Russula dryadicola

R. Fellner & Landa

(和名データなし)

シノニム一覧:

Russula maculata subsp. alpina

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国内: , 海外: 160

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同属掲載種の一覧 655

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

掲載論文

1件
R3-06301
系統学的研究により証拠づけられた北半球の亜寒帯域および北極圏におけるRussula globispora系統内での異なる種分化メカニズム
Phylogenetic study documents different speciation mechanisms within the Russula globispora lineage in boreal and arctic environments of the Northern Hemisphere
大菌輪-論文3行まとめ
ヨーロッパ、北米、ヒマラヤ、パキスタンなどの亜高山帯~高山帯、亜寒帯域、北極圏、亜熱帯域などで採集されたRussula globispora系統を対象に、複数遺伝子に基づく分子系統解析を実施した。
ヨーロッパおよび北米産標本が単一種R. dryadicolaからなり、ヒマラヤ南東部産標本が2新種、R. abbottabadensisおよびR. tengiiからなっていた。
本菌群における種分化が地理的距離やホストスイッチではなく気候の分離および適応によりもたらされることが示唆された。

比較対象としてのみ掲載

2件
R3-10885
パキスタンのヒマラヤの森林に産した新種Russula rubricolor
Russula rubricolor sp. nov. from Himalayan forests of Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州の森林においてヒマラヤスギやコナラ属の樹下に発生した菌を検討し、Russula rubricolorとして新種記載した。
本種は傘が明赤色で凸形~扁平、中央部に窪みを生じて漏斗状になり、縁部に条線をあらわし、子実層面が帯黄色で、老成すると帯黒赤色になることなどで特徴づけられた。
本種は分子系統解析でMaculatinae亜節のR. globispora複合種クレードに含まれた。
R3-05151
中国北東部産のベニタケ属2新種
Two new species of Russula from Northeast China
大菌輪-論文3行まとめ
中国黒竜江省からRussula heilongjiangensisおよびR. khinganensisの2新種を記載した。
前者はMaculatinae亜節に含まれ、傘は明るい赤色、担子胞子はほとんどの場合孤立する短いとさか状であった。
後者はPuellarinae亜節に含まれ、針広混交林に単生または散生し、傘は明るい赤色、傘シスチジアに隔壁を有することなどで特徴づけられた。
Russula abbottabadensis 1
差異 形質 出典
担子胞子が比較的大型 サイズ [1]
ITS+mtSSU+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
子実体表面に帯褐黄色の斑点を生じる [1]
胞子紋が黄色 [1]
担子胞子の装飾が大型の孤立した刺状 表面性状 [1]
× 本種より傘表皮の末端菌糸の幅が狭い サイズ [1]
× ITS+mtSSU+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヨーロッパおよび北米などではなくパキスタンに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり傘表皮の末端菌糸がしばしば紡錘形または槍形でしばしば数珠状ではなく円筒形 形状 [1]
× 本種と異なり傘が通常鈍桃色〜紫色ではなく明るい赤色 [1]
× 本種と異なり傘の中央部付近が顕著にではなく僅かに退色する [1]
[1] https://doi.org/10.1186/s43008-019-0003-9
Russula tengii 1
差異 形質 出典
担子胞子が比較的大型 サイズ [1]
ITS+mtSSU+rpb2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
傘の中央部付近が顕著に退色する [1]
傘の色が類似している [1]
傘表面に帯褐黄色の斑点を生じる [1]
胞子紋が黄色 [1]
担子胞子の装飾が大型の孤立した刺状 表面性状 [1]
× 本種より子実体のサイズが小さい サイズ [1]
× ITS+mtSSU+rpb2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なりヨーロッパおよび北米などではなく中国に分布する 地理的分布 [1]
× 本種ほど子実体ががっしりとしていない 形態全般 [1]
× 本種と異なり傘表皮の末端菌糸がしばしば紡錘形または槍形でしばしば数珠状ではなく主に円筒形で頂部が鈍頭、くびれることがない 形状 [1]
× 本種と異なり傘シスチジアが2つ以上の細胞からなる 構造 [1]
[1] https://doi.org/10.1186/s43008-019-0003-9

シスチジア

サイズ
(when pointed, about 11 µm wide) when pointed, about 11 µm wide [3]

担子胞子

サイズ
(ornamentation height 0.9-1.3 μm) ornamentation height 0.9-1.3 μm [1]

担子器

サイズ

参考文献

[1] 10.5943/mycosphere/9/3/1
[2] https://www.mycobank.org/details/26/41065
[3] https://www.mycobank.org/details/26/43667

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