Lactarius sanguifluus

(Paulet) Fries

(和名データなし)

シノニム一覧:

Hypophyllum sanguifluum, Lactifluus sanguifluus

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同属掲載種の一覧 331

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

9件
R3-12870
イスラエル新産の大型菌類
New records of macrofungi species in Israel
大菌輪-論文3行まとめ
イスラエルの国立自然史博物館の菌類標本庫において、市民科学者グループが故Binyamini教授の標本コレクションを修復・デジタル化した。
その過程で、22種のイスラエル新産の大型菌類を記録し、本論文で一般的形態の記載と標本情報を掲載した。
市民科学者の協力により、5,631標本のデジタル化と250種1,500標本の新規追加が実現した。
R3-10755
インド、カシミール・ヒマラヤ北部地域に産した担子菌のきのこの3新産種
Three new reports of Basidiomycetous mushrooms (Russula and Lactarius: Russulaceae) from northern regions of Kashmir Himalaya, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ジャンムー・カシミール州においてベニタケ科菌類の調査を実施し、10種を同定した。
そのうちRussula turciなど3種はジャンムー・カシミール州新産種となった。
分布図や各種の記載文や写真などを掲載した。
R3-12233
キプロス島のカラブリアマツ (Pinus brutia) 生態系における担子菌類の多様性
Basidiomycete diversity within Calabrian pine (Pinus brutia) ecosystems on the island of Cyprus
大菌輪-論文3行まとめ
キプロスのPinus brutia林において担子菌類の多様性を12年間にわたって調査した。
231種を同定し、そのうち95種がキプロス新産種となった。
その他、稀産種や報告の少ない種を記録し、各種について分布や発生頻度などを掲載した。
R3-08739
アルジェリア、トレムセン国立公園におけるLactarius mediterraneensisおよびその類縁種の初記録、系統解析、および検索表
First Record, Phylogenetic Analysis, And Key To Lactarius mediterraneensis (russulales, Basidiomycota) And Its Related Species In Tlemcen’s National Park (Algeria)
大菌輪-論文3行まとめ
アルジェリア、トレムセン国立公園において調査を実施し、Lactarius属3種を記録した。
形態およびITS配列に基づき、L. mairei、L. mediterraneensis、およびL. sanguifluusを同定した。
L. maireiおよびL. mediterraneensisは稀産種であり、北アフリカからの報告は初となった。
R3-08368
インド、ウッタラーカンド州、ガルワールヒマラヤにおける大型菌類の多様性および分布に関する報告
A report on diversity and distribution of macrofungi in the Garhwal Himalaya, Uttarakhand, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ウッタラーカンド州、ガルワールヒマラヤの種々のタイプの森林における大型菌類の多様性を調査し、担子菌310標本と子嚢菌13標本を採集した。
担子菌33科75属198種と子嚢菌7科7属11種を同定した。
標本が多かった科は順にベニタケ科、テングタケ科、ハラタケ科であり、属あたりの種数はベニタケ属、テングタケ属、カラハツタケ属の順に多かった。
R3-10923
スペイン、カステリョン-バレンシア、シエラ・カルデロナ自然保護区においてゴジアオイ属植物に関連する菌類の研究 (2)
A contribution to the study of fungi associated with Cistus spp. in the Sierra Calderona Nature Reserve, Castellón-Valencia, Spain. II.
大菌輪-論文3行まとめ
スペイン、シエラ・カルデロナ自然保護区においてゴジアオイ属植物に関連する菌類を調査し、58種と7変種の菌類と1種の変形菌を同定した。
そのうち1変種をCortinarius scobinaceus var. volvatusとして新変種記載した。
本自然保護区における新産種を多数報告した。
R3-08386
ヨーロッパ産のLactarius属Deliciosi節の種の形態および分類
Morphology and taxonomy of the European species in Lactarius sect. Deliciosi (Russulales)
大菌輪-論文3行まとめ
ヨーロッパ産のLactarius属Deliciosi節の種を対象に形態学的検討を実施した。
10種を認め、これらの種の検索表を作成した。
L. sanguifluusなど3種のレクトタイプ標本を指定した。
R3-10135
ボドノ山産大型菌類の生態-分類学的研究
Eco-taxonomic research into macromycetes on Vodno Mountain
大菌輪-論文3行まとめ
北マケドニアのボドノ山において大型菌類の調査を実施した。
主に担子菌と子嚢菌からなり稀産種を含む183種を同定し、そのうち139種が地上生、44種が材上生であった。
そのうち49種が北マケドニア新産種として報告された。
R3-12204
ガルワール・ヒマラヤ産きのこ類:Lactarius属
Mushrooms of the Garhwal Himalaya : the genus Lactarius Pers. ex. SF Gray.
大菌輪-論文3行まとめ
