Aspergillus flavus

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(和名データなし)

シノニム一覧:

Aspergillus flavus var. proliferans, Aspergillus luteus, Monilia flava, Sterigmatocystis lutea

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同属掲載種の一覧 248

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掲載論文

12件
R3-13482
大規模集団ゲノム解析によるAspergillus flavus–oryzae複合種における家畜化および臨床的多様性の再定義
Global population genomics redefines domestication and clinical diversity in the Aspergillus flavus–oryzae complex
大菌輪-論文3行まとめ
Aspergillus flavusとA. oryzaeについて世界各地から収集された639菌株を用いた初の大規模集団ゲノム解析を実施し、両種の系統関係と集団構造を明らかにした。
両種は明確な単系統群を形成せず、後者が前者の遺伝的多様性の内部に位置し、A. oryzaeが単一起源ではなく少なくとも2回の独立した家畜化イベントによって成立した可能性が示唆された。
また、ヒト由来の臨床分離株は、A. flavus内の特定系統(Flavus D系統群)や、A. oryzae系統群と遺伝的に近縁なモザイク系統群に多く含まれており、家畜化過程とヒト病原性獲得との関連性が示唆された。
R3-11418
ナイジェリア、マイドゥグリの耕地土壌からのAspergillus属菌の分離および形態学的同定
Isolation and Morphological Identification of Aspergillus Species from Some Cultivated Soils in Maiduguri, Nigeria
大菌輪-論文3行まとめ
ナイジェリア、マイドゥグリの畑地、果樹園など耕地土壌から分離されたAspergillus属菌の多様性を調査した。
A. glaucusなど5種を同定した。
採集地間で種の豊富さに違いが見られ、本属菌のコロニー数は果樹園で最多であった。
R3-11399
マイサーン県における耳真菌症原因菌の分離および同定
Isolation and identification of some fungi that cause otomycosis in the Misan Governorate
大菌輪-論文3行まとめ
イラク、マイサーン県の病院で耳真菌症患者から分離された菌を検討した。
16試料 (53%) が培養陽性であり、女性の感染率は62.5%、男性は37.5%であった。
Aspergillus属およびCandida属が主な病原菌で、最も一般的だったのはA. nigerであった。
R3-11345
ウシのムコール症およびその他の真菌感染症の形態および分子特性
Morphological and Molecular Characterization of Mucormycosis and Other Fungal Agents in Cattle
大菌輪-論文3行まとめ
トルコ、テキルダー県においてムコール症を発症した13頭の牛の頭髪および皮膚から分離された菌を検討した。
コロニーの形態学的観察とITS領域による分子同定を実施した。
Lichtheimia ramosaなど8種を同定した。
R3-11287
バダミ洞窟寺院の考古学的彫刻における菌類多様性と生物劣化現象の解明:マイクロコスム研究
Uncovering the Fungal Diversity and Biodeterioration Phenomenon on Archaeological Carvings of the Badami Cave Temples: A Microcosm Study
大菌輪-論文3行まとめ
インド、カルナータカ州のバダミ洞窟寺院において洞窟表面に存在する菌類群集の多様性、分布、および生物劣化現象を調査した。
岩石の溶解やpHレベル変化、菌によるバイオミネラリゼーションや酸産生能を分析した。
分離された菌にはAcremonium属、Curvularia属などがあり、特にAspergillus属が酸産生とバイオミネラリゼーション促進に関与していた。
R3-08279
インド、マディヤ・プラデーシュ州の2ヶ所の淡水生態系における水生菌類の多様性
Aquatic fungal diversity in two freshwater ecosystems of Madhya Pradesh, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マディヤプラデーシュ州の2ヶ所において水生菌の調査を実施し、34種の菌類と6種の卵菌類を記録した。
水没した葉、果実、小枝などから直接分離法、表面殺菌法、釣菌法などで分離を行った。
クラスター分析の結果、植物宿主によって群集構成が大幅に異なることが確かめられた。
R3-07420
インド、マディヤ・プラデーシュ州、ダティアにおけるAnogeissus pendulaの葉のリター上での微小菌類遷移
Succession of Microfungi on Leaf litter of Anogeissus pendula in Datia, Madhya Pradesh, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マディヤ・プラデーシュ州の熱帯林においてリターバッグに入れたAnogeissus pendulaの葉から15-180日目に分離された微小菌類を検討した。
7属16種を同定し、そのうち13種は子嚢菌、3種は接合菌であった。
菌類遷移を認め、初めに出現するのは接合菌で、分解が進むにつれて子嚢菌およびそのアナモルフが増加し、Aspergillus nigerとA. japonicusは全ての分解段階で優勢であった。
R3-07362
バングラデシュにおけるBRRIの米品種に関連する種子伝染性菌類の形態形質
Morphological characterization of seed-borne fungi associated with BRRI rice varieties in Bangladesh
大菌輪-論文3行まとめ
バングラデシュにおいて、20の米の品種における種子伝染性菌類を、ティッシュプランティング法およびブロッター法の2手法により調査した。
Alternaria alternataなど13属25種を分離および同定した。
各種について記載文および顕微鏡写真などを掲載した。
R3-10826
インド、マハーラーシュトラ州、バンダラ地区において森林の葉のリターに関連する培養可能菌類の多様性
Culturable fungal diversity associated with forest leaf litter from Bhandara District of Maharashtra, India
大菌輪-論文3行まとめ
インド、マハーラーシュトラ州、バンダラ地区の2ヶ所の森林において培養可能なリター菌の多様性調査を実施した。
31種を同定し、そのうち29種が子嚢菌類、2種が接合菌類であった。
2ヶ所の森林で優占種や一般的な種の組成が異なり、多様性の程度にも違いがみられた。
R3-03993
イラン北部、ヒルカニアン・フォレストにおいてQuercus castaneifoliaから分離された菌類
Fungal species isolated from Quercus castaneifolia in Hyrcanian Forests, North of Iran
大菌輪-論文3行まとめ
イラン、ゴレスターン州の4ヶ所においてQuercus castaneifoliaの種子表面および内部から分離された菌を検討した。
Aspergillus flavusなど12種を同定した。
採集した全ての種子が1種以上の菌の感染を受けており、3ヶ所ではアオカビ属菌、1ヶ所ではBeltrania santapauiの分離頻度が最も高かった。
R3-03589
ウリ科植物関連の菌類相
Mycoflora associated with cucurbits
大菌輪-論文3行まとめ
Cucumis sativusなど複数種のウリ科植物の果実および周辺土壌から寒天平板法で7種を分離した。
得られた菌の内訳はAlternaria alternata、Aspergillus属5種、およびFusarium oxysporumであった。
各種について培養性状および分生子柄、分生子などの形態形質を記録し、コロニーの写真および顕微鏡写真を掲載した。
R3-06276
タイ産糞生不完全糸状菌の多様性および分布
Diversity and Distribution of Hyphomycetes from Dung in Thailand
大菌輪-論文3行まとめ
タイにおいて様々な野生動物および家畜の糞から分離された不完全糸状菌を調査した。
18県で採集された13種の動物の糞から406菌株を分離し、24属28種を記録した。
Nodulisporium gregarium、Oidiodendron griseum、およびPithomyces karooの3種をタイ新産種として報告した。

