Cantharellus cinnabarinus

(Schweinitz) Schweinitz

ベニウスタケ

シノニム一覧:

Cantharellus concinnus, Chanterel cinnabarinus, Hygrophorus cinnabarinus, Merulius concinnus

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

GBIF 観察データ数

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同属掲載種の一覧 93

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

2件
R3-03226
大陸間隔離分布を示すアンズタケ属菌2種
Two Species with Intercontinental Disjunct Distribution of the Genus Cantharellus
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省で採集されたCantharellus cinnabariusおよびC. formosusの2種を報告した。
前者は東アジア-オーストララシア-北米、後者は東アジア-北米の隔離分布を示す種であった。
前者の同定が正しいことを確かめるとともに、後者を中国新産種として報告した。
R3-01871
テキサス州産の新種Cantharellus texensis、tef-1配列データにより明らかになった南方に分布するC. cinnabarinusの類似種
Cantharellus texensis sp. nov. from Texas, a southern lookalike of C. cinnabarinus revealed by tef-1 sequence data
大菌輪-論文3行まとめ
米国テキサス州で採集されたCantharellus cinnabarinusの類似種をC. texensisとして新種記載した。
同種は新規に得られたtef1遺伝子の塩基配列でC. cinnabarinusと区別され、肉眼的区別は困難であるが顕微鏡的形質が顕著に異なっていた。
また、C. cinnabarinusのネオタイプを指定し、C. minor f. intensissimaの分類について議論した。

比較対象としてのみ掲載

4件
R3-07556
アンズタケ属Cinnabarinus亜属の熱帯産の2種、新種Cantharellus coccolobaeおよびCantharellus garnieri
Cantharellus coccolobae sp. nov. and Cantharellus garnieri, two tropical members of Cantharellus subg. Cinnabarinus
大菌輪-論文3行まとめ
分子系統解析の結果を基に、新種Cantharellus coccolobaeおよびCantharellus garnieriの2種をCinnabarinus亜属に加えた。
前者はグアドループ、マルティニーク、フロリダ、およびメキシコに産し、ハマベブドウ属植物と特異的な関係を持ち、担子器がしばしば長く、子実下層が繊維状であることなどで特徴づけられた。
後者はニューカレドニアで採集され、原記載では宿主樹木の記述がなかったが、ナンキョクブナ属およびアカシア属の樹下に見出された。
R3-02752 (as Cantharellus concinnus)
中国南西部産の桃色の新種、Cantharellus phloginus
Cantharellus phloginus, a new pink-colored species from southwestern China
大菌輪-論文3行まとめ
中国雲南省においてマツ属およびシイ属植物の樹下で採集された菌を検討し、Cantharellus phloginusとして新種記載した。
本種は傘および柄が桃色を帯びて、黄橙色の子実層托と対照をなし、皺襞がよく発達し、担子胞子がQm < 2.0の楕円形で、子実体全体にクランプを有することなどで特徴づけられた。
分子系統解析の結果、本種はCinnabarinus亜属の基準種であるC. cinnabarinusと姉妹群を形成した。
R3-01304
インド、ヒマラヤ北西部におけるアンズタケ属菌の新記録
New records of Cantharellus species from the northwestern Himalayas of India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ヒマラヤ北西部において採集されたアンズタケ属菌を検討し、13種を認めた。
そのうち、Cantharellus applanatusなど7種を新種記載し、分類および生態について議論した。
本論文で認めた全種を含む、インド・ヒマラヤ北西部産アンズタケ属菌の検索表を掲載した。
R3-06687
中国新産のアンズタケ属の特筆すべき2種
Two notable species of the genus Cantharellus Adans. (Cantharellales, Basidiomycota) new to China
大菌輪-論文3行まとめ
Cantharellus cibarius var. bicolorおよびC. friesiiを中国から初めて報告した。
前者はPinus yunnanensisの森林の草地に生じ、後者は混交林の地上に発生していた。
両種の記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチなどを掲載した。
Cantharellus appalachiensis 2
差異 形質 出典
傘表皮の菌糸の末端細胞が様々な厚さの壁を有する サイズ [1]
EF1-αに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁(同じクレードIに含まれる) 分子系統解析 [2]
米国に分布する 地理的分布 [1]
傘表皮が緩い菌糸からなる 構造 [1]
× EF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
[1] http://www.mycologia.org/content/103/5/1037.short
[2] http://xb.ynau.edu.cn/jwk_zk/EN/article/downloadArticleFile.do?attachType=PDF&id=10332
Cantharellus minor (ヒナアンズタケ) 1
差異 形質 出典
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁(同じクレードIに含まれる) 分子系統解析 [2]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
[2] http://xb.ynau.edu.cn/jwk_zk/EN/article/downloadArticleFile.do?attachType=PDF&id=10332
Cantharellus persicinus 1
差異 形質 出典
米国テネシー州に分布する 地理的分布 [1]
形態的に非常に類似している(混同されてきた可能性がある) 形態全般 [1]
× 本種と異なり傘表皮の末端細胞の壁が様々な厚さではなく顕著な厚壁 サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズがずっと大きい サイズ [1]
× 本種と異なりC. cibarius種複合体に近縁 分類 [1]
× 本種より地理的分布がずっと狭い 地理的分布 [1]
× 本種と異なり傘表皮の末端細胞がいくぶん棍棒形なのではなく一般的に棍棒形でない 形状 [1]
× 本種よりずっと発生が稀である 数量 [1]
× 本種と異なり子実体が触れたり老成したりすると基部からさび褐色に変色する [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/103/5/1037.short
Cantharellus tabernensis 1
差異 形質 出典
傘表皮の菌糸の末端細胞が様々な厚さの壁を有する サイズ [1]
EF1-αに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
米国に分布する 地理的分布 [1]
傘表皮が緩い菌糸からなる 構造 [1]
× EF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/103/5/1037.short
Cantharellus texensis 1
差異 形質 出典
EF1-αに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
米国に分布する 地理的分布 [1]
肉眼的形態が区別が困難なほど類似している(同種とされてきた) 形態全般 [1]
× 本種より担子胞子が顕著に長い サイズ [1]
× EF1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より地理的分布がずっと狭い 地理的分布 [1]
× 本種よりずっと発生が稀である 数量 [1]
[1] http://www.mycologia.org/content/103/5/1037.short

直径

サイズ

長さ

参考文献

[1] https://www.fncv.org.au/wp-content/uploads/publications/fungi_in_australia/fia-4-basidio-agarico-II.pdf (as Cantharellus concinnus)
[2] 原色日本新菌類図鑑II (as ベニウスタケ)
[3] 日本のきのこ 増補改訂新版 (as ベニウスタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.