Phylloporus rhodoxanthus

(Schweinitz) Bresadola

オオミノミヤマキヒダタケ

シノニム一覧:

Agaricus rhodoxanthus, Flammula rhodoxanthus, Gomphidius rhodoxanthus, Paxillus flavidus, Paxillus rhodoxanthus, Xerocomus rhodoxanthus

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

掲載論文

4件
R3-12294
アゾレス諸島産担子菌門のチェックリストおよび新産種
Checklist of Basidiomycota and New Records from the Azores Archipelago
大菌輪-論文3行まとめ
アゾレス諸島産担子菌門の注釈付きチェックリストを初めて網羅的に作成した。
544種を記録し、そのうち116種はアゾレス諸島新産種、さらにその33種はマカロネシア新産種であった。
菌類相はカナリア諸島よりマデイラ諸島に類似しており、腐生菌、寄生菌、菌根菌の順に多かった。
R3-08368
インド、ウッタラーカンド州、ガルワールヒマラヤにおける大型菌類の多様性および分布に関する報告
A report on diversity and distribution of macrofungi in the Garhwal Himalaya, Uttarakhand, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ウッタラーカンド州、ガルワールヒマラヤの種々のタイプの森林における大型菌類の多様性を調査し、担子菌310標本と子嚢菌13標本を採集した。
担子菌33科75属198種と子嚢菌7科7属11種を同定した。
標本が多かった科は順にベニタケ科、テングタケ科、ハラタケ科であり、属あたりの種数はベニタケ属、テングタケ属、カラハツタケ属の順に多かった。
R3-02711
キヒダタケ属菌の研究 (1):新熱帯および北米産の種
Study on species of Phylloporus I: Neotropics and North America
大菌輪-論文3行まとめ
新熱帯産のキヒダタケ属菌17種について、記載文およびイラストを掲載し、検索表を作成した。
コスタリカのオーク林で採集された本属菌の一種を検討し、Phylloporus alborufusとして新種記載した。
また、新世界産の24分類群について、分布および可能性のある宿主の一覧を掲載した。
R3-10729
アシュート産ハラタケ類の菌類相
Mycota on Some Agarics Found in Assiut
大菌輪-論文3行まとめ
エジプトのアシュートにおいてハラタケ類の菌類相調査を実施した。
7科12属の23種と1変種を報告した。
各種について生息環境、特記事項、写真などを掲載した。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-07091
形態および分子系統に基づくインド産キヒダタケ属菌の追加
Additions to the Indian Phylloporus (Boletaceae) based on morphology and molecular phylogeny
大菌輪-論文3行まとめ
インド新産種としてPhylloporus maculatusおよびP. yunnanensisの2種を報告した。
両種はともに温帯林に分布し、前者はシッキム州においてシイ属の樹下、後者はウッタラーカンド州においてコナラ属の樹下に発生した。
両種の記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載し、nrLSUに基づく分子系統解析を実施した。
R3-11890
パキスタン産のPhylloporus brunneiceps
Phylloporus brunneiceps from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州のコナラ属純林からPhylloporus brunneicepsを報告した。
本種はパキスタン新産種として報告された。
本種の記載文などを掲載したほか、本種を含む分子系統解析を実施した。
R3-07558
インド、西ベンガル州産大型菌類の研究:18-22
Contribution to the Macromycetes of West Bengal, India: 18–22
大菌輪-論文3行まとめ
インド、西ベンガル州5種の大型菌類を報告した。
Cortinarius iodes、Xerula radicata、Phylloporus bellus、Crepidotus mollis、およびMacrocybe giganteaを報告した。
各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-02702
インド産のキヒダタケ属1新種
A new species of Phylloporus (Agaricales, Boletaceae) from India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州で採集された菌を検討し、Phylloporus septocystidiatusとして新種記載した。
本種は傘が褐色で、担子胞子が大型でアミロイド、子実層シスチジアに複数の隔壁を有することなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析で近縁であったP. parvisporusとは肉眼的形態、顕微鏡的形態などで区別された。
Phylloporus arenicola 1
差異 形質 出典
米国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種より子実体のサイズが一般的に小さい サイズ [1]
× 本種ほど普通種でない 全般 [1]
× 本種と異なりコナラ属ではなくマツ属植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種と異なり砂質土壌に生じることがある 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘が褐色ではなくオリーブ色 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/4/923.short
Phylloporus leucomycelinus 1
差異 形質 出典
同所的に分布する(米国東部) 地理的分布 [1]
形態的に類似している(混同されてきた) 形態全般 [1]
× 本種と異なり子実体基部の菌糸体が黄色ではなく白色 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/4/923.short
Phylloporus phaeoxanthus 1
差異 形質 出典
担子胞子が非アミロイド 呈色反応 [1]
担子胞子が紡錘状 形状 [1]
傘が褐色 [1]
子実体基部の菌糸体が黄色 [1]
肉に変色性を欠く [1]
襞が傷ついても変色しない [1]
シスチジアに結晶を伴う 表面性状 [1]
× 本種と異なり柄表皮が円筒状の菌糸ではなく鎖生する細胞からなる 構造 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/102/4/923.short

子実層托実質

柄表皮

参考文献

[1] 10.2478/biorc-2019-0002
[2] http://wbbb.wb.gov.in/pdf/project_complete/Project%2016%20-%20Macrofungi%20project%20Hill%20regions.pdf
[3] https://www.fncv.org.au/wp-content/uploads/publications/fungi_in_australia/fia-4-basidio-agarico-II.pdf
[4] https://www.mycobank.org/details/26/37403 (as Paxillus flavidus)
[5] https://www.mycobank.org/details/26/42025 (as Gomphidius rhodoxanthus)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.