Amanita satotamagotake

M. Kodaira, N. Endo & A. Yamada

サトタマゴタケ

和名の出典:

Amanita satotamagotake sp. nov., a cryptic species formerly included in Amanita caesareoides

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掲載サイト リンク
oso的キノコ写真図鑑
[1] (as サトタマゴタケ)
きのこ なら
[1] (as サトタマゴタケ)
私、きのこんふぉ。
[1] (as サトタマゴタケ)

掲載論文

1件
R3-11571
従来Amanita caesareoidesに含まれていた隠蔽種の新種、Amanita satotamagotake
Amanita satotamagotake sp. nov., a cryptic species formerly included in Amanita caesareoides
大菌輪-論文3行まとめ
日本に分布するAmanita caesareoidesにおいて隠蔽種を見出し、A. satotamagotakeとして新種記載した。
7遺伝子を解析したところ2つの異なるグループが明らかになり、それぞれ亜高山帯~冷温帯、温帯~亜熱帯に分布しており、後者が今回発表された新種となった。
後者の方が担子胞子のサイズが小さい傾向にあったが範囲は重なっており、前者のみが寒天培地上で菌糸の生長を示した。
Amanita caesarea (セイヨウタマゴタケ) 1
差異 形質 出典
ITS、RPB2、TEF1、6遺伝子、ITS+IGS1+β-TUB+RPB2+TEF1+ATP6+COX3に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
× 本種より担子胞子のサイズが大きい サイズ [1]
× ITS、RPB2、TEF1、6遺伝子、ITS+IGS1+β-TUB+RPB2+TEF1+ATP6+COX3に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり日本ではなくブルガリア、スペインなどに分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり傘に中丘を有するのではなく欠く 形状 [1]
× 本種より担子胞子の形状が細長い 形状 [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/65/2/65_MYC618/_article/-char/ja
Amanita caesareoides (タマゴタケ) 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズの範囲が重なる サイズ [1]
ITS、RPB2、TEF1+RPB2、6遺伝子、ITS+IGS1+β-TUB+RPB2+TEF1+ATP6+COX3に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
日本に分布する 地理的分布 [1]
つばの菌糸細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
つぼの菌糸細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
傘実質細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
傘表皮細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
形態的に類似している(長らく同種と見なされており、形態形質に基づく識別は困難である) 形態全般 [1]
柄の外側および内側の菌糸細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
肉眼的形態がほとんどの場合一致する 形態全般 [1]
襞の菌糸細胞の形態が類似している 形態全般 [1]
担子胞子の形状がほとんどの場合一致する 形状 [1]
菌糸にクランプを有する 構造 [1]
同じマツ科、カバノキ科、ブナ科植物を宿主とする 生息環境 [1]
× 本種よりつばの膨大した細胞のサイズが大きい傾向がある サイズ [1]
× 本種より子実体のサイズが大きい傾向がある サイズ [1]
× 本種より担子器小柄が長い サイズ [1]
× 本種より担子胞子の平均サイズが有意に大きい サイズ [1]
× TEF1+RPB2、6遺伝子、ITS+IGS1+β-TUB+RPB2+TEF1+ATP6+COX3に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり日本においてより低標高の温帯〜亜熱帯ではなくより高標高の亜高山帯〜冷温帯に分布する 地理的分布 [1]
× 本種と異なり韓国、ロシアにおける分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なりつばに狭い”thromboplerous”菌糸があるのではなく膨大した”gloeoplerous”および”thromboplerous”菌糸がある 構造 [1]
× 本種と異なりブナ科常緑樹に関連するという特徴を欠く 生息環境 [1]
× 本種と異なりMNC培地上での菌糸生長が限定的で継代培養不能なのではなく生育および継代培養可能 発達 [1]
× 本種より柄の装飾に変異が大きい傾向がある 表面性状 [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/65/2/65_MYC618/_article/-char/ja
Amanita jacksonii 1
差異 形質 出典
ITS、RPB2、TEF1、6遺伝子、ITS+IGS1+β-TUB+RPB2+TEF1+ATP6+COX3に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
肉眼的形態が類似している 形態全般 [1]
× ITS、RPB2、TEF1、6遺伝子、ITS+IGS1+β-TUB+RPB2+TEF1+ATP6+COX3に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種より担子胞子の形状が細長い 形状 [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/65/2/65_MYC618/_article/-char/ja
Amanita rubroflava 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが類似している サイズ [1]
RPB2、TEF1に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
東アジアに分布する 地理的分布 [1]
× RPB2、TEF1に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり中国における分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なり傘が一様に帯橙色および帯赤色なのではなく黄色から赤色のグラデーションを示す [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/65/2/65_MYC618/_article/-char/ja
Amanita subhemibapha 1
差異 形質 出典
担子胞子のサイズが類似している サイズ [1]
ITS、RPB2に基づく分子系統解析で近縁 分子系統解析 [1]
東アジアに分布する 地理的分布 [1]
× ITS、RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される 分子系統解析 [1]
× 本種と異なり中国における分布が知られている 地理的分布 [1]
× 本種と異なり傘に中丘を有するのではなく欠く 形状 [1]
[1] https://www.jstage.jst.go.jp/article/mycosci/65/2/65_MYC618/_article/-char/ja

lamellar edge cells

elements of annulus

elements of volva

cells at lamella edge

サイズ

参考文献

[1] 10.47371/mycosci.2023.12.001
[2] https://www.mycobank.org/details/26/97006

※上の表のデータは記載文から半自動的に抽出されたものです。正確な情報は必ず元の文献で確認してください。

Notice: The data in the table above is semi-automatically extracted from the description. Please be sure to check the original documents for accurate information.