Pluteus fenzlii

(Schulzer) Corriol & P.-A. Moreau

(和名データなし)

シノニム一覧:

Agaricus fenzlii, Annularia fenzlii, Chamaeota fenzlii

GBIF 観察データ数

国内: , 海外: 109

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同属掲載種の一覧 108

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

5件
R3-10041
ロシア、シベリア南部産のハラタケ類稀産種の調査
A survey of rare species of agaricoid fungi (Basidiomycota) from South Siberia, Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、シベリア南部のサヤノ=シュシェンスキー生物圏保護区においてハラタケ類の調査を実施した。
13属15種を調査地における新産種として報告した。
そのうちMythicomyces corneipesはアジア新産種、Pluteus rugosidiscusはロシア新産種であった。
R3-09523
バルカン半島において150年の時を経て再発見されたPluteus fenzlii
Pluteus fenzlii (Pluteaceae, Agaricales) Rediscovered in the Balkan Peninsula after over 150 Years Gap
大菌輪-論文3行まとめ
ブルガリアから稀産種のPluteus fenzliiを報告した。
本種はバルカン半島においては150年前にセルビアで記録されていたが、その後報告はなく、ブルガリアからの報告は初となった。
ブルガリア産標本はセルビアにおける記録と同じく、セイヨウボダイジュの腐朽の進んだ切り株から得られた。
R3-07693
Pluteus fenzlii – 稀で象徴的な種の分類、生態、および分布
Pluteus fenzlii (Agaricales, Pluteaceae) – taxonomy, ecology and distribution of a rare and iconic species
大菌輪-論文3行まとめ
ハンガリー、スロバキア、およびポーランド産のPluteus fenzliiの形態、分類、系統的位置、基質、および生息環境などに関するデータを解析した。
本種は分子系統解析でP. mammillatusと強く支持される姉妹群を形成し、ITS領域には明瞭な差異が認められた。
本種の採集地の植生構成を除歪対応分析により可視化した。
R3-06063
ロシア、スヴェルドロフスク州におけるハラタケ類の新記録
New records of agaricoid fungi from Sverdlovsk Region, Russia
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、スヴェルドロフスク州から10種のハラタケ類を新産種として報告した。
そのうちCrepidotus crocophyllusなど5種をウラル新産種、Pleurotus eryngiiを西シベリア平原新産種として報告した。
各種についてウラル山脈および隣接する平原地域における分布を記述した。
R3-07694
ヨーロッパおよびアジアロシア産のつばのあるPluteus属菌の新記録
New records of the annulate Pluteus in European and Asian Russia
大菌輪-論文3行まとめ
中央ロシアおよびシベリア西部で採集されたChamaeota fenzliiを報告した。
本種に対して新組み合わせPluteus fenzliiを提唱した。
本種の標本ごとの肉眼的・顕微鏡的形質の変異を表にまとめた。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-01248
イタリア産のつばを有するウラベニガサ属の新変種
A new annulate Pluteus variety from Italy
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア、トリノ近郊で採集されたウラベニガサ属菌の形態学的検討および分子系統解析を行い、新変種Pluteus aurantiorugosus var. aurantiovelatusとして記載した。
本変種は傘が橙赤色で、黄色の柄に帯赤橙色の内被膜の名残を伴うことなどで特徴づけられた。
本変種は他のつばを有する分類群との系統的類縁性がなく、本属において内被膜の獲得または欠失が独立に複数回生じたことが示唆された。
Pluteus leoninus (ベニヒダタケ) 3
差異 形質 出典
形態的にいくぶん類似している 形態全般 [1]
形態的に類似している(この種がつばを欠く場合、野外で混同のおそれがある) 形態全般 [3]
× 本種と異なり側シスチジアに突起を有する 形状 [1]
× 本種と異なり側シスチジアに突起を有する 形状 [3]
× 本種とつばの有無が異なる 有無 [4]
× 本種と異なりつばを有するのではなく欠く 有無 [1]
× 本種と異なりつばを欠く 有無 [3]
× 本種ほど傘表面に小鱗片が多くない 表面性状 [3]
× 本種ほど傘表面に小鱗片を伴わない 表面性状 [1]
[1] http://turczaninowia.asu.ru/article/view/11198
[3] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/am.2007.016
[4] https://www.researchgate.net/publication/331807189_New_records_of_agaricoid_fungi_from_Sverdlovsk_Region_Russia
Pluteus mammilatus 2
差異 形質 出典
縁シスチジアの形態が類似している 形態全般 [3]
縁シスチジアの形状が類似している 形状 [1]
つばを有する 有無 [3]
傘表皮の構造が類似している 構造 [1]
傘表皮の構造が類似している 構造 [3]
生息環境が類似している 生息環境 [1]
傘の色が類似している [1]
傘の色が類似している [3]
× 本種とDNAバーコードにより明確に区別される(先行研究) 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヨーロッパ、ロシア、日本ではなく北米などに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり襞縁部が黄色 [3]
× 本種と異なり襞縁部が黄色でない [1]
[1] http://turczaninowia.asu.ru/article/view/11198
[3] https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/am.2007.016
Pluteus aurantiorugosus var. aurantiovelatus 1
差異 形質 出典
同じCelluloderma節に含まれる 分類 [2]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [2]
つばを有する 有無 [2]
× 本種と異なり傘表皮が毛状被ではなく棍棒形、小?状、洋梨形、および有柄球状の細胞からなる子実層状被〜短細胞被である 構造 [2]
× 本種と異なり傘が橙色を帯びる [2]
× 本種と異なり柄のつばの領域が橙赤色の羊毛状である [2]
[2] http://web.uni-plovdiv.bg/mollov/EB/2022_vol14_iss1/eb22202.pdf
Pluteus mammillatus 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [5]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [5]
× 本種と異なりセルビア、フランス、ポーランド、スロバキア、ハンガリー、ロシア、ジョージア、日本ではなく北米などに分布する 地理的分布 [5]
× 本種と異なり襞縁部が黄色ではなく白色〜帯灰赤色 [5]
[5] https://www.verlag-berger.at/detailview?no=2462

子実体

参考文献

[1] 10.12905/0380.sydowia70-2018-0011
[2] 10.14258/turczaninowia.25.1.6
[3] 10.5586/am.2007.016

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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