Lecanora compallens

Herk & Aptroot

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同属掲載種の一覧 382

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

7件
R3-08144
シベリア南部の山地林における地衣類の新記録
New lichen records from the mountain forests of Southern Siberia
大菌輪-論文3行まとめ
シベリア南部の山地針葉樹林における調査で採集された地衣類を報告した。
14種が調査地における新産種であり、そのうちBiatorella flavellaはロシア、Ropalospora viridisはアジアにおける新産種であった。
その他の種はシベリア南部、バイカル・シベリア、クラスノヤルスク州、ブリヤート共和国のいずれかにおける新産種であった。
R3-01782
ベラルーシ産の新規あるいは興味深い地衣類および地衣生菌
New or Otherwise Interesting Records of Lichens and Lichenicolous Fungi from Belarus
大菌輪-論文3行まとめ
ベラルーシのホメリ州などから地衣類および地衣生菌を報告した。
そのうちFuscidea arboricolaなど5種の地衣類、Acremonium antarcticumなど7種の地衣生菌はベラルーシ新産種として報告された。
また、薄層クロマトグラフィーによりベラルーシにおけるOchrolechia pallescensの分布が確かめられた。
R3-11550
スウェーデン、エステルイェータランド県、ヴァドステーナ地域に産した新規あるいは興味深い地衣類および地衣生菌類
New or interesting lichens and lichenicolous fungi from the Vadstena area, Östergötland, Sweden
大菌輪-論文3行まとめ
スウェーデン、エステルイェータランド県のヴァドステーナにおいて2013年8月に行われた北欧地衣学会のエクスカーションの結果を報告した。
ヴァドステーナ近郊の8ヶ所で地衣類および地衣生菌類の調査を実施した。
北欧新産種として3種、スウェーデン新産種として5種、エステルイェータランド県新産種として43種を報告した。
R3-01659
アルメニア産地衣類および地衣生菌の研究
A contribution to the lichen-forming and lichenicolous fungi flora of Armenia
大菌輪-論文3行まとめ
アルメニア新産種として、21種の地衣類と2種の地衣生菌を報告した。
そのうちArthopyrenia cerasiなど4種は南西アジア新産種であり、Bacidina属はアルメニア新産属であった。
Chaenothecopsis treichelianaはC. hospitansのシノニムと考えられていたが、別種であることが確かめられた。
R3-08306
ビャウォビエジャ・フォレスト産地衣類および地衣生菌類の新産種、稀産種、および特筆すべき種
New, rare and noteworthy species of lichens and lichenicolous fungi from Białowieża Forest
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドのビャウォビエジャ・フォレストにおいて地衣類および地衣生菌類の調査を実施し、26種を認めた。
そのうち9種が非常に稀な種であった。
また、Lecanora compallensなど7種が調査地における新産種として報告された。
R3-13302
T. Sulma教授の歴史的コレクションによるエルブロンク高地の地衣類の新規分布データ
Nowe dane do rozmieszczenia porostów Wysoczyzny Elbląskiej z historycznych zbiorów prof. T. Sulmy
大菌輪-論文3行まとめ
1950年代にT. Sulma教授がポーランドのエルブロンク高地で収集した未同定標本250点を検討し、104分類群を同定した。
そのうち97種が地衣類、7種が地衣生菌類であり、45分類群がポーランドの絶滅危惧種リストに含まれた。
コレクションにはFellhanera gyrophoricaのヨーロッパ最古の標本をはじめとする稀産種が含まれたほか、29種が調査地域における新産種となった。
R3-10708
ポーランドの地衣類相への追加
Additions to the Polish lichen flora
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド新産種として地衣類および地衣生菌類の計10分類群を報告した。
Arthonia excentricaなど各分類群について地理的分布、標本情報などを掲載した。
Tremella ramalinaeはごく稀な種で、ヨーロッパから3番目の報告となった。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-05806
タスマニア産のLecanora symmictaグループの新種、Lecanora helmutii
Lecanora helmutii, a New Species from the Lecanora symmicta Group from Tasmania
大菌輪-論文3行まとめ
オーストラリア、タスマニアの森林で採集された樹皮生痂状地衣の一種を検討し、Lecanora helmutiiとして新種記載した。
本種はビアトラ型の子器、レカノラ型の子嚢などL. symmictaグループに典型的な形質を有し、さらに類白色の粉芽塊とウスニン酸およびゼオリンなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析でもL. symmictaグループに位置付けられた。
R3-04663
ユーラシアおよび北米産のウスニン酸を含む不稔の新種、Lecanora stanislai
Lecanora stanislai, a new, sterile, usnic acid containing lichen species from Eurasia and North America
大菌輪-論文3行まとめ
ヨーロッパおよび北米で採集された樹皮生痂状地衣の一種を検討し、Lecanora stainislaiとして新種記載した。
