Macrolepiota dolichaula

(Berkeley & Broome) Pegler & R.W. Rayner

(和名データなし)

シノニム一覧:

Agaricus dolichaulus, Lepiota dolichaula, Lepiota dolichaula var. cryptocyclus, Leucocoprinus dolichaulus, Leucocoprinus dolichaulus var. cryptocyclus

掲載論文

3件
R3-12595
スリランカ産野生食用きのこおよび薬用きのこのレビュー:系統的探索と産業応用
A review of wild edible and medicinal mushrooms in Sri Lanka: Systematic exploration and industrial applications
大菌輪-論文3行まとめ
スリランカにおける野生食用きのこと薬用きのこの多様性を系統的にまとめた。
また、それらの伝統的な利用と食品、医薬品、農業分野など産業応用の可能性を評価した。
スリランカ産の53種の食用きのこについて形態形質や生息環境などの情報をまとめた。
R3-03112
カラカサタケ属菌の分布域がパキスタンの温帯山地林に拡大した
Macrolepiota distribution extends to the montane temperate forests of Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州からMacrolepiota dolichaulaおよびM. excoriataの2種をパキスタン新産種として報告した。
両種はともに山地の温帯針葉樹林においてマツ科植物の樹下に発生していた。
本報告によりカラカサタケ属菌の既知の分布域が大幅に拡大することとなった。
R3-00052
中国のカラカサタケ属菌
The genus Macrolepiota (Agaricaceae, Basidiomycota) in China
大菌輪-論文3行まとめ
115点の標本を基に、中国産のカラカサタケ属菌の形態および分子系統を調査した。
中国産カラカサタケ属菌として、本論文で新種記載したMacrolepiota detersaおよびMacrolepiota orientiexcoriataを含む6種を認めた。
旧Volvolepiota属に相当する、つばを持ちクランプを欠くグループに対して、分子系統解析の結果を基に、新節Volvataeを提唱した。

比較対象としてのみ掲載

5件
R3-12473
ブラジル、ペルナンブーコ州の高地に産したMacrolepiota capelariae var. sororivulpina
Macrolepiota capelariae var. sororivulpina (Basidiomycota, Agaricaceae) from the Highlands of Pernambuco, Brazil
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル、ペルナンブーコ州で採集された菌を検討し、新変種Macrolepiota capelariae var. sororivulpinaとして記載した。
本変種は基準種や同属他種とは傘の色や鱗片、担子胞子のサイズなどが異なっていた。
本変種と類似の傘表皮構造を持つ種を含む検索表を掲載した。
R3-11888
韓国産の15種の大型菌類の未記録種について
Notes of 15 unrecorded macrofungi in Korea
大菌輪-論文3行まとめ
韓国の様々な山地で2014年から2022年にかけて大型菌類の調査を実施した。
その結果、Agaricus thiersiiなど15種が韓国新産種として記録された。
これらの種の同定は形態形質のほか、分子系統解析によっても確かめられた。
R3-07121
韓国産カラカサタケ属:新産種および1新種
Macrolepiota in Korea: New Records and a New Species
大菌輪-論文3行まとめ
韓国産カラカサタケ属菌を対象に形態学的検討および分子系統解析を実施し、4種を同定した。
そのうち1種の未記載種をMacrolepiota umbonataとして新種記載した。
また、M. detersaおよびM. mastoideaを韓国新産種として報告した。
R3-05024
ケニア産の食用きのこの新種、Macrolepiota aberdarense
Macrolepiota aberdarense, a new edible mushroom from Kenya
大菌輪-論文3行まとめ
ケニアのアバーディア・フォレストで採集された菌を検討し、Macrolepiota aberdarenseとして新種記載した。
本種は子実体が大型で黄褐色~帯褐色の小粒状の小鱗片を伴い、中丘が顕著で、担子胞子が小型楕円形であることなどで特徴づけられた。
ITS領域に基づく分子系統解析を実施し、近縁種のM. dolichaulaと形態形質を比較した。
R3-00349
中国南西部産の黄色の襞を持つ新種Macrolepiota subcitrophylla
Macrolepiota subcitrophylla sp. nov., a new species with yellowish lamellae from southwest China
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省および湖南省で見出された菌をMacrolepiota subcitrophyllaとして新種記載した。
本種は形態的には、襞が黄色を帯びる点や担子胞子のサイズが小さい点、狭棍棒形の縁シスチジアを持つ点などで特徴づけられた。
ITS領域に基づく分子系統解析では、本種はM. clelandiiに近縁であることが示唆されたが、明瞭に区別された。
Macrolepiota detersa (マントカラカサタケ) 2
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁(同じ/macrolepiotaサブクレードに含まれる) 分子系統解析 [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり傘鱗片がプレート状にならない 形状 [1]
× 本種と傘鱗片を構成する菌糸が異なる 構造 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-010-0062-0
[2] http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2014/00000129/00000001/art00023
Macrolepiota mastoidea (トガリカラカサタケ) 1
差異 形質 出典
× 本種より子実体が比較的小さい サイズ [1]
× 本種と異なり傘鱗片が時に星形になる 形状 [1]
× 本種と異なり担子器基部に稀にクランプがある 構造 [1]
× 本種より傘鱗片の配列が不規則 構造 [1]
× 本種と異なり柄に微かに帯状模様がある 表面性状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-010-0062-0
Macrolepiota permixta 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり柄の肉が傷つくと橙赤色〜ワイン色になる [1]
× 本種と異なり傘鱗片が大きくプレート状 表面性状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-010-0062-0
Macrolepiota procera (カラカサタケ) 1
差異 形質 出典
× 本種よりも担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種と異なり傘鱗片を構成する菌糸が糸状被を形成し、菌糸が帯黄褐色で分枝が稀 構造 [1]
× 本種より褐色が強い [1]
× 本種と異なり傘表面にプレート状の鱗片を持つ 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄に褐色の鱗片を持つ 表面性状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-010-0062-0
Macrolepiota rachodes 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり担子胞子が截断状 形状 [1]
× 本種と異なり担子胞子にエピスポリウムの窪みにより生じる発芽孔を持ち、発芽孔にはキャップを持たない 形状 [1]
× 本種と異なり傘鱗片が子実層状被からなる 構造 [1]
× 本種と異なり傘鱗片がプレート状 表面性状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-010-0062-0

サイズ

担子器

サイズ
(30-42 x 10-15 um) 30-42 x 10-15 um [2]
(29-39.6 x 9.9-14.4 µm) 29-39.6 x 9.9-14.4 µm [4]

縁シスチジア

子実層托実質

子実下層

サイズ

要素

サイズ
(8-32 x 7-10 um) 8-32 x 7-10 um [2]

squamules

サイズ

基部

側シスチジア

参考文献

[1] 978-0-9750670-5-5
[2] https://docs.kfri.res.in/KFRI-RR/KFRI-RR389.pdf
[3] https://www.fncv.org.au/wp-content/uploads/publications/fungi_in_australia/fia-3-basidio-agarico-I.pdf
[4] https://www.mycobank.org/details/26/66872

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.