Cyphelium pinicolaなど、中央アジア新産種も含まれた。
カザフスタンにおいては地衣生菌の記録が実質的に皆無であったが、Abrothallus parmeliarumおよびAthelia arachnoideaを報告した。
R3-03592
チャンネル諸島国立公園産地衣類、地衣生菌類、およびその類縁菌の注釈付きチェックリスト
The Annotated Checklist of Lichens, Lichenicolous and Allied Fungi of Channel Islands National Park
大菌輪-論文3行まとめ
米国カリフォルニア州、チャンネル諸島国立公園における調査で504分類群(地衣類448分類群、地衣生菌類48分類群、および類縁菌8分類群)を認めた。
新学名Verrucaria othmariiを提唱し、北米新産種としてPlacidium boccanum、カリフォルニア州新産種としてBacidia coprodesおよびPolycoccum pulvinatumを報告した。
少なくともArthonia madreanaなど7種が本諸島における固有種と考えられた。
R3-06477
アルタイ山脈に産した亜寒帯性地衣類の稀産種および特筆すべき種
Rare and noteworthy boreal lichens from the Altai Mountains (South Siberia, Russia)
大菌輪-論文3行まとめ
シベリア南部のアルタイ山脈において地衣類の調査を実施し、33種を報告した。
Lecania croaticaなど5種をアジアおよびロシア新産種として、1種をアジア新産種、1種をロシア新産種、5種をシベリア新産種としてそれぞれ報告した。
Bacidia zeroviiおよびLecidea brenneriをシノニムとし、新組み合わせPuttea exsequensを提唱した。
R3-07701
モンゴル産地衣類相への追加:ヘンティー県およびハンガイからの記録
Additions to the lichen flora of Mongolia: records from Khentey and Khangay
大菌輪-論文3行まとめ
モンゴルのヘンティー県およびハンガイ植物区系で採集された地衣類を報告した。
78種がヘンティー県新産種、6種がハンガイ植物区系新産種であった。
また、7種がアジア新産種、31種がモンゴル新産種であった。
R3-09220
モンゴル新産の地衣類
Lichen species new to Mongolia
大菌輪-論文3行まとめ
モンゴル新産種として8種の地衣類を報告した。
モンゴル新産種として8種を報告した。
そのうちLecanora flotovianaとL. zosteraeは中央アジアから初の報告となった。

