Lactarius serifluus

(DeCandolle) Fries

(和名データなし)

シノニム一覧:

Agaricus serifluus, Galorrheus serifluus, Lactarius camphoratus var. serifluus, Lactifluus serifluus

GBIF 観察データ数

国内: , 海外: 3085

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同属掲載種の一覧 331

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

3件
R3-10179
トルコのエーゲ海地域におけるLactariusの追加の新記録
Additional new records of Lactarius Pers. from Aegean Region for Turkey
大菌輪-論文3行まとめ
トルコのエーゲ海地方からL. chelidoniumなど13種の新産種を報告した。
本研究と追加の文献データにより、本地域におけるLactarius属菌の既知種は8種から37種に増加した。
これらの種の記載文および検索表を掲載した。
R3-03641
フィンランドの国および地域における生物学的新記録(8):ハラタケ類、腹菌類、および子嚢菌類の研究 (5)
New national and regional biological records for Finland 8. Contributions to agaricoid, gastroid and ascomycetoid taxa of fungi 5
大菌輪-論文3行まとめ
ハラタケ類および腹菌類の2属(Marchandiomyces、Rectipilus)および16種、子嚢菌類の1属(Balsamia)および4種をフィンランドから初めて報告した。
ホロタイプ標本の検討結果に基づき、新組み合わせCalycellina betulinaを提唱した。
その他に12種の採集例に乏しい種あるいは稀産種を掲載した。
R3-07253
ヨーロッパ、特にギリシャ産のLactarius属Russularia亜属のマクロシスチジアを欠く分類群における分類学的関係
Taxonomic relationships among non-macrocystidiate taxa of Lactarius subg. Russularia from Europe with special reference to species from Greece
大菌輪-論文3行まとめ
Lactarius atlanticus、L. serifluus、およびL. subumbonatusと同定されていた主にギリシャ産の標本の形態学的検討および分子系統解析を実施した。
L. atlanticusとL. subumbonatusが明瞭に識別可能であり、特に担子胞子の形状と装飾の丈が識別に有用であることを見出した。
L. serifluusとL. subumbonatusの形態に明瞭な境界を見出せず、後者を前者のシノニムとした。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-09844
Russularia亜属のトルコ新産種、Lactarius atlanticus
First Record of Lactarius atlanticus (Russulaceae, Basidiomycetes) from Turkey in the Subgenus Russularia
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、アイドゥン県の温帯混交林からLactarius atlanticusをトルコ新産種として報告した。
本種は従来フランス、ギリシャ、イタリアなどヨーロッパ諸国から知られ、ごく稀な種とされてきた。
分子系統解析で本種との同定を確かめ、近縁種との差異などを記述した。
R3-00875
東南アジア産チチタケ属Russularia亜属 (1):非常に疎な襞を持つ種
Lactarius subgenus Russularia (Russulaceae) in Southeast Asia: 1. Species with very distant gills
大菌輪-論文3行まとめ
東南アジア(タイ・マレーシア)で採集されたチチタケ属Russularia亜属の4新種を記載した。
これらの種はいずれも傘に深い条線~溝線を持ち、襞が疎、肉が非常に薄いことが特徴で、キツネタケ属菌に類似していた。
また、これらの種は一見よく形態が類似しているが、Russularia亜属内で必ずしも互いに近縁ではなかった。
R3-07254
チェコ産のLactarius rostratusとLactarius rubrocinctusの分布および生態
Distribution and ecology of Lactarius rostratus and Lactarius rubrocinctus (Basidiomycota, Russulales) in the Czech Republic
大菌輪-論文3行まとめ
チェコにおけるLactarius rostratusとLactarius rubrocinctusの分布に関する知見をまとめるとともに、新規の採集地を報告した。
両種について記載文を掲載するとともに、類似種との差異、生態的選好性などを記述した。
両種はそれぞれ9ヶ所、8ヶ所から最近報告され、長らく見落とされていたか誤同定されていたと考えられたが、いずれも絶滅危惧であると考えられ、レッドリストの次版に含めることを提案した。
Lactarius subumbonatus 1
差異 形質 出典
トルコに分布する 地理的分布 [1]
傘表面が無毛 表面性状 [1]
× 本種と異なり傘に小さな中丘を有することがある 形状 [1]
× 本種と異なり縁マクロシスチジアを有するのではなく欠く 有無 [1]
× 本種と異なり乳液が水っぽい白色または帯クリーム白色ではなく水っぽい白色 [1]
× 本種と異なり傘が中央部で帯褐橙色〜帯赤褐色または肉桂色、縁部が帯黄褐色なのではなく中央部で帯褐ワイン色、帯赤褐色〜暗煉瓦色または帯灰褐色、縁部で帯褐赤色〜”caly buff”または肉桂色 [1]
[1] http://www.actabiologicaturcica.com/index.php/abt/article/view/981
Lactarius atlanticus 1
差異 形質 出典
ギリシャに分布する 地理的分布 [2]
× 本種よりパラシスチジアの幅が狭い サイズ [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される(サブクラスターA1ではなくA2に含まれる) 分子系統解析 [2]
× 本種と異なりパラシスチジアが円筒状屈曲形〜倒卵状(風船形)など多様なのではなくほとんどの場合不規則な円筒形、屈曲形、稀に棍棒形 形状 [2]
× 本種と異なり担子胞子が類球形〜広楕円形で稀に球形または楕円形なのではなく球形〜類球形で稀に広楕円形 形状 [2]
× 本種より担子胞子の装飾の丈が低い 表面性状 [2]
[2] https://www.infona.pl/resource/bwmeta1.element.springer-doi-10_1007-S11557-015-1101-8
Lactarius pasohensis 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁(同じサブクラスターA1に含まれる) 分子系統解析 [2]
マクロシスチジアを欠く 有無 [2]
傘表皮の構造が類似している 構造 [2]
担子胞子の装飾が不完全〜ほぼ完全な網目状 表面性状 [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なりヨーロッパではなく東南アジアなどに分布する 地理的分布 [2]
[2] https://www.infona.pl/resource/bwmeta1.element.springer-doi-10_1007-S11557-015-1101-8
Lactarius rubidus 1
差異 形質 出典
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁(同じサブクラスターA1に含まれる) 分子系統解析 [2]
マクロシスチジアを欠く 有無 [2]
傘表皮の構造が類似している 構造 [2]
担子胞子の装飾が不完全〜ほぼ完全な網目状 表面性状 [2]
× ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [2]
× 本種と異なりヨーロッパではなく北米などに分布する 地理的分布 [2]
[2] https://www.infona.pl/resource/bwmeta1.element.springer-doi-10_1007-S11557-015-1101-8

胞子

サイズ
length up to 1.2 µm with regular warts ridges [2]
up to 1.5 μm high of connected ridges, incomplete reticulum, isolated warts, closed meshes, isolated spots often inside closed meshes [1]
アミロイド性

側シスチジア

傘表皮

サイズ
isodiametric subglobose to ellipsoid, 10-38 μm in diameter [1]

upper layer of repent hyphae

サイズ
cylindric, irregularly cylindric, clavate, utriform, ovoid terminal, 11-40 x 3-10 μm [1]

参考文献

[1] 10.1007/s11557-015-1101-8
[2] http://actabiologicaturcica.com/index.php/abt/article/view/981

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.