Inocybe assimilata

(Britzelmayr) Saccardo

コゲチャアセタケ

シノニム一覧:

Agaricus assimilatus

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

GBIF 観察データ数

国内: , 海外: 2395

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同属掲載種の一覧 377

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

3件
R3-05496
アセタケ属Napipedinae亜節の結節状胞子を有する新種、Inocybe sphagnophila
Inocybe sphagnophila sp. nov., eine neue Art der höckersporigen Untersektion Napipedinae der Gattung Inocybe (Agaricales)
大菌輪-論文3行まとめ
ドイツおよびオーストリアの湿ったボグなどにおいて採集された菌を検討し、Inocybe sphagnophilaとして新種記載した。
本種は類白色のクモの巣膜を有し、担子胞子が小型で子実層シスチジアが短いことなどで特徴づけられた。
I. pseudoumbrinaのタイプ標本を検討し、本種がI. assimilataと同種であることを示した。
R3-03641
フィンランドの国および地域における生物学的新記録(8):ハラタケ類、腹菌類、および子嚢菌類の研究 (5)
New national and regional biological records for Finland 8. Contributions to agaricoid, gastroid and ascomycetoid taxa of fungi 5
大菌輪-論文3行まとめ
ハラタケ類および腹菌類の2属(Marchandiomyces、Rectipilus)および16種、子嚢菌類の1属(Balsamia)および4種をフィンランドから初めて報告した。
ホロタイプ標本の検討結果に基づき、新組み合わせCalycellina betulinaを提唱した。
その他に12種の採集例に乏しい種あるいは稀産種を掲載した。
R3-11409
カムチャツカ産Inocybe属菌:分類および生態
Inocybe (Basidiomycota, Agaricales) from Kamchatka (Siberia, Russia): taxonomy and ecology
大菌輪-論文3行まとめ
ロシア、カムチャツカ地方においてInocybe属菌類を調査した。
21種と3変種を報告し、それぞれについて記載文などを掲載した。
カムチャツカ産本属菌の検索表を掲載した。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-06224
トルコ新産種、Inocybe sphagnophila Bandini & B. Oertel
Inocybe sphagnophila Bandini & B. Oertel (Agaricales, Inocybaceae): A new record for the Turkish mycota
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、トラブゾン県においてPicea orientalis樹下のコケの間に生じたInocybe sphagnophilaをトルコ新産種として報告した。
本種は従来、同一亜節に含まれるI. assimilataなどと混同されていたとみられた。
本種との同定は形態学的検討のほか、ITS領域の塩基配列によっても確かめられた。
R3-02731
元来フィンランドで記載された2種のアセタケ類、Inocybe urceolicystis Stangl & VaurasおよびInocybe ericetorum Vauras & Kokkonenのドイツにおける発見
Zwei aus Finnland beschriebene Risspilze in Deutschland nachgewiesen: Inocybe urceolicystis Stangl & Vauras und Inocybe ericetorum Vauras & Kokkonen
大菌輪-論文3行まとめ
従来フェノスカンジアのみで知られていたアセタケ属の2種、Inocybe urceolicystisおよびI. ericetorumをドイツ新産種として報告した。
また、前者をエストニア新産種としても報告し、分布域の地図を掲載した。
ITS+nrLSUに基づく分子系統解析を実施したところ、前者はInocybe亜属のどのクレードにも含まれず、後者はNapipedinaeクレードに含まれた。
Inocybe mixtilis 1
差異 形質 出典
担子胞子が小型 サイズ [2]
ロシアに分布する 地理的分布 [2]
× 本種と異なり柄シスチジアがメチュロイドである 形態全般 [2]
× 本種と異なり柄基部が塊茎状ではなく縁取り状〜塊茎状 形状 [2]
× 本種と異なり担子胞子表面が明瞭なバルジ状ではなく結節状 表面性状 [2]
× 本種と異なり柄表面が繊維状ではなく顕著な粉状 表面性状 [2]
[2] https://www.zobodat.at/pdf/Sydowia_54_0198-0241.pdf
Inocybe napipes (コブミノアセタケ) 1
差異 形質 出典
× 本種と異なりシスチジアがかなり薄壁 サイズ [2]
× 本種より子実体のサイズが比較的大きい サイズ [2]
× 本種と異なりシスチジアが紡錘形〜棍棒形 形状 [2]
× 本種と異なり柄が塊茎状 形状 [2]
× 本種と異なりシスチジアの壁が通常無色 [2]
× 本種と異なり柄が初め類白色でのちに褐色 [2]
× 本種と異なり担子胞子表面が顕著な結節状 表面性状 [2]
[2] https://www.zobodat.at/pdf/Sydowia_54_0198-0241.pdf
Inocybe transitoria 1
差異 形質 出典
× 本種と異なりシスチジアが紡錘形〜棍棒形 形状 [2]
× 本種と異なり柄が暗褐色 [2]
× 本種ほど担子胞子表面のバルジが顕著でない 表面性状 [2]
[2] https://www.zobodat.at/pdf/Sydowia_54_0198-0241.pdf
Inocybe sphagnophila 1
差異 形質 出典
ITS+nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
同じNapipedinae亜節に含まれる 分類 [1]
ドイツに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(この種と混同されてきたとみられる) 形態全般 [1]
柄基部が太まるか塊茎状 形状 [1]
生息環境が類似している 生息環境 [1]
傘中央部が帯灰色 [1]
× 本種よりシスチジアのサイズが小さい サイズ [1]
× 本種よりシスチジアの頂部の幅がしばしば広い サイズ [1]
× ITS+nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりスウェーデンなどにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり柄シスチジアが非常に特徴的な形状をしているという特徴を欠く 形状 [1]
× 本種ほどシスチジアの形状が細長くない 形状 [1]
× 本種より傘の色が一般的に濃色 [1]
× 本種と異なり傘中央部表面が疥癬状〜疣状 表面性状 [1]
× 本種と異なり傘表面が細かい繊維状でない 表面性状 [1]
× 本種と異なり顕著な類白色のクモの巣膜を有する 表面性状 [1]
[1] http://mathenylab.utk.edu/Site/The_Inocybaceae_Post_files/Bandini-et-al-2017-Inocybe-sphagnophila-Myc-Bav-18.pdf

参考文献

[1] 83-89648-17-2
[2] https://www.zobodat.at/pdf/Sydowia_54_0198-0241.pdf

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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