Marasmius curreyi

Berkeley & Broome

ヒメホウライタケ

シノニム一覧:

Androsaceus curreyi, Chamaeceras curreyi, Marasmius tritici

和名の出典:

日本産きのこ目録2020

GBIF 観察データ数

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同属掲載種の一覧 159

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

7件
R3-13415
ロシアの地域菌類相における新記録 (10):2025年の報告
New species for regional mycobiotas of Russia. 10. Report 2025
大菌輪-論文3行まとめ
ロシアの26行政区におけるハラタケ綱およびアカキクラゲ綱の担子菌57種の記録を報告した。
そのうちCortinarius incisiorとCystoagaricus lepidotoidesの2種がロシア新産種であり、2種がロシア2例目の記録となった。
7種についてITS配列を新たに取得してGenBankに登録した。
R3-07364
ブルガリア産大型菌類の多様性に関する新規データ
New data about macrofungal diversity in Bulgaria
大菌輪-論文3行まとめ
ブルガリア新産種としてPodophacidium xanthomelumおよび4種の担子菌類を報告した。
Podophacidium属のブルガリアからの報告は初となった。
また、12種について新規生息地を報告した。
R3-05926
トルコ新産のホウライタケ型菌
A new record of a Marasmioid species for Turkish mycobiota
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、トラブゾン県で採集されたMarasmius curreyiをトルコ新産種として報告した。
本種はヘーゼルナッツの果樹園において草本の残渣に発生していた。
本種の記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。
R3-05903
ブルガリア産大型菌類の多様性に関する新規データ
New data about macrofungal species diversity in Bulgaria
大菌輪-論文3行まとめ
Podophacidium xanthomelumなど5種の大型菌類をブルガリア新産種として報告した。
また、その他に12分類群について新規採集地を報告した。
Arrhenia lobata、Hericium flagellumなど、ブルガリアのレッドデータブックにも掲載される保全価値の高い種も見出された。
R3-04019
マダガスカル産ホウライタケ属菌の生物多様性および系統分類
Biodiversity and phylogeny of Marasmius (Agaricales, Basidiomycota) from Madagascar
大菌輪-論文3行まとめ
マダガスカル産のホウライタケ属菌を検討し、Marasmius Madagascariensisなど5新種を含む35種を掲載した。
そのうち、マダガスカル新産種として11種を報告した。
2006年の時点でマダガスカルからは19種のみが知られていたが、2014年の調査のみで既知種の数がほぼ2倍になった。
R3-00639
熱帯アフリカ産ホウライタケ属菌のモノグラフの補遺
Supplements to the monograph of tropical African species of Marasmius (Basidiomycota, Marasmiaceae)
大菌輪-論文3行まとめ
2007年に出版された熱帯アフリカ産のホウライタケ属のモノグラフに掲載できなかった、2004年頃より後に採集された115標本を検討した。
本論文では40の分類群を掲載し、そのうち5種を新種記載した。
また、暫定的に”Marasmius brunneoloides“の記載を行い、カメルーン産の1種の未記載種についても形態を記載した。
R3-11728
マダガスカルおよびマスカリン諸島産のMarasmius属菌
Marasmius (Basidiomycota, Marasmiaceae) in Madagascar and the Mascarenes
大菌輪-論文3行まとめ
マダガスカルとマスカリン諸島(レユニオン、モーリシャス)からMarasmius属19分類群を報告した。
そのうちM. andasibensisなど6新種と2新変種を記載した。
また、肉眼的形質の記載を欠いていたM. neosessiliformisをnom. prov.として掲載した。

比較対象としてのみ掲載

1件
R3-11678
分類学的および系統学的根拠により明らかになったパキスタン産のMarasmius属1新種と1新産種
Taxonomic and phylogenetic evidence reveal a new species and a new record of the genus Marasmius (Marasmiaceae) from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタンで採集された2種の菌を検討し、それぞれ新種Marasmius pakistanicus、パキスタン新産種M. paratrichotusとして報告した。
前者はパンジャーブ州で発見され、傘が小型で橙色、襞がクリーム色であり、分子系統解析でSicci節クレードに含まれた。
後者は従来西アフリカのサントメ島のみから知られていた種で、カイバル・パクトゥンクワ州で発見され、本報告によりパキスタン産本属菌は14種に増加した。
Marasmius curreyi var. bicystidiatus 2
差異 形質 出典
傘が小型 サイズ [2]
柄が短い サイズ [2]
襞の間隔が疎 位置 [2]
マダガスカルに分布する 地理的分布 [1]
柄基部に菌糸束を伴わない 有無 [2]
襞に顕著な襟帯を有する 有無 [2]
襞に顕著な襟帯を有する 有無 [1]
傘表皮がSiccus型の箒状細胞からなる 構造 [1]
傘表皮細胞がSiccus型の箒状細胞である 構造 [2]
縁シスチジアがSiccus型の箒状細胞である 構造 [2]
傘が赤褐色で時に中央部が桃色を帯びて淡色、縁部にかけて黄褐色 [2]
柄基部に菌糸体を欠く 表面性状 [1]
× 本種より担子胞子が長い サイズ [2]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× 本種より柄のサイズが小さい サイズ [2]
× 本種と異なり縁シスチジアが1型ではなく2型 形態全般 [1]
× 本種と異なり縁シスチジアが単型ではなく2型 形態全般 [2]
[1] http://biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.292.2.1
[2] https://www.fungaldiversity.org/fdp/sfdp/23-2.pdf
Marasmius armeniacus 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [3]
同じイネ科植物を宿主とする 生息環境 [3]
× 本種と異なり傘中央部が臍状に窪むという特徴を欠く 形状 [3]
× 本種と異なり襞に襟を欠く 有無 [3]
× 本種と異なり柄基部に菌糸体を伴う 表面性状 [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/327509633_A_new_record_of_a_Marasmioid_species_for_Turkish_mycobiota
Marasmius epodius 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [3]
同じイネ科植物を宿主とする 生息環境 [3]
× 本種より担子胞子が長い サイズ [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/327509633_A_new_record_of_a_Marasmioid_species_for_Turkish_mycobiota
Marasmius nigrobrunneus 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(混同のおそれがある) 形態全般 [3]
草本に発生する 生息環境 [3]
× 本種より柄が通常長い サイズ [3]
× 本種と異なり柄が基質あるいは根状菌糸束から直接発生する 生息環境 [3]
× 本種より傘が褐色を帯びる [3]
[3] https://www.researchgate.net/publication/327509633_A_new_record_of_a_Marasmioid_species_for_Turkish_mycobiota

側シスチジア

実質菌糸

アミロイド性

柄シスチジア

菌糸

アミロイド性

参考文献

[1] http://www.bio.bas.bg/~phytolbalcan/PDF/24_3/PhytolBalcan_24-3_02_Gyosheva_&_al.pdf
[2] https://www.fungaldiversity.org/fdp/sfdp/23-2.pdf
[3] https://www.mycobank.org/details/26/40302 (as Chamaeceras curreyi)
[4] https://www.researchgate.net/publication/327509633_A_new_record_of_a_Marasmioid_species_for_Turkish_mycobiota
[5] スタンダード版 新分類キノコ図鑑 (as ヒメホウライタケ)
[6] 山渓フィールドブックスきのこ (as ヒメホウライタケ)
[7] 日本のきのこ 増補改訂新版 (as ヒメホウライタケ)

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.