本種は地衣体がごく薄く、粉芽がいくぶん連続的な層をなし、地衣成分としてウスニン酸を含むことなどで特徴づけられた。
また、本種に類似するL. expallensの系統的位置を初めて明らかにした。
R3-05902
ベラルーシ産レプラゴケ属地衣
The genus Lepraria (Stereocaulaceae, lichenized Ascomycota) in Belarus
大菌輪-論文3行まとめ
ベラルーシ産のレプラゴケ属地衣360標本を検討し、9分類群を同定した。
Lepraria ecorticata、L. finkii、およびL. rigidulaをベラルーシ新産種として報告した。
標本の48%はL. incanaであり、この種が最も普通種とみられた。
R3-03201
ベラルーシ産の新規あるいは興味深い地衣類および地衣生菌 (2)
New or otherwise interesting records of lichens and lichenicolous fungi from Belarus. II.
大菌輪-論文3行まとめ
ベラルーシから地衣類および地衣生菌の合わせて17種を報告した。
そのうちFuscidea pusillaなど3種の地衣類、Abrothallus cladoniaeなど13種の地衣生菌をベラルーシ新産種として報告した。
また、機会的地衣生菌Taeniolina scriptaのベラルーシにおける初の地衣類への発生を報告した。
R3-02976
ポーランド、西カルパティア山脈、マグルスキ国立公園産の地衣類および地衣生菌
Lichens and Lichenicolous Fungi of Magurski National Park (Poland, Western Carpathians)
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド、マグルスキ国立公園において調査を実施し、地衣類314種、地衣生菌18種、腐生菌4種の計337種を報告した。
そのうち112種が本採集地における新産種であり、2種がポーランド新産種であった。
また、稀産種や絶滅危惧種など93種は20世紀の調査では発見されたが、今回の調査では発見されなかった。
R3-04270
ポルトガルの沿岸域で見出された着生地衣の新種、Lecanora sorediomarginata
Lecanora sorediomarginata, a new epiphytic lichen species discovered along the Portuguese coast
大菌輪-論文3行まとめ
ポルトガルの海岸砂丘および海岸マツ林においてマツ属植物の幹および樹皮上に発生した地衣の一種を検討し、Lecanora sorediomarginataとして新種記載した。
本種は地衣体が帯白灰色の痂状で粉芽塊を生じ、主要な地衣成分として3,5-ジクロロ-2′-O-メチルノルステノスポリン酸を含むことなどで特徴づけられた。
分子系統解析では、本種は類似の地衣成分を含むL. lividocinereaと姉妹群を形成した。
Lecanora expallens 3
差異 形質 出典
地衣成分としてウスニン酸およびゼオリンを含む 二次代謝産物 [3]
地衣成分としてウスニン酸およびゼオリンを含む 二次代謝産物 [1]
ベラルーシに分布する 地理的分布 [1]
ポーランドに分布する 地理的分布 [2]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [3]
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [2]
× 本種と地衣成分が異なる 二次代謝産物 [2]
× 本種と異なり地衣成分としてチオファン酸、キサントンを含む 二次代謝産物 [3]
× 本種と異なり地衣成分としてチオファン酸およびその他のキサントン類を含む 二次代謝産物 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/abs/10.13158/heia.27.1.2014.111
[2] http://www.uwm.edu.pl/polish-journal/sites/default/files/issues/articles/lubek_and_jaroszewicz_2012.pdf
[3] https://www.researchgate.net/publication/238088246_Additions_to_the_Polish_lichen_flora
Lecanora leuckertiana 1
差異 形質 出典
地衣成分が類似している 二次代謝産物 [3]
× 本種と異なり地衣体が皮状ではなく鱗片状である 形状 [3]
× 本種と異なり地衣体が粉芽塊ではなく粉芽で構成される 構造 [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/238088246_Additions_to_the_Polish_lichen_flora
Lecanora barkmaniana 1
差異 形質 出典
地衣成分としてゼオリンを含む 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なり地衣成分としてアトラノリンを含む 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なり地衣成分としてウスニン酸を含まない 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なりベラルーシにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種と異なり地衣体が黄色を帯びない [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/abs/10.13158/heia.27.1.2014.111
Pyrrhospora quernea 1
差異 形質 出典
× 本種と異なり主要な地衣成分としてチオファン酸を含む 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なり地衣成分としてウスニン酸およびゼオリンを欠く 二次代謝産物 [1]
× 本種と異なりベラルーシにおける分布が知られていない 地理的分布 [1]
× 本種より粉芽塊がやや粗い 表面性状 [1]
[1] http://www.bioone.org/doi/abs/10.13158/heia.27.1.2014.111

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