比較対象としてのみ掲載

6件
R3-13141
Aspergillus属は単系統群である:複数遺伝子系統解析および二次代謝産物プロファイルからの根拠
Aspergillus is monophyletic: Evidence from multiple gene phylogenies and extrolites profiles
大菌輪-論文3行まとめ
Aspergillus属の単系統性について、6遺伝子と9遺伝子を用いた2つの独立した複数遺伝子系統解析および二次代謝産物プロファイルから実証した。
それぞれ96種と204種を対象とした系統解析により、本属が単系統群を形成することを高い統計的支持値で認め、属を複数に分割する系統学的根拠がないことを示した。
A. clavatoflavusとA. zonatusが本属に含まれないことを示し、前者に新属Aspergillagoを提唱し、後者をPenicilliopsis属に移した。
R3-01990
ポルトガルにおいてアーモンドおよびトウモロコシから分離されたコウジカビ属Flavi節の3新種
Three new species of Aspergillus section Flavi isolated from almonds and maize in Portugal
大菌輪-論文3行まとめ
ポルトガルにおいてアーモンドおよびトウモロコシから分離されたコウジカビ属Flavi節の菌株を検討した。
そのうち、トウモロコシから分離されたAspergillus mottaeおよびアーモンドから分離されたA. sergiiとA. transmontanensisを新種記載した。
3新種はいずれもアフラトキシンBおよびGとアスペルギリン酸の産生能を有し、うちA. mottaeおよびA. sergiiはシクロピアゾン酸も産生した。
R3-00648
Flavi節の臨床に関連する新種、Aspergillus novoparasiticus
Aspergillus novoparasiticus: a new clinical species of the section Flavi
大菌輪-論文3行まとめ
臨床環境で出現するコウジカビ属菌の調査の過程で、Aspergillus parasiticusに類似するがコロニーの色や分生子の装飾が異なる分離菌株を見出した。
複数遺伝子に基づく分子系統解析を含む多相分類学的手法により本菌株を検討し、Aspergillus novoparasiticusとして新種記載した。
本種はA. parasiticusと明瞭な姉妹群を形成し、産生する二次代謝産物の種類でも同種と区別されることが判明したほか、4種のアフラトキシン類を産生することも明らかになった。
R3-00126
ブラジルナッツから分離された新種Aspergillus bertholletius
Aspergillus bertholletius sp. nov. from Brazil Nuts
大菌輪-論文3行まとめ
ブラジル・サンパウロ州でブラジルナッツの堅果および周辺の土壌から分離されたコウジカビ属菌を、Aspergillus bertholletiusとして新種記載した。
本種はアフラビニン、シクロピアゾン酸、コウジ酸、テヌアゾン酸、ウスチラギノイジンCなどを産生し、アフラトキシンを産生しなかった。
分子系統解析の結果、本種はコウジカビ属Flavi節のクレードに含まれ、他のどの種とも明瞭に異なる系統をなした。
R3-00589
爪真菌症の病原としての新種Aspergillus persii
A new species, Aspergillus persii, as an agent of onychomycosis
大菌輪-論文3行まとめ
皮膚糸状菌ではないAspergillus persiiを原因菌とする爪真菌症を初めて報告した。
イタリアにおいて1999年に61歳女性が感染した症例と、2006年に56歳男性が感染した症例を報告した。
抗真菌薬感受性試験で、両菌株はイトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール、テルビナフィンに感受性を持つことが示された。
R3-07110
アルゼンチンのラッカセイから分離されたアフラトキシン産生性のコウジカビ属2新種
Two novel aflatoxin-producing Aspergillus species from Argentinean peanuts
大菌輪-論文3行まとめ
アルゼンチンにおいてラッカセイの種子や葉から6種のコウジカビ属Flavi節の種を分離した。
そのうち2種の菌を検討し、それぞれAspergillus arachidicola、A. minisclerotigenesとして新種記載した。
両種はアフラトキシンB1、B2、G1、G2のほか、アスペルギリン酸、コウジ酸、シクロピアゾン酸など複数のマイコトキシンを産生した。