比較対象としてのみ掲載

9件
R3-09615
北米東部産の従来見過ごされてきた不明瞭な痂状地衣、Catillaria fungoides
Catillaria fungoides (Catillariaceae; Lecanoromycetes) an Inconspicuous Crustose Lichen Previously Overlooked in Eastern North America
大菌輪-論文3行まとめ
痂状地衣の一種、Catillaria fungoidesを北米新産種として報告した。
本種は不明瞭であり発見当初は地衣類かどうかすら疑問視されたが、見落とされているだけで北米において広範に分布しているとみられた。
本種は温帯の河畔林において広葉樹の平滑な樹皮に発生していた。
R3-06709
東欧-中欧の開放林冠のオーク林分に産した特筆すべき地衣類および地衣生菌類
Noteworthy lichenized and lichenicolous fungi of open-canopy oak stands in east-central Europe
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、ウクライナ、ルーマニア、およびハンガリーの4か国にまたがるカルパティア山脈のオーク林において地衣類および地衣生菌類の調査を実施し、それぞれ18種、2種を記録した。
Rinodina isidioidesを東欧およびカルパティア山脈新産種として報告したほか、数種の新産種を報告した。
各種についてカルパティア山脈および全世界における分布、生態、識別形質などを掲載した。
R3-07112
ポーランド新産のスミイボゴケ属、フタゴイボゴケ属、およびCheiromycina属地衣
Three lichen species in Buellia, Catillaria, and Cheiromycina, new to Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド新産種としてBuellia arborea、Catillaria fungoides、およびCheiromycina reimeriを報告した。
前1種はタトラ山脈、後2種はビャウォヴィエジャ国立公園においてそれぞれトウヒ属、トネリコ属、クマシデ属樹木の上に見出された。
C. reimeriは従来トルコおよびサハリンから知られていたが、ヨーロッパからは初報告となった。
R3-01987
北米東部、アパラチア山脈産の広範に分布する新種の地衣、Japewiella dollypartoniana
Japewiella dollypartoniana, a New Widespread Lichen in the Appalachian Mountains of Eastern North America
大菌輪-論文3行まとめ
米国東部において、アパラチア山脈を中心に広範な地域に分布する地衣の一種を検討し、Japewiella dollypartonianaとして新種記載した。
本種は粉芽を形成し、地衣成分としてノルスチクチン酸を含むことなどで特徴づけられた。
本種はノルスチクチン酸を含む不稔の痂状地衣の普通種として知られ、以前から未同定種として記録されてきたが、属レベルの位置づけが不明であった。
R3-01782
ベラルーシ産の新規あるいは興味深い地衣類および地衣生菌
New or Otherwise Interesting Records of Lichens and Lichenicolous Fungi from Belarus
大菌輪-論文3行まとめ
ベラルーシのホメリ州などから地衣類および地衣生菌を報告した。
そのうちFuscidea arboricolaなど5種の地衣類、Acremonium antarcticumなど7種の地衣生菌はベラルーシ新産種として報告された。
また、薄層クロマトグラフィーによりベラルーシにおけるOchrolechia pallescensの分布が確かめられた。
R3-02544
イベリア半島産の3隔壁の子嚢胞子を有する新種、Buellia subericola
Buellia subericola, a new species with triseptate ascospores from the Iberian Peninsula
大菌輪-論文3行まとめ
ポルトガルおよびスペインにおいてコルクガシの樹皮に生じた地衣の一種を検討し、Buellia subericolaとして新種記載した。
本種は地衣体が褐色で小区画状~痂状であり、地衣成分を含まないことなどで特徴づけられた。
また、子嚢胞子は3隔壁または時に類石垣状で、隔壁が長く厚壁であるなどの特徴を有していた。
R3-02697
ポーランド新産の地衣類7種
Seven lichen species new to Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド新産種としてBiatora ponticaなど7種の地衣類を報告した。
各種について記載文および分布、生息環境、近縁種との識別点などに関する情報を掲載した。
不稔の場合には地衣成分が分類において主要な役割を果たした。
R3-01020
グリーンランドの新規および興味深い地衣類の記録XI
Notes on some new and interesting Greenland lichens XI
大菌輪-論文3行まとめ
グリーンランドのツンドラ地帯に生息する新種の地衣、Buellia mogenseniiを記載した。
また、Acarospora amphibolaなど4種をグリーンランド新産種として報告した。
1種をグリーンランド西部,4種をグリーンランド中西部、2種をグリーンランド南部新産種として報告した。
R3-06072
Rinodina degeliana:ポーランド産の見過ごされてきた樹皮生地衣
Rinodina degeliana: a corticolous lichen species overlooked in Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドからRinodina degelianaの新規採集地を報告した。
本種はほとんどの場合広葉樹の樹皮から報告されていたが、本報告は本種が材に発生した初報告となった。
本種とそれに一見よく似た種を含む地衣体、粉芽塊、化学成分の比較表を掲載した。
Xylographa vitiligo 1
差異 形質 出典
モンゴルに分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり粉芽塊が密に生じしばしば融合するという特徴を欠く 位置 [2]
× 本種と異なり粉芽塊がC陰性またはC+帯黄色ではなく常にC陰性である 呈色反応 [2]
× 本種と異なり粉芽塊がK+帯黄色で赤変して結晶になるのではなく、K+黄色で決して結晶を生じない 呈色反応 [2]
× 本種と異なり粉芽塊がP+黄色〜黄橙色ではなくP+顕著な橙色である 呈色反応 [2]
× 本種と異なり粉芽塊が類円形〜狭楕円形である 形状 [2]
[2] https://www.researchgate.net/publication/267959389_Lichen_species_new_to_Mongolia
Rinodina griseosoralifera 1
差異 形質 出典
樹皮生地衣である 位置 [1]
同所的に分布する(ポーランド) 地理的分布 [1]
粉芽塊の色が類似している [1]
× 本種と異なり主要な地衣成分としてアトラノリンおよびノルスチクチン酸を含むという特徴を欠く 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なり粉芽塊が摩耗すると帯黄色を呈するという特徴を欠く [1]
[1] http://www.degruyter.com/view/j/pbj.ahead-of-print/pbj-2016-0001/pbj-2016-0001.xml

参考文献

[1] https://britishlichensociety.org.uk/sites/default/files/Caliciaceae%202.pdf

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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