Lactifluus uyedae

(Singer) Verbeken

ヒメシロチチタケ

シノニム一覧:

Lactarius uyedae, Pleurogala uyedae

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

GBIF 観察データ数

国内: , 海外: 7

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iNaturalist 観察データ数(研究用のみ)

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同属掲載種の一覧 81

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

国内のサイト一覧 3件

掲載サイト リンク
きのこワールド
[1] (as ヒメシロチチタケ)
ドキッときのこ
[1] (as ヒメシロチチタケ)
遊々きのこ
[1] (as ヒメシロチチタケ)

海外のサイト一覧 1件

掲載サイト リンク
MycoDB
[1]

掲載論文

3件
R3-00599
Lactifluus属の新組み合わせその2:Gerardii亜属
New combinations in Lactifluus. 2. L. subg. Gerardii
大菌輪-論文3行まとめ
チチタケ属に含まれていたGerardii亜属を、Lactifluus属に移した。
Stubbe et al. (2012) に基づき、17種について新組み合わせを提唱し、本亜属には既に転属されていたLactifluus gerardiiを含めて18種が認められた。
本種は子実体がハラタケ型またはヒラタケ型で、傘と柄が褐色、襞が淡色、胞子紋が白色であることなどで特徴づけられた。
R3-00598 (as Lactarius uyedae)
オーストララシア産のチチタケ属Gerardii亜属の種
The Australasian species of Lactarius subgenus Gerardii (Russulales)
大菌輪-論文3行まとめ
オーストララシア産のチチタケ属Gerardii亜属の種を、形態および分子系統解析に基づき検討した結果、12種を認めた。
本論文で、Lactarius horaなど5種のハラタケ型の種と、L. genevievaeなど2種のヒラタケ型の種を新種記載した。
また、複数の隠蔽種および種複合体の存在が明らかになり、特にL. wirrabaraの種認識にあたっては問題が生じた。
R3-11007 (as Lactarius uyedae)
ガイアナと日本に産したヒラタケ型のベニタケ科菌類の系統分類、およびそれらの外生菌根ステータス
Systematics of Pleurotoid Russulaceae from Guyana and Japan, with Notes on Their Ectomycorrhizal Status
大菌輪-論文3行まとめ
ガイアナ産のLactarius panuoidesおよびL. campinensisを検討し、後者をRussula属に移した。
これら2種はDicymbe属が優占する森林で見られ、子実体に外生菌根性の細根を伴っていた。
一方、日本産のL. uyedaeには菌根共生の証拠が見出されなかった。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-04587
形態および分子系統に基づくインド産のベニタケ科3新種
Three new species of Russulaceae from India based on morphology and molecular phylogeny
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ケララ州からLactifluus umbonatus、Lactifluus indicus、およびLactarius keralensisの3新種を記載した。
Lf. umbonarusおよびLf. indicusの報告はインドからのLactifluus属Gerardii亜属の初報告となった。
また、Lactifluus indicusはインド産のヒラタケ型Lactifluus属菌としては2番目の例となった。
R3-00427
Lactifluus属Gerardii亜属のヒラタケ型子実体への進化の中間的位置を示す新種Lactifluus parvigerardii
Lactifluus parvigerardii sp. nov., a new link towards the pleurotoid habit in Lactifluus subgen. Gerardii (Russulaceae, Russulales)
大菌輪-論文3行まとめ
中国南東部の亜熱帯地域で採集された菌を、Lactifluus parvigerardiiとして新種記載した。
形態的には、本種はヒロハチャチチタケなど、乳液が有色のGerardii亜属の既知種2種と類似していた。
しかし、分子系統解析では本種はヒラタケ型の子実体を形成するL. uyedaeと近縁であり、L. uyedaeサブクレードの基部に位置した。
Lactarius igapoensis 1
差異 形質 出典
傘表皮が球形薄壁の細胞と細長い厚壁の毛からなる 構造 [2]
× 本種より傘の毛が長いとされる サイズ [2]
× 本種より傘の毛が鋭いとされる 形状 [2]
[2] http://www.jstor.org/stable/3761479
Lactarius panuoides 1
差異 形質 出典
nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [2]
傘表皮が球形薄壁の細胞と細長い厚壁の毛からなる 構造 [2]
× 本種より傘の毛が長いとされる サイズ [2]
× nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種より傘の毛が鋭いとされる 形状 [2]
[2] http://www.jstor.org/stable/3761479
Lactarius conchatulus 1
差異 形質 出典
ITS+LSU+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
オーストララシアに分布する 地理的分布 [1]
子実体がヒラタケ型 形態全般 [1]
マクロシスチジアを多数持つ 有無 [1]
子実体形成菌糸層を欠く 有無 [1]
傘が白色 [1]
× 本種よりマクロシスチジアが短い サイズ [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× ITS+LSU+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり担子胞子の装飾が連結する疣状装飾ではなく網状 表面性状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-011-0111-3
Lactarius genevievae 1
差異 形質 出典
マクロシスチジアの長さが100 μmを超える サイズ [1]
ITS+LSU+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
オーストララシアに分布する 地理的分布 [1]
子実体がヒラタケ型 形態全般 [1]
マクロシスチジアを多数持つ 有無 [1]
子実体形成菌糸層を欠く 有無 [1]
傘が白色 [1]
担子胞子が連結する疣状装飾に覆われる 表面性状 [1]
× ITS+LSU+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりマクロシスチジアが鈍頭または微突形〜頂部が僅かに嘴状ではなく、狭円筒形で頂部に向かって次第に先細りになる 形状 [1]
[1] http://link.springer.com/article/10.1007/s13225-011-0111-3

担子胞子

サイズ
((7.5) 8.4-10.2 um x (6) 7.5-8.4 um) (7.5) 8.4-10.2 um x (6) 7.5-8.4 um [1]
(strongly amyloid, consisting of irregularly thickened ridges 0.5 um high, connected by finer reticulum throughout) strongly amyloid, consisting of irregularly thickened ridges 0.5 um high, connected by finer reticulum throughout [1]
(prominent, 2-2.5 um x 1-1.5 um) prominent, 2-2.5 um x 1-1.5 um [1]
アミロイド性

担子器

傘表皮

サイズ
(20-180 um x 7-10 um) 20-180 um x 7-10 um [1]
(present, 6-8 um wide, with fine granulose contents) present, 6-8 um wide, with fine granulose contents [1]

胞子

サイズ
((7.5) 8.4-10.2 um x (6) 7.5-8.4 um) (7.5) 8.4-10.2 um x (6) 7.5-8.4 um [1]
(strongly amyloid, consisting of irregularly thickened ridges 0.5 um high, connected by finer reticulum throughout) strongly amyloid, consisting of irregularly thickened ridges 0.5 um high, connected by finer reticulum throughout [1]
(prominent, 2-2.5 um x 1-1.5 um) prominent, 2-2.5 um x 1-1.5 um [1]
アミロイド性

参考文献

[1] 10.2307/3761479 (as Lactarius uyedae)
[2] 山渓フィールドブックスきのこ (as ヒメシロチチタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.