コロニー

days to attain diameter
method
type culture WB 4818, isolated from butter, described by Sasaki in 1950 as A. flavus var. asper (rejected) [13]
days to reach size
10 days at room temperature [12]

分生子

nuclei

important metabolites

分生子形成細胞

分生子柄

小柄

apergillus flavus link 1809

分生子形成様式

fungal fat fraction

dna analysis

analysis of soluble proteins

enzyme patterns

selective isolation

recommendation
MEA with 10 ppm botran (2,6-dichloro-4-nitroaniline) and 50 ppm streptomycin (434) [14]

diagnostic medium

immunofluorescence test

geographical occurrence

基質
Soils in southeast Alaska (1171) [14]
位置
An ice-free antarctic lake (5637) [14]
extreme areas
Extremely dry areas in Chile (1824) [14]
サイズ
Pamir soil at 4000 m elevation (3850) [14]
場所
Wet mountain grasslands in Sri Lanka (4021) [14]

salt tolerance

indications
Salt-marshes (8, 413, 4000) [14]
Eulittoral range of the Florida coast (4918) [14]
Estuarine sediments (655, 4477, 5316) [14]
基質
Saline soil in Kuwait (4001) [14]

a

サイズ
Samples taken at 45 cm depth (1317, 3865, 5000, 5349) [14]
基質
Hair baits exposed to soil in the range between saturation and -140 bars (977) [14]

competitive ability

温度

isolated from seeds immediately after harvest or after storage

Ground black and white pepper (3644) [14]
基質
Other nuts and dried fruits (6252) [14]

occasionally found on litter

基質
Leaves of Eucalyptus maculata (1558) [14]
Green and decaying leaves of cotton (5009, 5231) [14]
形状
Rotting tubers of manihot (1568) [14]

other reports include

基質
Wood exposed to seawater (4546) [14]
Commonly on insects (corn earworm, corn borer etc.) (2263) [14]
method
Earthworm cultures (1961) and casts (2857) [14]
位置
Nests, feathers and pellets of free-living birds (2575, 5067) [14]
気候
Excrements of arctic animals (4174) [14]
質感
Leather, cotton fabrics (6326) [14]

interactions

基質
Cuticular lipids from insects (3079) [14]

参考文献

[1] 10.13057/biodiv/d170147
[2] 10.33003/sajols-2025-0304-43
[3] 10.33545/26646188.2023.v5.i2a.49
[4] 10.3390/life14010028
[5] 10.3923/rjm.2024.1.8
[6] 10.5943/sif/6/1/6
[7] 10.9775/kvfd.2023.30958
[8] https://pdfs.semanticscholar.org/769b/1073e1dd150dbbd93da3c8356d6943a7d9d0.pdf
[9] https://www.adelaide.edu.au/mycology/ua/media/1596/fungus3-book.pdf
[10] https://www.banglajol.info/index.php/DUJBS/article/view/46533
[11] https://www.mycobank.org/details/26/11512 (as Monilia flava)
[12] https://www.mycobank.org/details/26/12109 (as Monilia flava)
[13] https://www.mycobank.org/details/26/12110
[14] https://www.mycobank.org/details/26/13864 (as Monilia flava)
[15] https://www.mycobank.org/details/26/13925 (as Monilia flava)
[16] https://www.mycobank.org/details/26/15125 (as Monilia flava)
[17] https://www.mycobank.org/details/26/18337 (as Monilia flava)
[18] https://www.mycobank.org/details/26/53548
[19] https://www.mycobank.org/details/26/84004 (as Aspergillus agricola)
[20] https://www.researchgate.net/publication/329017165_Morpho-Taxonomic_diversity_of_soil_microfungi_in_selected_croplands_of_Doon_Valley_of_Uttarakhand_Himalayas
[21] https://www.researchgate.net/publication/341989956_Succession_of_Microfungi_on_Leaf_litter_of_Anogeissus_pendula_in_Datia

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

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