Entoloma jahnii

Wölfel & Winterhoff

(和名データなし)

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同属掲載種の一覧 474

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

3件
R3-07139
ノルウェーにおけるイッポンシメジ属菌の新産種または知見に乏しい種
On some Entoloma species (Tricholomatinae, Basidiomycota) little known or new to Norway
大菌輪-論文3行まとめ
ノルウェーにおけるイッポンシメジ属菌調査プロジェクトの2015-2017年の結果を報告した。
E. cuboido-albumなど6種をノルウェー新産種として報告した。
塩基配列の比較はできなかったが、形態に基づきE. mirumがE. juniperinumと同種であることを指摘した。
R3-05358
Entoloma jahniiのスロバキアからの報告およびそのE. byssisedumとの差異について
Entoloma jahnii (Fungi, Agaricales) reported from Slovakia and notes on differences with E. byssisedum
大菌輪-論文3行まとめ
スロバキアのハーバリウムにおいてチャヒラタケ型の子実体を有するイッポンシメジ属菌類の収蔵標本の再検討を行った。
Entoloma jahniiをスロバキア新産種として報告した。
本種としばしば誤同定されていたE. byssisedumの形態形質を検討し、両種の差異を論じた。
R3-02786
ヨーロッパ産の稀産種、Entoloma jahnii
Entoloma jahnii, a rare species in Europe
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランドのポメラニア地域およびヴィエルコポルスカ地域において、稀産種のEntoloma jahniiを採集した。
本種は前者の採集地ではカバノキ属など、後者の採集地ではコナラ属、クマシデ属などの腐朽材に発生し、生息環境の乾湿などが異なっていた。
本種をポーランドにおけるレッドリストのカテゴリーEとすることを提案した。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-04093
Entoloma albotomentosum:形態および分子(ITS配列)データに基づくインドからの初報告
Entoloma albotomentosum (Entolomataceae): First report from India based on morphological and molecular (ITS sequence) data
大菌輪-論文3行まとめ
インド、西ベンガル州において稲藁に発生したEntoloma albotomentosumをインド新産種として報告した。
形態学的検討を行い、ITS領域に基づく分子系統解析を実施した。
インド産標本と先行研究のタイプ標本、スロバキア産標本、ポーランド産標本を含む形質比較表を掲載した。
R3-05678
南オーストラリア州産の新種、Entoloma ravinense
Entoloma ravinense (Agaricales, Basidiomycota), a new species from South Australia
大菌輪-論文3行まとめ
オーストリア、カンガルー島の硬葉樹林で採集された菌を検討し、Entoloma ravinenseとして新種記載した。
本種は子実体が白色で側生し、傘が密な毛に覆われ、内側に巻き、襞が密で、担子器が大型であることなどで特徴づけられた。
オーストラリア産ヒラタケ型イッポンシメジ属菌の検索表およびヒラタケ型イッポンシメジ属菌の形質比較表を掲載した。
R3-04943
中国海南島産のチャヒラタケ型のイッポンシメジ属1新種
A new crepidotoid Entoloma species from Hainan Island (China)
大菌輪-論文3行まとめ
中国海南省の熱帯雨林において地上に生じた菌を検討し、Entoloma crepidootidesとして新種記載した。
本種は子実体がチャヒラタケ型で傘が白色~帯桃色、担子胞子が6-7角形で小型、稀にクランプを有することなどで特徴づけられた。
本種は類似種よりも傘が大型で、担子胞子のサイズが顕著に小さい点などが異なっていた。
R3-02498
ポーランド新産種、Entoloma albotomentosum
Entoloma albotomentosum (Agaricales, Basidiomycota), a species new to Poland
大菌輪-論文3行まとめ
ポーランド新産種として、イッポンシメジ属Claudopus亜属Claudopus節のEntoloma albotomentosumを報告した。
本種は当初オーストリアから記載され、その後ヨーロッパ各国から報告されてきたが稀産種として知られていた。
本種は従来湿った環境から記録されており、今回の採集地は乾燥地であるが、長い雨の後に日陰の非常に湿った基質から発生していた。
R3-01765
オーストラリア産の岩上生Claudopus属菌
Saxicolous species of Claudopus (Agaricales, Entolomataceae) from Australia
大菌輪-論文3行まとめ
オーストラリアからClaudopus rupestris、C. viscosus、およびC. minutoincanusの3新種を記載した。
これらの種はいずれも花崗岩の上の薄い土壌層に生じ、子実体がヒラタケ型で、傘に粘性を有していた。
C. rupestrisは四角形の担子胞子が混じる点、残りの2種は偽頭状~頭状の傘シスチジアを有する点などで特徴づけられた。
R3-10080
スペイン産のClaudopus亜属の新種、Entoloma exiguum
Entoloma exiguum, a new species of subgenus Claudopus (Entolomataceae, Agaricales) from Spain
大菌輪-論文3行まとめ
スペインにおいて貯水池の土手の草本残渣の下に発生した菌を検討し、Entoloma exiguumとして新種記載した。
本種はClaudopus亜属に含まれ、子実体が小型白色で柄が非常に退化的であり、担子胞子が6-8角形、傘の毛が先細りであることなどで特徴づけられた。
本種は生態や生息環境が類似する同属他種とは担子胞子の形状やクランプの有無などが異なり、北米や中米、南半球産の種で本種と同じ形質の組み合わせを有するものは見当たらなかった。
Entoloma albotomentosum 1
差異 形質 出典
形態的に類似している(この種に同定されたことがある) 形態全般 [2]