インド、ガルワール・ヒマラヤ地域の森林において1989年から1993年にかけてLactarius属菌の調査を実施した。
インドからLactarius indigoおよびL. zonarius var. ripariusを初めて報告し、それ以外の種も調査地域から初めて記録した。
9種中6種が食用可能であり、現地で利用されている種もあった。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-07192
インド新産種、Lactarius fennoscandicus
Lactarius fennoscandicus (Russulaceae), a new record for India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、シッキム州で採集されたLactarius fennoscandicusをインド新産種として報告した。
本種は亜高山帯の針葉樹林~混交林においてトウヒ属樹木と関係を持ち、傘が珊瑚色~帯褐橙色、襞がサフラン色~帯褐橙色、乳液が橙色~さび色であることなどで特徴づけられた。
本種の記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチ、SEM写真などを掲載した。
R3-07208
Lactarius属Deliciosi節のアジア産代表種の記載および分類
Descriptions and taxonomy of the Asian representatives of Lactarius sect. Deliciosi
大菌輪-論文3行まとめ
アジア産のLactarius属Deliciosi節9種について記載文を掲載し、これらの種を含む分子系統解析を実施した。
分子系統解析の結果を基に、L. thakalorumがL. sanguifluusと同種である可能性を指摘した。
インドネシアの熱帯雨林からL. horakiiを新種記載したほか、さらに2つの未記載種を発見したものの、新種記載は実施しなかった。
R3-06952
北米、中米産Lactarius属Deliciosi節の種の分類学的措置
A taxonomical treatment of the North and Central American species in Lactarius sect. Deliciosi
大菌輪-論文3行まとめ
北米および中米産のLactarius属13種とそれらの変種を検討した。
そのうち、カリフォルニア州に発生したL. aurantiosordidusを新種記載した。
L. deliciosus複合種については、この学名が北米産の種において誤用されていることを指摘し、解決にはさらなる研究が必要だとした。
Lactarius subpurpureus 1
差異 形質 出典
インドに分布する 地理的分布 [1]
× 本種より襞の間隔が疎 位置 [1]
× 本種と傘の色が異なる [1]
[1] https://epubs.icar.org.in/index.php/MR/article/download/53266/22493/131744
Lactarius cyanopus 1
差異 形質 出典
ヨーロッパに分布する 地理的分布 [2]
同じマツ属植物と関係を持つ 生息環境 [2]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [2]
× 本種と異なり地中海地域に限って分布する 地理的分布 [2]
× 本種ほど担子胞子が丸くない 形状 [2]
× 本種と異なり乳液がワイン赤色で時に柄の最も基部に橙色の乳液を含むのみではなく子実体の大部分で青色、柄の下半分で橙色 [2]
× 本種と異なり柄が明青色を帯びる [2]
× 本種と異なり担子胞子表面が不完全な網目状でない 表面性状 [2]
× 本種より担子胞子表面の畝状隆起が薄い 表面性状 [2]
[2] https://www.mycotaxon.com/vol/abstracts/92/92-125.html
Lactarius vinosus 1
差異 形質 出典
地中海地域に分布する 地理的分布 [2]
食用きのこである 未分類 [2]
同じマツ属植物と関係を持つ 生息環境 [2]
乳液が初め赤色 [2]
× 本種と異なり柄がほとんどの場合短い サイズ [2]
× 分子系統解析で本種と別のクレードを形成する(先行研究) 分子系統解析 [2]
× 本種と異なり柄が円筒形または稀に下方に細まるのではなく顕著に下方に細まる 形状 [2]
× 本種と異なり傘が緩やかかつ比較的僅かに緑変するのではなく採集後顕著に緑変する [2]
× 本種と異なり襞が帯桃色〜淡ワイン色ではなく淡紫色〜帯ワイン色 [2]
× 本種より乳液が傘肉を強く完全に着色する [2]
× 本種より傘が帯ワイン赤色である [2]
× 本種より柄が帯ワイン赤色である [2]
× 本種と異なり傘表面に環紋を一般的には欠くのではなく一般的に明瞭である 表面性状 [2]
× 本種と異なり担子胞子表面の畝状隆起が規則的で一様な厚さではなく部分的に幅が狭い 表面性状 [2]
× 本種ほど担子胞子表面の網目が完全ではなく密度も低い 表面性状 [2]
[2] https://www.mycotaxon.com/vol/abstracts/92/92-125.html

サイズ
(medium to large (7-16.5 cm)) medium to large (7-16.5 cm) [4]
(3-10 cm diameter) 3-10 cm diameter [3]

担子器

サイズ
(average size of 30-50 x 7-9 µm, but some of numerous longer up to 60 μm) average size of 30-50 x 7-9 µm, but some of numerous longer up to 60 μm [4]

参考文献

[1] 10.1163-22238980-bja10113
[2] 10.2478/biorc-2019-0002
[3] 10.57023/JMycR.61.2.2023.259
[4] https://www.asjp.cerist.dz/en/article/144220

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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