Conocybe microrrhiza

Hausknecht

(和名データなし)

GBIF 観察データ数

国内: , 海外: 7

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iNaturalist 観察データ数(研究用のみ)

国内: , 世界: -

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同属掲載種の一覧 126

数字はGBIF観察データ数(2024/12):国内、456海外

海外のサイト一覧 2件

掲載サイト リンク
Atlas grzybów Polski
[1]
Gobice.com
[1]

掲載論文

1件
R3-04329
ウクライナ新産のコガサタケ属菌 (1):Mixtae節およびPilosellae節
New records of Conocybe species from Ukraine. I. The sections Mixtae and Pilosellae
大菌輪-論文3行まとめ
ウクライナ新産種としてコガサタケ属菌のConocybe macrosporaなど7種を報告した。
そのうちC. microrrhizaは東欧からの報告が初であり、ウクライナにおいてもごく稀とみられた。
各種について記載文、スケッチなどを掲載した。

比較対象としてのみ掲載

3件
R3-10984
中国産Conocybe属Pilosellae節菌:分類と系統の照合により7新種と1新産種が明らかになった
Conocybe Section Pilosellae in China: Reconciliation of Taxonomy and Phylogeny Reveals Seven New Species and a New Record
大菌輪-論文3行まとめ
中国においてConocybe属Pilosellae節の調査を実施し、17種を認めた。
そのうちC. pilosaなど7種を新種記載した。
中国産の本節菌の一覧をまとめたほか、本節の検索表を掲載した。
R3-10366
パキスタン産の新種Conocybe karakensis
Conocybe karakensis sp. nov. (Bolbitiaceae, Agaricales) from Pakistan
大菌輪-論文3行まとめ
パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州で採集された菌を検討し、Conocybe karakensisとして新種記載した。
本種は傘が中型で帯赤橙色、半卵形で、襞が離生、柄が淡褐色、担子胞子が長楕円形であることなどで特徴づけられた。
本種はITS領域に基づく分子系統解析でC. velutipesと姉妹群を形成した。
R3-05597
ヨーロッパ産コガサタケ属2新種およびコガサタケ属・ツチイチメガサ属モノグラフの訂正
Two new Conocybe species from Europe and corrections to the monograph Conocybe-Pholiotina
大菌輪-論文3行まとめ
イタリア産Conocybe panaeoloidesおよびオーストリア産C. reinwaldiiの2新種を記載した。
前者の記載に伴い、柄が根状である場合が含まれるようにSubleiosporae亜節の概念を修正した。
また、2009年のモノグラフに掲載された検索表を修正し、誤記を訂正した。
Conocybe leporina 1
差異 形質 出典
同じPilosellae節に含まれる 分類 [1]
柄の基部が根状 形状 [1]
担子器が2胞子性 数量 [1]
× 本種より担子胞子の幅が狭い サイズ [1]
× 本種と異なり担子胞子がレモン形 形状 [1]
× 本種と異なり森林の低木の間に発生する 生息環境 [1]
[1] http://www.natur.cuni.cz/cvsm/CM59103F.pdf

統制形質情報は見つかりませんでした。