× 本種と異なり傘シスチジアが頭状でない 形状 [2]
× 本種と異なり柄シスチジアが頭状でない 形状 [2]
× 本種と異なり傘表面が毛状〜鱗片状ではなく繊維状 表面性状 [2]
[2] https://www.researchgate.net/profile/John_Jordal/publication/339627468_On_some_new_or_little_known_Entoloma_species_Tricholomatinae_Basidiomycota_from_Norway_Agarica_39_31-52/links/5e5d1b1fa6fdccbeba12d608/On-some-new-or-little-known-Entoloma-species-Tricholomatinae-Basidiomycota-from-Norway-Agarica-39-31-52.pdf
Claudopus minutoincanus 1
差異 形質 出典
傘表皮の菌糸末端が偽頭状〜頭状 形状 [1]
子実体が白色 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なりヨーロッパではなくオーストラリアなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり菌糸にクランプを欠く 構造 [1]
× 本種と異なり材および土壌ではなく岩の下面に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘表面に粘性を有する 表面性状 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM64209.pdf
Claudopus viscosus 1
差異 形質 出典
傘表皮の菌糸末端が偽頭状〜頭状 形状 [1]
子実体が白色 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種と異なりヨーロッパではなくオーストラリアなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり菌糸にクランプを欠く 構造 [1]
× 本種と異なり材および土壌ではなく岩の下面に発生する 生息環境 [1]
× 本種と異なり傘表面に粘性を有する 表面性状 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM64209.pdf
Entoloma alliodorum 1
差異 形質 出典
同じClaudopus節に含まれる 分類 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM64209.pdf
Entoloma byssisedum 1
差異 形質 出典
傘表皮の菌糸末端のサイズが類似している サイズ [1]
同じClaudopus節に含まれる 分類 [1]
子実体に顕著な臭いを欠く 味・臭い [1]
スロバキアに分布する 地理的分布 [1]
形態的に類似している(しばしば誤同定される) 形態全般 [1]
傘表皮の菌糸末端の形状が類似している 形状 [1]
縁シスチジアを欠く 有無 [1]
子実下層の菌糸にクランプを有する 構造 [1]
子実層の菌糸にクランプを有する 構造 [1]
材に発生する 生息環境 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが小さい サイズ [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [1]
× 本種と異なり傘表皮が毛状被ではなく平行菌糸被 構造 [1]
× 本種と異なり担子胞子の主要な部分を油滴が占めるのではなく油滴がより小さく時には欠くように見える 構造 [1]
× 本種と異なり柄表皮がほぼ子実層状ではなく複雑かつ不規則な菌糸末端に覆われる 構造 [1]
× 本種と異なり傘が白色ではなく灰褐色 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM64209.pdf
Entoloma exiguum 1
差異 形質 出典
同じClaudopus節に含まれる 分類 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より担子胞子のQ値が大きい 形状 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM64209.pdf
Entoloma parasiticum (ヒメヤグラタケモドキ) 1
差異 形質 出典
同じClaudopus節に含まれる 分類 [1]
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり縁シスチジアを有する 有無 [1]
× 本種と異なり傘表皮が毛状被ではなく平行菌糸被 構造 [1]
[1] http://www.czechmycology.org/_cmo/CM64209.pdf

胞子

サイズ
(10-14 x 7.5-11 µm) 10-14 x 7.5-11 µm [2]
形状
very variably shaped isoto heterodiametrical 5-6 angular in side-view with pronounced angles [2][3]
others
Q ratio (1.05-)1.15-1.45 (-1.55) [1]

子実層托実質

傘表皮

サイズ
(5.0-15 µm wide) 5.0-15 µm wide [2]
(cutis with transitions to a trichoderm of cylindrical to inflate 5.0-15 µm wide hyphae with abundant capitate terminal elements) cutis with transitions to a trichoderm of cylindrical to inflate 5.0-15 µm wide hyphae with abundant capitate terminal elements [3]

菌糸

縁シスチジア

側シスチジア

参考文献

[1] https://www.mycobank.org/details/26/20838
[2] https://www.mycobank.org/details/26/20839
[3] https://www.researchgate.net/publication/339627468_On_some_new_or_little_known_Entoloma_species_Tricholomatinae_Basidiomycota_from_Norway_Agarica_39_31-52

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.